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白癬菌の手感染について

先日、知り合いの皮膚科のドクターと白癬菌の感染について話していた内容で、腑に落ちない点があったので、皆様のご意見をお聞かせ下さい。 特に医療関係者の方のご意見を求めます。 内容としては、白癬菌の手感染についてです。 そのドクターは「手のひらは感染することはあっても、指先などはまずあり得ない。もしあるとしたら糖尿病患者くらいだ。」と言っていました。 何故でしょうか? 糖尿病の合併症として、抹消血管の障害、免疫力低下が起こるというのは理解しているのですが、これが白癬菌感染と関係あるのでしょうか? そもそも白癬菌感染は角質層のみの問題で、抹消血管や免疫とはあまり関係ないと理解しています。 まあ、これがウイルスや細菌のように、身体の中まで入るものなら、糖尿病が関係するという話は分かるのですが、、、 皆様、どう思われますか? ご意見の程、宜しく願い致します。

みんなの回答

  • hahaha86
  • ベストアンサー率14% (82/576)
回答No.2

免疫力低下 基本カビと免疫の戦いですから 爪水虫や手のひらにはできますよ 中学のころ手のひらにできたので 水虫の薬を手のふらに塗ってました 好きな子に握手を求められましたが できなかったのは よきおもひで?

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6677)
回答No.1

手指先は、白癬菌にとって良い環境ではないので一般に感染しません。 また、指先の場合の保菌と感染のちがいは、保菌は指先に菌が付いて、汚れているだけ。感染は、そこで増殖し、何らかの生体の反応を起こしている状態で、免疫反応を通常伴います。ちなみに角質層深部は免疫反応に重要な部位で、皮膚の真菌感染では通常そこまで真菌は到達しています。