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サイトアフィリエイトで月に100万円以上儲けるには

アフィリエイトをはじめようと思っています。 ホームページを作って商品を紹介するビジネスのようです。 でも、情報商材とかは怪しくてやりたくありません。 知人の話だと、月に100万円以上サイトアフィリエイトで儲けている人が沢山いるようです。 100万円以上儲けるのに2年くらい必要とのことでした。 そこで質問ですが、これは本当ですか? 私は何もわからないのですが、本当に100万円以上凡人でもいけるなら 夢があると思います。でもこの知人は嘘や誇張して言ってるなら本当のところが知りたいです。 初心者で申し訳ありませんが何卒宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

大きい誤解をなさっています。 アフィリエイトとはホームページを作って商品を紹介するビジネスだと思う人が割合います。 まったく違います。 商品なんか紹介しません。 そもそもその商品に対する記述すら一切いたしません。 自分の記事の中に広告を掲載してあげるというだけのことです。 たとえば新聞の1面の下のほうにいろいろ広告が出ています。 これ、その新聞社の記者が書いているとおもうひといないでしょう。 たとえば「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」なんていうのが朝日新聞の1面の下にあるとします。 まさかこの本を朝日新聞が出版しているとも思いませんし、朝日新聞がそういう思想であるとも誰も思わないでしょう。 朝日新聞は社説でこの本を取り上げることもありませんし、天声人語でもまず話題にしません。 だけど、読者が街でこの本をみかけたときどう思うか。 「あ、朝日新聞に載っていた本がある」と思うわけです。朝日新聞がこの本を勧めているような勘違いをおこしたりするのです。 これは心理の問題であって、いい悪いの話ではありません。 ときに、広告というものの扱いの転換というのがインターネットで発生しました。 従来であれば、広告は広告料というものをいただいて紙面に掲載するものでした。 発行部数の多い新聞であれば、その広告料金はそこそこ高価なものでした。当然です。 しかし、だからといって有名な新聞に広告を出したからといって儲かるという理屈はありません。 大金を払ってもあまり効果がなかったという場合もありました。 これを「広告の効き具合」という表現で話題にしたものです。 広告主は「効くだろうか」をいつも気にするものでした。 でも、効かなかったときに広告をやめたりすると「あの売り文句は嘘だったんだ」とか「たいしたものではないんだ」と思われる危険があるので、一旦出したものは泣くなく広告をだしつづけざるを得ないという局面もありました。 実は、インターネット広告というものが、この問題を転換いたしました。 成果で課金するようにしたのですが、これが大きく受け入れられました。 掲載料金はゼロです。 しかし、掲載した広告をクリックしてユーザーが顧客サイトに訪問するようなことがあったら広告料金をはらってください、という様式にしたのです。 このような情報を取り込むのは、インターネット技術では基礎であり、簡単にできるうえ、ごまかしもできません。 客企業は、「広告が効いたとき」だけ支払うので、納得がいきます。 さらに突っ込んだことも提案されます。 もし掲載した広告のクリック後に購入された場合、売上金額の何パーセントかを手数料として払ってくれませんか、です。 これは売れた売れないがごまかしできないモノでもありませんが、まずごまかしをすることはありません。 実際には売れたのに売れなかったということをいっても得にならないのです。 もちろん謝礼金の数パーセントはないことにできますが、自分の商品は売れないんだと威張ることになり、だったらバカでしょう。 店まで来てくれたのに売れなかったのは、商品が悪いか売りかたがまずいか説明が不足しているか、店側が無能だ以外のなにものでもありませんから。 売れたと自慢して僅かなお礼をしたほうが商売としては正道です。 さてさて、ここからテーマがつながります。 大新聞だとか人気雑誌のようなものの出版は、資本金もいりますし、営業や編集のプロがあつまって、それを管理して作り上げなければなりません。 到底素人のできる話ではありません。 しかし、インターネットとなると、自分のホームページ、ブログなどはほとんど無料に近い状況で開設できます。 そして自分ひとりで記者も編集長もできます。 東販とか日版を通して売る必要もなく、面白い記事を書きさえすれば検索で探し出して読みにきてくれます。 人気がでれば1日に数万アクセスなんてすぐ実現します。 そういうものが、商売している人の広告を自分の記事中に載せるのは人気雑誌に広告を掲載するのと同じです。 クリックで売上があったらお礼、も普通にあることです。 これを「アフィリエイト」というのです。 アフィリエイトで100万儲かることがあるかどうかの議論をするのは無意味です。 やってみればわかります。 やらないで架空の世界の夢として遊ぶのも愚かですし、そんな甘い話はあるわけないとやらないで否定するのもいかがなものかと思います。 ポイントは皆が寄ってくるような話題性のあるテーマをみつけ面白く書けるかどうかだけです。 文章が充実しているか、とか内容がいいか、という観点は考える必要はありません。 そんなものは、いざ来てくれた人が読んでくれたというときにはじめて問題となることです。 気にすべきことは、記事に寄ってきてくれるかどうか、の方です。 結論をいいますが、100万程度なら得ている人はかなり存在します。 ただ、凡人ではありません。 工夫や努力を放棄したら1円だって危ない。 ぼーっとしていて毎月食べるだけのお金が入ってくるなら、誰も仕事なんてしようと思いません。そんなことはあるわけないのです。 2年待ったって何も起きません。 資格だとか学位はなくてもいいですけど、作業を惜しむようでは報酬なんて視界に入ってくるわけありません。 努力また努力が必要です。 アフィリエイトでよく出てくる言葉に「不労所得」というのがありますが、意味をはき違える人がおおい。 何もしないで所得がある、と解釈するなら、明瞭に間違いです。 電車にのって勤務先までいって机の前に座って8時間なりを時間拘束されるということがないことが「不労」という意味です。 畑を耕したり肥料をいれたりして種をまき、雑草を処理しながら生育を見守ってはじめて収穫が得られるのです。 野菜や果実が育って食べられるようになっていくのは、生き物が自分でやっていることですから、そこに関しては「不労」です。 しかし、畑仕事というのはうすのろがぼーっと昼寝をしていて成立するような易しいことではありません。 アフィリエイトで成果をあげようとするなら、それなりの作業量が必要だし、調査や発想の能力が求められます。 もう一つ誤解があるのは、一本の木に100万個の実がなるという思い込みです。 誰もそんなことを言っているはずはないのですが、アフィリエイトで100万円というと、サイトを一つ作ってそれで100万円達成と受け取る人が非常に多い。 そんなわけないでしょう。よく考えてみてください。 もちろん、異常な特例というのが存在することはあります。Youtubeでときどき発生しています。 ただそれは、誰も見たことのない不思議な光景が展開している動画だからです。 畑を耕していたら金鉱がでてきたようなめったにないことです。 幼い弟が幼い兄の手を噛んだというような動画が、かれらのしぐさの可愛さで数十万ヒットになったなんていうことはありました。 こんなのは、たまたま写したものが当たっただけです。 普通は、数十万程度の売り上げを上げるサイトなりブログを複数つくるものです。 それがすべてヒットするわけでなく、全然人気の出ないものも出てきますが、そんなことに気を囚われない体質が必要です。 前にもここで言ったことがあるのですけど、100円しか稼げないサイトを1万運用できたら100万円になるのです。 普通は平均5万程度のものを20個ぐらい作って100万円にします。 ひとつのサイトが生き残るために記事を追加し、調整するのは必要です。 それと、サイトには必ず寿命が存在しますので、新しい種をまいていくという、不断の作業が求められます。

totetsumonai
質問者

お礼

ありがとうございます。 > 商品なんか紹介しません。 > そもそもその商品に対する記述すら一切いたしません。 > 自分の記事の中に広告を掲載してあげるというだけのことです。 商品紹介をするアフィリエイトもありますし(レビューブログなど) しないアフィリエイトもあります(アドセンスなど)。 長文ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

>>私は何もわからないのですが、本当に100万円以上凡人でもいけるなら 夢があると思います。 アフィリエイトは、通販業者への注文を取り次ぐページを作り、その取次手数料をもらうビジネスですよね? 以前読んだ本に、「本当に儲かるのか?」とチャレンジした方がいました。 その方は、本を何冊も出されていて、さらに毎月10万以上もの本代を費やすような方ですので、人を呼び込むような文章をホームページに書くのは得意だったようですし、ネタもそれなりにあったようです。 その方の経験からすれば、1日フルタイムで働くくらいに頑張ったので、それなりの収入になったけど、本業で頑張るほうが時給としては良かったと書かれていました。 普通の方であれば、それほどの文才もないでしょうし、9時から5時までのフルタイムをホームページ作成の時間に費やすことはできないと思います。 その方が試された当時に比べて、似た商売をするライバルは激増しているはずですので、たぶん、収入は、下手したら月収0円、がんばって月に数千円、数万円レベルになれば凄くラッキーってところではないでしょうか?

totetsumonai
質問者

お礼

なかなか難しいんですね、ありがとうございました。

  • pusai
  • ベストアンサー率38% (451/1161)
回答No.1

アフィリエイトの広告収入を1%と仮定すれば、月に1億の売り上げをあげるサイトを作り上げれば、月に100万の広告収入が得られます。 アフィリエイトは、もう枯れ果てた旧時代の商法です。 質問者様が、「世界で知らない人は居ない」と言われるくらいの「世界的 超有名人」であれば可能かもしれませんね。

totetsumonai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >> アフィリエイトは、もう枯れ果てた旧時代の商法です。 >> 質問者様が、「世界で知らない人は居ない」と言われるくらいの >> 「世界的 超有名人」であれば可能かもしれませんね。 世界的有名人でもなんでもなくても月に100万円以上稼いでいる人は たくさんいると言っていました。 そもそも何を根拠に 「アフィリエイトの広告収入を1%と仮定」するのでしょうか? 少しASPの報酬条件を見るだけでも 多くの商品が20%や30%はザラです。

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