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寝ている時の温度調節機能

中学二年生です。 いま、人間の寝ている時の温度調節機能について調べています。 いろんな本やサイトを見ていると、 起きている時と比べて寝ている時の温度調節機能は低下すると書いてあるのですが、その理由は何でしょうか? なるべく早めに教えていただけると幸いです。

みんなの回答

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.2

寝てるときと起きてるときとで 体は別々の働きをします。 起きてるときは着衣で温度調節できますし、 水を飲んだりもできます。 でも活動しながら体温を維持するのは大変なのです。 だって動けば筋肉の活動で体温が上がりがちになっちゃいますよね。 だから起きてるときは体温を調節する機能が活発になります。 多くの人は静かで暖かい場所で寝ますよね? だから体温調節機能を低下させてもいいんですよ。 体温を調節する機能を動かし続けるのは大変なので それを休ませるために動物は暖かな毛皮を利用したり布団に潜ったりするんですね。 ちょっと難しい書き方になってしまったかも知れません。 体温が上がりすぎたり下がりすぎたりしないように動物は行動します。 でもずっとその機能が動いてると疲れてしまいます。 なので寝るときは体温調節機能を下げるのです。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

交感神経の働き方のせいです。 寝ているときは、交感神経は働かないか働いてもほんの少しです。交感神経が働かないと、呼吸も心臓も止まってしまいます。そこで人間が寝ているときでも内臓を働かせなければなりません。内臓は「副交感神経」の働きで寝ているときも働いています。 つまり、交感神経は人間の運動司る役割だと考えれば分かりやすいのです。手足を動かしたり走ったりするのは交感神経の役割です。寝ているときは交感神経が休め、の状態ですので体温も下がります。

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