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リルケ

リルケの詩で 今は宿している雲のために空であらねばならぬ人 というのがあったと思うんですが、題名がわからないので、おしえてください。

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回答No.3

#2です。 原詩をゆっくり見てみましたが、涙を湛えた女性と、雨を含んだ空とを比喩にしたあとで、 「(過去は)澄んでいたので、自らを空と感じていなかったが、(今は)雲のために空であらねばならぬ女性」と解釈できると思いますので、この詩でいいと思います。  タイトルは、「オオ、ラクリモーザ(涙の日)」です。

noname#7188
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっと晴れました。

その他の回答 (2)

回答No.2

リルケが作曲家クシェネクのために書いた詩に "O Lacrimosa" というのがあり、その一節に Die sich nicht Himmel fuehlte, da sie klar war, und Himmel sein muss um der Wolken willen. というところがあって、これが近そうです。ピッタリではないですが、意訳したら、そうなるかもしれません。

参考URL:
http://www.unix-ag.uni-kl.de/~kasparek/Rilke/Lacrimosa.html
noname#7188
質問者

お礼

ありがとうございます。 ドイツ語?ですか

  • momo0701
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.1

こんばんは。 「HEAT WAVE」のアルバム「Hello, I'm here」に収録されている「Fire Girl」の歌詞に似ているのですが…。 「今は宿している雲のために  雨であらねばならぬひとよ  舞い上がれ 高く  君の魂よ」 この方々がリルケの詩を参考にしたのでしょうか? 曖昧な答えですみません…。

参考URL:
http://www.five-d.co.jp/heatwave/lyrics/hello.html#05
noname#7188
質問者

お礼

ありがとうございます。 はい、とてもよく似ていると思います。 ところどころ少し違っていますが、 リルケの詩を参考にしている感がありますね。

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