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15人が死亡したスキーバス転落は???
あの事故は運転手の運転不慣れによるベーパーロック現象を起こさせて起きた事故と思う。 事故が起きる前の連続カ-ブの道路で排気ブレ-キを使用せずにフ-トブレ-キの使いすぎでフレ-キオイルを沸騰させベーパーロック状態で事故現場に到達したと思うが。 皆さんどの用に思いますか???
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- t_ohta
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警察の捜査の結果ブレーキに異常は無く、事故当時ギヤがニュートラルになっていたためエンジンブレーキや排気ブレーキが効かない状態で、十分に減速できなかった可能性が出てきたという報道がありました。 残念ながら拘られているベーパーロックではなさそうです。
- mimazoku_2
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そうそう、ブレーキランプの謎は、補助(排気)ブレーキが作動しても追突防止のために点灯します。 なので、ランプ点灯=ブレーキングとは考えないでね。
現在、プロが調査中なので個別に推測すべきでないと思います。 多くの若い命が失われているので。 質問とはすれますが、今後、大型バス・トラックの事故の発生は多くなるかと思います。 平成19年以降に免許を取得した方は、中型トラックに乗れません。 なので、以前は普通免許を取得後3年で大型が取得できました。 現在は大型トラックの免許が欲しい場合、まず、中型を取得し、大型を取得します。 更にAT限定で普通免許を取得されている方はMT車の免許も取得しなければならず、 総額、100万円くらい必要なのでなり手がいません。 = 経験は豊富でも年齢層が高いドライバーが増えて来、事故の発生率は高くなります。 わたくしどもの居住地は大型トラックの通行が多いのですが、60歳を過ぎた方が運転しているのは 珍しくありません。 バスも同様ではないでしょうか。大型車が事故を起こすと被害も大きいので、今回の事故は 他の会社も含め、調査すべきと思います。
- kia1and2
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昨年12月まで大型バスを運転したことのない65歳の運転手。それまでの経験はマイクロバスだけ。
- kuni-chan
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推測するのはあなたの勝手です。 思い込みは勘違いの元です。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
>250m手前ではブレーキランプ点灯走行スピ-ド落ちずに撃沈。 >なぜスピ-ド落ちなかったのかな ブレーキが効かなくなっていたのでは。 ブレーキに問題があるなら、『エアー不足』です。 だが、これは5.5kg/cm位以下になるとブザーが鳴ります。 (通常6kg/cm~8kg/cmの間で圧力が維持されています。) それよりも1km手前のカメラでは、正常な加速をしています。{43.6kp} 次のカメラ{44.4kp}では、バスはすでに異常な速度になっています。 kpはキロポストと思われますので距離と同じ数値が使われているとして0.8kmの差があります。 つまり800m手前では、小さなカーブ(登り勾配)でもブレーキを使用していたと思いますが、登り勾配ではブレーキをどうにかするだけの問題は生じません。 登りから下りに変わった800mの間で、運転ミスがあった・・・なので「ブレーキ」という安直な発想はできません。 それと、ブレーキに何かあったならサイドブレーキを使えば良いので、熟練ドライバーがそれを知らないことは無いでしょう。 考えられるのは、スピードの出し過ぎ、と言うよりも、速度を解っていなかったと言うのが正しいと思います。 添付のアドレス動画では、2つめのカメラ前をハイビームでかなりの高速でテールを流しながら走っています。 つまり、運転手は『夜間走行に不安があった』と思われる。 なぜなのか? TVで放送していた運転手の履歴では、大型ダンプカー、学生の送迎バス、葬儀の送迎などの経験があると・・・。 ここで”変だな”と言う意識を持った方は、ほとんどいないと思います。 私が”変だな”と感じたのは、どの業務も『夜間走行が無い』んです。 つまり、長年の経験は、日中の運転に限定されていることと、本人が語った『大型バスには不慣れ』ということ。 結論として、夜間走行には重大な不安があったか、問題があることを本人が自覚していた。 私の推測では『夜目が利かない』という点。 なので、下りに気づかず速度が増した、それすらも気づかなかった。 だから、突然現れたカーブに対処したが、次々に現れるカーブに翻弄され、本能的にブレーキを踏めなくなった。 添付図は、私が作ったものです。 軽井沢・スキーバス事故 監視カメラの映像(国交省提供) https://www.youtube.com/watch?v=n3tYSx3uUMQ
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
バスは、12年くらい前の古い物ですよね。 古くなると、ブレーキのききもすごく悪くなるし、車の安定性も悪くなります。 だから、新車の時は、時速100kmで曲がれていたカーブが、10年たつと70キロくらいでしか、曲がれなくなります。 カーブで、危険と思って、ブレーキを踏んでも、下り坂で、ぼろになっているブレーキでは、スピードが落ちなかったのだと、私は思います。 運転手は、大型がにがてだと言っていたので、カーブの多いところで、スピードを出すわけがありません。 亡くなった運転手と、その家族、かわいそうです。
お礼
ぼろブレーキでは車検通らないのでは。 テレビではブレーキが効いて居ないと言っているが効かない原因は何なんだろうか。 250メ-トル手前ではブレ-キランプ点灯しながら走行している。 ぼろでも250メ-トル有ればガ-ドレ-ル壊して転落せずに止まるのでは。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
>あの事故は運転手の運転不慣れによるベーパーロック現象を起こさせて起きた事故と思う。 それは絶対にあり得ない。 理由は簡単であり、まず気温が低いこと、そしてブレーキ用空気圧が低下した際には警報が鳴ります。 ベーパーロックもフェードも絶対にありません。 それをするには数kmをブレーキのみで降りてこなければなりません。 TVで放送されていましたが、事故現場より1km離れたカメラには通常の加速をしています。 ですが事故現場より250m手前では、すでに蛇行状態であり、テールスライドも起きています。 つまり、1km~250mの750mの間で、制限速度50km/hを遙かに超えて、加速していたことになります。 カーブに対応できていることから、運転手にはそれなりに意識があったと思われます。 可能性の1つとして、250m手前のさらに1つ前のカーブ直前にかなりの速度が出ていて、本能的にブレーキ操作が危険であることを察知したのでしょう。 だから、ステアリング操作のみでこなそうとした、いや、車体の揺れに驚いて対処法を見失った、というのが正解でしょうね。
補足
250m手前ではブレーキランプ点灯走行スピ-ド落ちずに撃沈。 なぜスピ-ド落ちなかったのかな ブレーキが効かなくなっていたのでは。
- koutei-no-inai
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警察と国土交通省で原因を調査中です。
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
メーカーも立会いの下で検証も行われるはずですので、車体の不具合/運転操作ミス/スピードの出し過ぎなど、原因が特定できるときもそう遠くはないと思います。 ベーパーロックしていたかどうか、はわかりにくい状況ですね。さすがに運転歴(大型バスに限らず)が長ければ、そういった恐怖自体を知っているだろうし、そこまで腑抜けな人だとは思えません。 バスでベーパーロックを起こそうと思ったら、ずぅーーーっとブレーキをかけ続けている状態をかなりの時間費やさないと無理なわけで、道が下り坂であることを認識していれば、経験的にシフトダウンや排気ブレーキを使うことくらいは知っていて当然だと思います。 回答: 検証待ちの部分もあるが、いくら大型バスのベテランでないとはいっても、下り坂でフットブレーキを多用するとどうなるかなんて、初歩中の初歩。 可能性は否定しないが、「これが原因」と断定はできないとみる。道に不慣れで、カーブ半径に対する進入速度を誤って左接触後、バランスを失い、片輪走行で転落、を当方は想定している。
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補足
事故後の検証でベーパーロックは分からない。 ニュートラルではエンジンブレーキは効かないが排気ブレーキは効く。 排気ブレーキはスイッチOFFとアクセル踏み込みとクラッチ踏み込みの時は効かない。 250メ-トル手前でブレ-キランプ点灯しながら約75キロで走行しているがフ-トブレ-キが効かない状態で減速出来てない此処でベーパーロック現象が考えられる。 又ベーパーロック現象でも排気ブレーキは効くがフ-トブレ-キと一緒にクラッチペタルも踏み込んで排気ブレーキも効かない状態で危機回避のハンドル操作したのでは ハンドル操作の為にサイブレーキを引く暇もなかったのでは。 約75キロの速度で排気ブレーキのみ掛け続けて250メ-トル走りガ-ドレ-ルをあれだけ破って行く排気ブレーキの効かなさとは思えないが。