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飲酒も喫煙もしない人
飲酒や喫煙は体に有害であり、嗜んでいる本人以外は迷惑行為の何物でもありません。世の中には飲酒も喫煙もしない人がいますが、そのような人達の方が長生きして周囲から敬われるのでしょうか。お互い嗜好品であり生きるために必ずしも必要とは限りません。社会に出て飲酒も喫煙もしない事で不都合はありますか。
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質問者が選んだベストアンサー
喫煙は体に良くない。 これは正論です。しかし、喫煙者にとってタバコは嗜好品であり、それがないと強いストレスを感じる場合もあります。またタバコを止めると口さみしいのか、禁煙した人は過食気味になり太った、ということもあります。悪いストレスを感じたり過食となってしまえば、それもまた健康を害するものです。 ですので、喫煙は健康に良くないから絶対ダメだ、という言い方は、未成年や一度も喫煙したことがない方へ向けての言葉であり、喫煙者に対しては、「ほどほどにしろ」とか「タバコが『嫌い』な人もいるからみだりに喫煙するな」という言い方のほうが効果的だったりします。 ちなみに、アジアでもアメリカの影響が強い国は嫌煙家が増えていますが、ヨーロッパだとそんなことはなかったりします。もちろん公衆の場で喫煙のできる場所は限られてはいますが、葉巻やタバコはもともとヨーロッパの貴族的な文化が始まりなので、高級レストランなどに行くと豪華な喫煙ルームがあったりします。 どこでもタバコを吸ったり吸い殻をポイ捨てするのはナンセンスですが、嫌煙家が目くじらを立てて喫煙に怒り狂うのもまたナンセンスです。 飲酒もまた同様です。 確かに健康には良くないですが、お酒が好きな人にそれを言っても聞かない。だから「ほどほどに」とか、酔っ払って他人に絡むようなことを諌めるのならいいでしょう。 また、付き合いとしてのお酒の席もあるかと思いますが、お酒が嫌い、もしくは体質的に飲めない人(アルコールに対して強いアレルギー反応がある、など)に無理にお酒を勧めるのは、大人としてマナー違反でもあります。飲めないことをハッキリと伝えればいいだけの話です。 喫煙も飲酒も、嗜好品ですが、これはたとえばパチンコや競馬などギャンブルも同じ。 生きる上で必須なものごとではありません。 喫煙者や大酒飲み、またパチンコ狂などが、それらを好まない人に無理矢理強いるのはハラスメントです。しかし、それらを毛嫌いする人が「嫌い」という感情に何かと理屈をつけてひたすら批判するのもまた度量がないようにも思います。 社会に出て飲酒や喫煙をしなくても、不都合は特にありませんが、毛嫌いするような態度をとると不都合が生じる恐れもあります。たとえば目の前で了承もなくいきなりタバコを吸われたり、酒を飲んで絡んできたら注意すればいいのですが、不快だと思う感情から、世の中の喫煙者やお酒好きを敵に回すのは避けたほうが良いかと思います。
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飲酒喫煙しないことで不都合はありませんよ。
お礼
なるほど。ご回答ありがとうございます。タバコを吸えなくても、お酒が飲めなくても社会人失格ではないのですね。考えてみればどちらも嗜好品ですから自由で仕事とは関係ないですよね。
- p-p
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>タバコの煙モクモクの忘年会でも耐えられますか。 タバコのにおいは大嫌いですね でも、結構慣れますよ パチンコ屋さんのようなガンガンに臭うとこよりも ほんのりにおう方が気になりますね。 体質的に音やにおいに敏感なので・・ もくもくってことは、あんまりないですよ 排煙の悪い狭い居酒屋でもない限り、 今は、喫煙率はかなり下がっていますよ 職種にもよるでしょうが男性で40代以上の男性で1/3程度でしょうか・・ 私個人の体感ですが20代30代ではもっと下がると思います。 喫煙所には時々、おしゃべりしには行きますよ わざわざ仕事中に聞けないこととか 雑談交じりに質問とかは、仕事に集中してたら どのタイミングで声かけようとか考えますが 喫煙中は気安く声かけやすいですから・・ あとは職場の慣習もあるので一概にいえないと思います。 私が新入社員のころは、飲める飲めないにかかわらず 注がれた酒は飲むのが礼儀でしたが、今はお酒を強要するとパワハラやマナー違反なので そういった風習はほとんどありません。 ただ、目下がビールのお酌したり、グラスが空いたら オーダーを取ったりするのは、飲める飲めない関係ないので お酌に回ったり、いろいろみんなの世話するのも楽しいですよ 今は年齢上がったので何もしませんが・・^^; ただ、お酒の席では普段口の聞けないような 取引先のTOPの方とおしゃべりできて勉強になることもあります。 飲みに参加しないということは、そういう方との会話のチャンスを自ら 断つということにもなります。 飲まないにても食事を楽しめばよいかと思います。 ちなみに、私の場合、食べるほうも少食でだめなので・・ 普通の人よりも飲めない、食べられないで、損をしていると思います。 少量の飲酒は健康にいいですからね。いつもはビールコップ1杯付き合う程度です
お礼
なるほど。再度ご回答頂きましてありがとうございます。私はお酒は臭いだけでも苦手ですが、飲み会の席には出席した方が良さそうですね。全く飲めないと場違いにならないかと心配でしたが。あとタバコを吸わなくても喫煙所に行くと言うのも斬新でした。たしかにデスクでは話せない事もあるでしょうから。仮に吸わなくても喫煙所に話しに行くのはアリかも知れませんね。大変勉強になりました。ありがとうございました。
- p-p
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40代、お酒タバコしません。 >例えばお酒は社会人になれば無理矢理でも飲まなければ出世に影響するイメージもありましたが 質問者さんの書かれている通り 喫煙所やお酒の場は社交場になり、部署外の人と雑談することで 普段は聞けない情報が得られたり、仲良くなることで仕事がスムーズに行くことはあります。 顔を知らない人よりは、お互い見知った人のほうが仕事上の衝突があってもうまくいくと思います。 なので、お酒を飲めないからと忘年会や歓送迎会に出席しないとか 職場の飲みの誘いがあったときに、お酒が飲めないからと意固地にならず 可能な限りは参加したほうがよいです。 お酒の席では仕事中には出来ない、くだけた会話が出来るので お互いの本音を語ったり上司や同僚の人柄が分かったりするので そういうことが分かると仕事をするときに、話がしやすくなったり 相談しやすくなったり、お互いを知らないよりは円滑に行えるようになります。 若いときは会社の人と社外のコミュニケーションをとることは わずらわしいとかお金がもったいないとか思うかもしれませんが (僕もそうでした)そういったコミュニケーションで気心が知れるこおとでチームワークが出来たりすることは良いことだと思います。
お礼
なるほど。ご回答ありがとうございます。お酒もタバコもしない方なのでさらにお伺いしたいのですが、例えば忘年会とかがあったとします。お酒を1滴も飲めなくても楽しむ事は出来ますか。またタバコの匂いについては記載が少なかったですが、ご回答者様はいわゆる嫌煙家とは違うタイプでしょうか。タバコの煙モクモクの忘年会でも耐えられますか。
- mm058114
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単純に、飲酒も喫煙する人との交流の機会が希薄になるのでは? 飲酒も喫煙せずに役員になったとの意見の方がいらっしゃいましたが、 それは、単純に会社の評価の問題であって、飲酒、喫煙とは関係ないのでは? 飲酒、喫煙が良い悪いは別の問題として、多くの人との交流がせまくなり、 片寄った交流になるのでは? 電車で、飲酒後のアルコール臭の人と出会うのも、交流ではないでしょうか? 伏流煙を避けていたら、一部の人としか交流していないのと同じではないでしょうか? 誤解しないで欲しいですが、飲酒、喫煙が良いと言っているわけでなく、 健康問題も別問題として、ある嗜好を持った人との交流の機会喪失で、 交流自体が偏ったりしないかと思います。
お礼
なるほど。ご回答ありがとうございます。アルコールの臭いが苦手だから、飲酒者とは付き合わない。タバコの臭いが苦手だから喫煙者とは付き合わない。そうやってたらたしかに交流の範囲は狭まってしまいますよね。極度の嫌酒家や嫌煙家はやはり社会でも浮いた存在になってしまうのでしょうか。
- yumi0215
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両方嗜まないうちの主人は入社から25年で役員になってます。大手の会社で大抵の人が知っている所です。 なので社会人となって酒が飲めない、タバコを吸わないことで不都合があるとは思えません。 酒は体質で飲めない人もいるので、飲まない理由を「体に合わない」と通せばいい。 煙草は嫌いだからでいい。なんの問題もありません。 酒は多少飲めたほうがというのは飲める人が言う言葉ですから気にすることありません。 私は一口飲んだだけで蕁麻疹が出て全身真っ赤になります。でも社会人として困ったことはありません。飲み会には都度参加するし、そこそこうまく人間関係を築きあげながら業務をこなしてきていると自負しています。 長生きは寿命で考えるなら、その人の生活に大きな関係があるでしょう。好き嫌いが多く運動もせずジャンクフードばかり食べている人より、バランスの良い食事と適度な運動、定期的に健康診断を受け体調管理に気を使っている人では差が出るのは当然です。 また敬われて長生きしたいのであれば人望ある生き方をすればいいでしょう。 酒煙草だけで人生を大きく左右することは少ないと思いますよ。酒乱で暴れる、寝たばこで火事などは論外ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。飲酒や喫煙しないからと言って不都合とは限らないのですね。例えばお酒は社会人になれば無理矢理でも飲まなければ出世に影響するイメージもありましたがそうではないと分かっただけでも収穫でした。ありがとうございました。
- ShidaraReitos
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煙草は吸わなくても不都合はないと思う。(私の経験談) でも酒は全く飲まないってのは現実的に無理だったかな。 年をとって良かったと思える数少ない事が「人から酒を勧められずに自分のペースで飲める」だった。 私はアルコールに弱い体質なので、人から酒を勧められるのは苦痛でしかなかった。若い頃はそれで苦労もしたけど、年をとるにつれてそういうことも無くなったかな。
お礼
ご回答ありがとうございます。よく重要な話は会議ではなく喫煙所で決まるなんて言われますが、事実では無いのでしょうか。お酒がなぜ社会人に必要なのか分からないのです。他人のアルコールの臭いだけでも吐き気がするのですが、社会人失格なのでしょうか。喫煙も飲酒も嗜む嗜まないは本人次第で仕事とは全く無関係な気もしますが。
>周囲から敬われて さー。これはどうですかね? 酒もタバコもストレスの軽減に役立つので、 長寿の人のなかには嗜んでる人もいますし。 (それも長寿の元か。) 社会にでたならその場の空気に沿った振る舞いが必要なので。 できれば飲酒も喫煙も可能な分だけ嗜めるのが良いんでしょう。 タバコも今は嫌われムードですが、 研究などで体にいい有効性分発見!とか モンスター嫌煙家の活躍次第によっては 復権もあるのかもしれません。 私は非喫煙者ですが、電子タバコなんかより、 無煙タバコ作れば万事解決なんじゃないか?と 思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。飲酒や喫煙はどちらもしないから敬われるとは一概には言えないのですね。タバコについては無煙でも電子でも、タバコと名の付くものは嫌煙家は噛み付きます。余談ですが、嫌煙家は政府等に対してタバコを違法薬物に指定しろと騒がないのが不思議なところです。
- smash27
- ベストアンサー率29% (87/297)
喫煙については今後一層、しない方が敬われる傾向は強くなっていくと思います。 しかしながら飲酒は適度にしておいた方がいいと思います。社交性のない印象を与えかねないので。
お礼
ご回答ありがとうございます。社会人として飲酒出来ない人は失格でしょうか、、私はアルコールの臭いすら苦手なのですが、、 なぜお酒が必要なのか分からないのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。喫煙の有害性については置いておきます(これを話すと公平に飲酒の有害性の話をしなければ不公平になるのでそうなると本題と話が逸れてしまうからです) 飲酒や喫煙はどちらも一意には言えないと言う事ですね。前に喫煙者は不採用とした企業を目にしましたがあれはナンセンスだと個人的に思いました。民間企業の事なので嫌なら採用に応募したり、はたまたその企業を使わなければ済む話ではありますが。かと言って、飲酒者は不採用なんて企業は目にしないのは不思議なところです。個人的には飲酒や喫煙で一意にその人を判断するのはナンセンスな話だと思いますが。短絡的過ぎるとでも言いますか。