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自信の付け方・自分に自信がある人、ない人

自分に自信をつける方法を探しています。 就職が決まり、働き始めましたが、覚えることがかなり多く苦労しています。 部署は希望していたものではなく、今まで経験のない窓口業務でした。 まだ始まったばかりの研修身分だからかもしれませんが、 自分に自信を持てない性格があり、毎日が非常に辛く不安で頭がいっぱいです。 「辞めるなんてありえないけど、辞めたいな、逃げたいな、明日またお客様の前に立つのが怖い、質問されたくない…」とそんなことばかり考えながら、それでも家でその日の復習はしています。休日も全て目の前の勉強に使っています。(こんなネガティブ思考なのであまり進みませんが…) 職場環境はある程度良く、今はまだ、分からないことを先輩にいつでも質問できます。 しかし、当然いつまでもおんぶに抱っこというわけにはいかず、ひとり立ちの日は刻々と近づいています。(その日までに膨大な知識を全て頭に入れることは物理的に無理です) ・そこでふと思いましたが、自分に自信がある人はこういう誰にでも起こりうるスタートの状況をどういう考え方・方法で切り抜けるのでしょうか? ・また、世の中にはその仕事に向いていなかったり、(失礼な言い方ですが)能力がない・仕事ができない人でも私のようにくよくよせず働いている人もいると思います。私から見たらすごいとしか言いようがありません。 どなたかそういった人の例・考え方など(ご自身のご経験も大歓迎です)をぜひ教えてください。参考にして今のこの状況を少しでも改善したいです!

みんなの回答

回答No.4

与えられているミッションを、先ず、フローチャートに 書いてみて、10通りのミッションがあるならば、 その1つ1つに就いて、自身で作業標準を書いてみましょう。 それが済んだら(必要に応じて作業手順書いて)、 1つ1つのミッションを確実に行い得るように、 イメージトレーニング、シミュレーションを 繰り返してください。 〈ふろく〉 「窓口」であれば、クライアントのニーズを正確に 受け取れることが必須ですね。ニーズをミッションに 置き換えることができたら、後は、精確に処理すること のみに集中すれば、その件のミッションは、終了です。 フローチャート、作業標準、作業手順は、必要に応じて 改訂して、最新の状態にしておくのがコツになります。 実際の現場(=窓口)では、キッチリ気段取りを行ってから 臨みましょう。それには、少なくとも始業の30分~40分前に 出社して、余裕を持って臨めるように演出しませんか。 自信云々よりも、エレガントな接遇スキルを磨きながら 冷静沈着なスタンスで「正確さ」「精確さ」に徹する方が 結果が宜しいのではないでしょうか。 幼いころから、礼儀作法が磨かれていて、挨拶や TPOに応じた感謝の表明に慣れてきていて、 家事全般の知識やスキルを培ってきていれば、 普通に、大丈夫ですよ。 時間をつくって、超一流ホテルのコンシェルジュの どのようなニーズにもお応えするアクションを つぶさに見学してきませんか。あらゆる最新の情報が アタマに記憶されていてのスムーズな対応は、業界・業種が 異なっても、参考になる筈です。 支配人に、お願いすれば実現するでしょう。 超一流のコンシェルジュさんにも、 もっと素晴らしい情報があったのにお伝えできなかった といったような苦い想い等がある筈なのです。 質問者さまのミッションは、現実的には、まだ始まっていません。 研修なしで「窓口」には置かれることはありませんし、 採用されたことは、この人なら大丈夫と判断されたことの証し でもありますので、気負い込んで、いきなり10年選手のように 振る舞おうとしなくても宜しいのです。 大切なのは、1日1日を丁寧に送って、 積み重ねることです、 Good Luck! All the Best.

noname#258431
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。いきなり10年選手になろうとしていたのかもしれません。できるはずのない自分となりたい自分の差に無駄に絶望してはいけないですよね。1日1日を丁寧に過ごして小さな経験を積み重ねていきたいと思います。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.3

自信というのは自分ができることを丁寧にやっている状態のことのようです。逆に出来ないことをやろうたせっているのが自信がないということになると思います。

noname#258431
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。今の私に自信がないのは当然といえば当然ですね。現状をきちんと受け止めて、不安になりすぎず頑張っていきたいと思います。

  • mindy73
  • ベストアンサー率10% (209/1970)
回答No.2

新しく始めた事に自信なんてみんな持てません。過去を思い出してはどうですか?この会社に就職できたら、高校に合格した、大学を卒業できたなど。何か乗り越えた事。そ~すると自身持てますよ

noname#258431
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。過去の自分も振り返りつつ前に進んでいきたいと思います。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

自信がある人って、 そもそも「自信」という言葉を使わない。 そんなの当たり前だから。 自分が自分の一番の味方である事。 そして、 自分歴=年齢として 自分で自分の長所短所を理解していく事。 自分自身を部分的に斬らないで、 自分自身を「全体」として受け止めていく事。 貴方が自信がある風に見える人たちは、 大体そうやって自分自身と折り合っている。 「自信」という言葉と格闘していない事が、 周りから見たら結果的には自信があるように見えている。 そして、 自分自身を部分的に斬らないだけでは無くて、 自信の有無で世界も斬っていない。 それが自信がある人の特徴でもある。 アイテムのように「自信」を使っていない。 自信があるから頑張れて、無いから頑張れない。 そんな風に世界を捉えていない。 自信に魔法的な力は無いし、与えるものでも無いんだ。 それをよく分かっている。 もっと言えば、 自信が無いという言葉って、 悪い意味でマルチなんだよ。 ちょっと世界が上手く行かないと、 簡単に使えてしまう表現。そして使いたくなる表現。 自信が無い・・・ そう言っておけば(思っておけば) 何となく自信の(有無の)せいにして、 今上手く行かない事が正当化出来てしまう。 そういう意味では、 自信がある無い問題って、 扱い方を間違えると本当に怖いんだよ。 「自信」という形の無いものに、 色々な意味での起死回生や世界の変化、 それを期待し、付託し過ぎてしまうから。 今の貴方で言えば、 自信なんて無くて当たり前なんだよ。 今の貴方のやっている事が、 これからの貴方の礎(自信)になる。 そういう段階、過程だから。 自信を付けていく段階でも無い。 しかも、 元々直ぐに下を向きやすい、 自信問題に転嫁、展開しやすい貴方がいる。 就職する前の貴方からそれは続いている。 という事は、 今の貴方の状態も実はいつもの事なんだよ。 そして、 今の自分が上手く行かない(出来ない)理由。 実は貴方は、 明確に言い訳出来る言葉を持っている。 ⇒希望していた部署では無かった。 しかも今まで経験が無い窓口業務だ。 それが貴方の今の「詰まり」を生んでいる。 選り好みできる立場では無いけれど・・・ ここは希望していた部署では無いんだ。 自分でそう思っている貴方は、 頑張れない自分を正当化出来てしまうんだよ。 ⇒これが希望した部署なら全然違うんだ、と。 しかも、 経験値も活かせない今の業務(窓口) 経験が活かせないんだから、 戸惑って当たり前なんだ、上手く行かなくても当然なんだ。 ⇒だって、経験無いんだもん。 自分で自分に言い訳出来る状態がある分、 貴方は頑張っているようで頑張り切れていない。 頑張る気持ちが真ん中に集まらない。 頑張ろうとしているんだろうけれど、 やらされている感も30パーセント位背負っている。 ⇒これは私が本当に望んだ世界では無い・・・ そう思う時点で、 貴方は70パーセントで向き合っている。 姿勢は70なのに、 パフォーマンスとしては100が必要で、 しかも覚える、こなす作業が膨大にある。 心的に半身(70)の分、余計にキツい。 貴方には120位必要に見えてしまう。 しかも、 ある程度経ったら、 貴方は「活かす」作業に移行しないといけない。 ⇒一人立ち。 ゆっくりと覚えていけばいいんだ。 そんな風にも構えていられない。 現実に求められる貴方と、 貴方自身の心が進んでいける歩幅がズレている。 それが今の貴方のしんどさ(のようなもの) 言われてみてどう? 本当に今の状態を変えたいなら・・・ 希望していた部署とは違うとか、 これは未経験の業務なんだ(窓口) それをもう「言わない」事。 事実そうなんだろうけれど、 言っても何も変わらないから。 希望していたかどうか? 経験があるかどうか? 今の貴方にそれは全く問われていない。 求められているのは、 一日分ずつ自分がすべき事に慣れ(覚え)ていく事。 それも、 これからの自分自身が臨機応変に対応していく為。 「活かせる」知識として、 どんどん吸収し、実践の中で身につけていって欲しい。 その為には、 分からない事は適宜質問してくれて構わない。 分からないなら、分かるまで聞いてくれて構わない。 上手く整理し切れない部分は、 自分なりに整理出来るように工夫をして欲しい。 それが今の貴方に求められていく事。 それ以上も以下も無い。 それでも、 貴方が今不安なのは当たり前なんだよ。 インプット中心の日々。 自分なりに蓄えたものを、 活かすという作業もある程度平行していく事。 それによって、 自分の中に「こういう感じなんだ、こうやれば良いんだ」 ある程度の手応えやコツのようなものが生まれてくる。 今はまだ、 来たるべき一人立ちに備えて、 ひたすら蓄える事の方が多いんだよ。 その分、 活かせるかどうか?の不安はやっぱり強い。 それでも、 いざ活かさなければ「いけない」となれば・・・ 貴方はやるしかないと思う筈なんだよ。 今はまだ、 先輩も横に居るじゃない? その分、 貴方だけに加重は掛かり難く、 自分がどこまで出来るのかもよく分からない。 貴方の場合は、 不安を軽減する為の自宅学習(おさらい)が、 却って不安の度を強める効果にもなっている。 やればやる程不安になっている。 それは気を付けないと。 勉強も大事だけれど。 ただ自分を追い込む形になっても意味が無い。 勉強は、 あくまで実践の貴方が困らないように。 その為に「補って」いくものであって。 実際に窓口業務をする以上、 ある程度の柔らかさって必要なんだよ。 ギュウギュウ詰めの引き出しでは意味が無い。 どこに何があるか? それを分かりやすく整理する事が勉強の意味。 ゆっくりと深呼吸を。 今の、 模索しながらの日々が、 3年後の貴方の自信になっている。 あの時は本当に五里霧中だったけれど、 何とか自分なりに手探りでやってきた(これた) 当時(今)の自分は不安しか無くても、 そういう自分としてやり繰りしていく事で、 少しずつ世界が拓けてきた。 それが今(3年後) 自分なりにやれるという感覚も少しずつ得てきた。 3年後の貴方が、 今から3年先までの時間を振り返って、 自分自身が進んできた道のりを認めてあげられた時。 貴方は、 貴方なりに自分は自分で良いんだ(自信) そんな小さいけれど、確かな感覚を得ていくんだと思う。 大切にしてみたら? ゆっくりと深呼吸を。 まだ16年は始まったばかり。 自分を隘路に追い込み過ぎないようにね☆

noname#258431
質問者

お礼

お返事が遅れてしまい大変失礼致しました。あれから毎日こちらの回答を読んで出勤しています。こんなにご丁寧に応えてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。私の場合、(ご回答の通り)自分で自分を悪く追い込んでしまうところがあるので、気負い過ぎず、等身大の自分で日々の業務に取り組むことが大切だと感じました。まだまだ不安の消えない日々が続くと思いますが、この投稿をした頃よりも身についたことは増えました。そういった部分もありのままの事実(/自分)として受け止めていきたいと思います。本当にありがとうございました。