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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラップの音階 なぜ知覚しにくい?)

なぜラップの音階は知覚しにくいのか?

このQ&Aのポイント
  • ラップは普通の歌と違って、メロディラインが分かりにくいですが、なぜなんでしょう?
  • ラップでも音階は存在し、絶対音感を持っている人には分かるようです。
  • 一方、普通の歌では音階が相対的に認知されるため、絶対音感がない人でも音階を理解できます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

>ラップでも音階がないこともなく 人間の言葉、イントネーションというのは音階があります。日本語でも関西弁と東京弁では音階は違います。特に日本語は元々の単語に音階があるので有名ですが、だから英語の歌を日本語で歌うとすごく変になり昔から悩みの種だったわけです。ロックを日本語でというのは「はっぴいえんど」などが試みた活動ですが、これの意味はロックのメロにロックになりやすい日本語を選ぶというよりは、日本語の乗りやすいメロを作るということだったようです。 ラップというのは発する言葉に近い歌詞ですが、そのメロは全く不自然なもので、日本人には特になじみにくいもので、慣れ親しんだ言葉のイントネーションを崩すというものです。 これは音楽を覚えるというより、人のモノ真似をする芸人のお得意といするところなわけです。特徴をつかんでイントネーションをまねるというのは、できる人には出来るけどできない人には出来ないものです。しかし一度出来てしまうと「クセ」になってしまってそれが日常でも出てしまうものです。我々関東の人間が遊び半分に関西弁を使っていると、いつのまにか日常でも出てしまいわからなくなってしまうこともありますよね。 つまりラップとはミュージックではなくイントネーションの語り部だと言っていいと思います。 日本で一番ヒットしたラップは「オラ東京さいくだ」吉幾三と言われています。

1-propanol
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 ふだん喋る会話でも、メロディーとして認知されにくい一方で、音階がおかしいと違和感がでるものなのですね。 ご回答を見てアニメ一編をmidiで再現した動画を思い出しました。'ゆゆ式'のアニメ一編分です。

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