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四十九日の法事と納骨の順序逆転について
「四十九日法事と納骨の順序について」 義母の四十九日の法事の前に、お坊様と夫婦のみで納骨を済ませ、 自宅に戻ってから親族の参加を得て四十九日の法事を執り行い、そのあとで会食をしたいと考えています。 本来であれば納骨式を一同で済ませ、移動して法事・会食という流れが一般的であることは理解しております。 諸事情(お坊様のスケジュール、寒冷な気候、不便な長距離移動など)で、順序が逆転しますが、このような流れは好ましくないのでしょうか。 御坊様に相談する前に、妥当性を図りかね質問しました。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
週末に法事が集中するので、ご住職のスケジュールがその方法で執り行わないと無理なのでしょうね。 法要に列席して頂く方達に、事前に説明して納得して頂かいないと陰口をされる事もありえるのでご注意下さい。 お墓に他の参列者も同行して頂く手段は無いものなでしょうか。その当たりをもう一度参列者と相談されたら如何でしょう。現地集合でも納骨に同行されたい方は来て頂く事はいけないのでしょうか? バスを準備してご実家とお墓を移動する事も考えられると思います。「バスを準備出来ないの?」と聞かれる親戚もいらっしゃるかもしれませんね、経済面もありますのでその回答を準備しておく必要があるでしょう。 納骨に参列して頂かない場合でも、必ず事前に説明する事です。当日報告では駄目ですよ。
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問題ないですよ。 先の方の回答がすべてをご説明されているように、 そもそも(当日の)初七日や、厳密な四十九日日程ではない っていうのがすべてです。お坊さん、参列者、会場・・といった それぞれの都合を考慮して、まとめて行ったり日程調整したりしています。 四十九日あるいはそれ以降の法事日なんて 結局人が集まる日程しか組めないし、そうなると お坊さん自体のスケジュールも混み合います。 それでやりくりしているんですから。 法事関係は「その日を越す前」っていうのが原則として ありますから、みなさんお坊さんの日程が混み合ってる場合 1か月半とか2カ月くらい前倒しで法事する事もあるわけです。 で、納骨と法事を別日程でやること、あるいは同日の順番が逆などには お坊さんは反対も何もしないと思います(お金さえ貰えるなら)し、 事情を説明すれば施主の意向の通りにやるはずです。 きちきちにやろうとすると誰かがどこかで日程の無理が 出てしまうのが現実ですから。案外、お坊さん自体はサバサバしていますよ。 ただ、親族がそれを認めるかどうかですね。親族の中には長老的な 人もいて「そんなのおかしい!」とか言ってくる人いますから、 言われ負けしないようにすればいいだけのことです。 一人二人文句言う人いるかもしれませんが、全体の合意形成出来ていれば 問題ありません。
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こんばんは、詳細なご回答をありがとうございました。 おかげさまで、各方面への心配りをしながら執り行うことができそうです。
- hkinntoki7
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同じ日なら問題ないと思います。残る問題としては納骨に立ち合えない親族が納得するかどうかだけです。 自分が知っている本来の流れは、法要(四十九日・納骨法要)→納骨式→会食、です。宗派によって違うのでしょうかね。
お礼
こんばんは、ご回答いただきありがとうございました。 実は質問文を書き間違えまして、おっしゃる通り法要が先というのが一般的なようですね。 納骨式への参加の意思確認は重要ですね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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仏教は貴方が思ってるほど日程などについて厳しくないです 葬式をし斎場で骨上げをしたその日に初七日をするでしょ また四十九日の法要も集まりやすい土日にする、本当の49日目ではないです 気にせずにお坊さんに相談しましょう
お礼
こんばんは、早速のご回答ありがとうございました。 おっしゃるように緩やかに考えまして、御坊様に相談してみるようにします。
お礼
こんばんは、ご回答ありがとうございました。 目配り良くご説明頂きおかげで考え方の整理がつきました。