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自転車に窒素入れると何かいいこと有りますか
クルマのタイヤに空気の代わりに窒素を入れると何やら良いそうですが それなら自転車のチューブにも窒素入れたらいいこと有るのですか。 有るならどういう良いことが有るのでしょう。
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車に入れても特に良い事など無いです。 1. 空気のように酸素を含まないというメリット <構造素材などが酸化しにくい> と言いますが・・・ 参加する前にタイヤ交換の時期が来ます。 外気に触れているので外側から劣化します。 内部が劣化しなくても意味が無いです。 <火災や爆発の危険が少ない> と言いますが・・・ 火災になったら外気が有りますので良く燃えます。 外気を遮断しないと意味がありません。 2. 水分を含まないというメリット と言いますが・・・ 空気を入れても水分を除去している物なら同じです。 窒素である必要はありません。 空気の組成は約8割が窒素、約2割が酸素でほぼ一定です。 空気を入れると抜けやすい酸素が抜けて窒素が残るはずです。 規定空気圧の2割プラスで入れれば規定気圧で一定になるはずです。 でも実際はそんな事は有りません。 2.5気圧で入れたタイヤでも、車検(2年)の間何も点検しなければ1気圧ぐらいになっています。 窒素が残るなら2気圧ぐらいになっていないと・・・・ 空気も窒素も熱膨張率はほぼ同じです。 その他を比べても空気とほぼ同じです。 違うのは水分量ですので、 エアドライヤー付きやコンプレッサーの管理のよいところなら空気を入れても同じです。
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- santana-3
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「高速走行してタイヤの温度が上昇する。」と言う車以外ではメリットは無いです。
- kanemoto_s
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http://www.air-asahi.com/kukipedia/trivia/aircrafttire/ 空気が漏れにくい 膨張や圧縮が少ない のだそうです。 パンクすると意味はないです。 走るだけで空気を入れる自転車の方が良さそうですね。
お礼
そうですか。 たいしていいこと無さそうですね。
お礼
そうですか。 良いことはほとんど何も無さそうですね。 ありがとうございます。