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単線を二本にすると許容電流は

直径0.8mmの単線の許容電流はこのサイトをみると http://www.jointbox.net/modules/k_d_hyoujun/index.php?content_id=120 13アンペアとなってます。 これを二本にすると許容電流は26アンペアになると考えていいんでしょうか? また実際やってもいいもんなんでしょうか。

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  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

>これを二本にすると許容電流は26アンペアになる なりません。 電線の許容電流は主に電流による発熱で温度が上昇することで制限されます。 日本を束ねると熱が逃げにくくなってより温度が上昇するので許容電流は足したものより少なくなります。 こちらには束ねることによる許容電流減少係数が乗っていますが、あくまでも目安です。 http://densenkan.com/know/densen11-1.html

ny36
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

電線の許容量はそんなに単純ではありません、被覆の耐熱温度が重要なポイントで、ジュール熱の計算で算出されますが、電線の素材で抵抗率が変わるので通常の銅と無酸素銅、他の金属で抵抗率が変わります、抵抗率が低ければ許容電流は上がりますし、電線の温度でも抵抗率は上がります(ブラウン運動)、テフロン電線の様に耐熱温度が高ければ許容量は上がります、また電線が冷却できるなら26アンペアも可能です(たとえば電線間を5Cm離し壁面から5Cm離し、熱がこもらない、周囲温度が20℃以下とか)。 抜粋 身近でわかりやすい許容電流超過による発火事例として、ドラムリールの発火があります。ドラムリールに電線を巻き付けたまま使用すると、電線が重なった部分の放熱性能が著しく悪化し、大きな電流を流すと異常発熱によって発火します。 許容電流の考え方は、このような環境で使用している電線においても、流せる電流値を定義できます。本来ドラムリールでは、15A程度の電流を安全に流すことが出来ますが、ケーブルを巻き付けたままでは5A程度の電流値でも危険です。 http://electric-facilities.jp/denki4/okunai.html つまり使用方法、配線方法や環境が解らないので、回答はできません。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

二本にしても許容電流は26アンペアにはなりません。 また実際やってはいけません。