海獣類の皮膚

質問

海獣類や水辺等の
水中に馴染む動物は
皮膚がゴム状
と、いうか
弾力に富むものが多い
の、ですか？

其の割合は
どれ位に
なりますか？

弾力に富むもの
そんな皮膚が　多い場合

敢えて皮膚直下に
脂肪層を設ける
等して、
水流に対して
弾力に富む境界面を持つ

此は、水中で
どんな有益性を
与えている
で、しょうか？

回答No.1

雪中庵（@psytex）

皮膚下に脂肪層を蓄えているのは、哺乳類の海生動物で
あり、エネルギーの蓄えと同時に体温を守る役目も果たす、
一石二鳥だと言えます（変温動物の魚やサメには皮下脂肪は
ありません）。
皮膚に弾力性があるという点は、内骨格で全身をしならせて
泳ぐ生物に共通です（この点は魚類などとも共通です）。

お礼

有難うございます

では、脂肪層が無いものも
水中になじむものは
流体の境界に
弾力を持たせている
と、思って良い
で、しょうか？

また、
空中を滑空するもの
此は、如何でしょうか？

進化の共通意思
其れを感じるのですが
論理が飛躍し過ぎ
で、しょうか？

追伸
私は、表面を堅くしている
流体にさらされるもの
昆虫やワニ等
此達は
水中、空中、此の区別無く
突起を設けている

と、思うのですが
偶々そういうものが
少し居るだけ

なのでしょうか？