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胃がんと播種について

母が胃がんを宣告されました。 母の年齢は80歳。 12月4日に胃がんを宣告され、12月4日夕方に胃の痛み、吐き気などが出て急きょ 救急車で病院に行きました、先生より胃の中に穿孔が出て痛みが発生しましたという事で急きょ入院になりました。 点滴と痛み止めを4日間おこない元気になりかけてきましたが、12月11日に急きょ胃の全摘手術を行うことになりました。 手術結果ですが胃の上部から下部まで癌に侵されていて胃の全摘出、リンパ節にも転移されていたのでリンパ節も摘出しました。 腹膜全体に目視で多数播種が確認されましたが取りきれないので播種については手を付けませんでした、骨盤付近まで播種が確認されたと伝えられました。 今後は今月末まで入院して口から飲食が出来る状態にし、歩けるまで出来たら退院し 来月、末頃から(体力をつけ)抗がん剤治療を行うと言われました。 質問ですが ステージは何になりますか? 完治はするのですか? 余命はどのくらいなのですか? 治療方法は抗がん剤以外にないのですか? 完治しない治療の場合は治療による痛み、苦しみは最低限にさせてやりたいです。 母は癌で手術したことは知っていますが万が一余命宣告の場合には伝えるべきが悩んでいます。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • tkdesu85
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

大変お辛い状況ですね。 申し上げにくいですが、胃がんから、腹膜播種であれば、ステージ4の段階となります。 腹膜播種は、他の癌に比べ、炎症を伴いやすい為、進行も早く悪性度が高くなります。また、進行すれば、腹水などを発症するリスクが非常に高くなります。 ご年齢から判断しても抗がん剤は、非常にリスクがあると思います。 個人的な意見ですが、胃、腹膜播種であれば、抗がん剤の結果も出にくいとは思います。 抗癌剤を行うにしても、副作用予防が大きなポイントになると思います。 また、癌の進行を抑えることも大切ですが、なによりも腹水の予防も重要です。 他サイトですが、参考になると思います。 http://sooda.jp/qa/482351 漢方薬、温熱は、西洋医学の治療に伴う副作用予防、腹水、癌の進行を抑えるために服用、使用されている方が多いようです。 お大事にされてください。

回答No.3

胃に穴が開いて、絶飲食で閉じず、単閉鎖もできなかったので、 胃全摘したのは仕方ないですが、ステージIVで80才だと、 口から十分な飲食ができるか、歩けるかは微妙なところでしょう。 抗がん剤を使おうか?と言うところまで回復すればいいですね。 治療するなら抗がん剤ですが、しないという選択もあります。 80才だとTS-1と言う飲み薬の単独投与になると思います。 副作用が出ずに、よく効けば、1年持つかも知れません。 胃がんが胃の表面に出ている程度のがんの穿孔例の、 生存期間の中央値は、若い人も含め7-8ヶ月です。 お母様に認知症がなければ、残りの人生をどう過ごすかは、 お母様とよく話し合うことをお勧めします。 最近は全国的に緩和に力を入れている病院が多いので、 もし現在ご入院中の病院に緩和ケアチームがあるなら、 入院中に緩和について話を聞いてみると良いかも知れません。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)ステージは何になりますか? (A)腹膜播種があるとのことですから、ステージIVでしょう。 (Q)完治はするのですか? 余命はどのくらいなのですか? (A)ステージIVの5年生存率は、1割弱です。 余命は、文面からではわかりません。 医師にお聞きください。 (Q)治療方法は抗がん剤以外にないのですか? (A)現状では、抗癌剤の上回る治療効果が認められている 治療方法はありません。 免疫療法など、色々な方法が研究されていますが、 研究段階を脱していません。 (Q)完治しない治療の場合は治療による痛み、苦しみは最低限にさせてやりたいです。母は癌で手術したことは知っていますが万が一余命宣告の場合には伝えるべきが悩んでいます。 (A)質問者様は、大きな勘違いをされています。 治療方法を選ぶのは、お母様です。 「させてやりたい」という発想自体が、誤りです。 お母様と医師と一緒に、どんな治療をするのか、 ということを考えてください。 そのとき、ご自身の希望を伝えるのは、当然ですが、 選ぶのは、お母様であることを間違えないようにしてください。 なので、余命宣告についても、 お母様が「余命宣告を受けたくない」という場合を除いて、 お母様が医師から受けることになります。 積極的治療をやめて、痛み止め中心の治療をするホスピスに 入所する場合でも、本人が余命告知を受けていることが原則です。 セカンドオピニオンを利用してください。 セカンドオピニオンを、主治医に内緒に別の医師の診察を受けることと 誤解している方があまりにも多いので、下記で確認してください。 http://www.2og.jp/kiso.html また、医療コーディネーターという相談のプロもいます。 不安については、サイコオンコロジーに詳しい医師の 診察を受けることをお勧めします。 「医療コーディネーター」「サイコオンコロジー」で検索してください。 がん患者やその家族でも、上記の2つの言葉を知らない方が 多くいます。 また、お母様ががん保険に契約しているならば、 保険会社が提供する相談や情報も積極的に活用してください。 ご参考になれば、幸いです。

  • omosiroi2
  • ベストアンサー率30% (235/764)
回答No.1

おはようございます! お母さんの胃癌の件、御察し致します。<(_ _)> 自分も、3年前、前立腺がんになった時に、悩みました。 今も、3か月ごとに、検査しています。 今度、12月28日に、定期検査があります。 その時、いろんな癌の情報を調べました。 その時、役に立ったのは、同じ病気で、悩んだことを書いてあった 闘病日記でした。 それのおかげで、これから自分が行うことなどが、いろいろわかりました。 また、病気を支える家族の気持ちもわかりました。 >お母さんの胃癌の件ですが、 症状を調べましたが、残念ながら、ステージ IV または、IIIC ではと思います。 素人なので、正確ではないと思いますが? 生存率ですが、5年生きられればいい方だと言われています。 また、抗がん剤をやらないで、紅豆杉(こうとうすぎ)を飲まれる方も おられます。 紅豆杉は、福岡県の天神大丸で、販売しています。 http://www.kotosugi.co.jp/  (紅豆杉ホームページ) 後、放射線治療も、いいと思います! 少しでも、再発を抑えるためには、いいと思います! 自分は、福岡県久留米市にある 古賀病院21 で、放射線治療を受けました。 高額医療保険もできますし、ただ寝ていて、10分くらいで終了です。 ただ、毎日(月~金)3ヶ月くらいいきます。 費用は、100万円前後かかります。 古賀病院21ホームページ  http://www.tenjinkai.or.jp/top/koga21/ いい本がありました。 この本を読んでみてください。 あなたの置かれてある状況に似ています。 出版者:オリジン社    家で看とること看とられること  西尾憲太郎(闘病者の息子) 著 内容  がん告知(平成四年三月二十三日~) (がん発見/がんセンター初診/なぜ、母にがんを告知したか?) 手術不可能(平成四年四月十五日~) (スキルスがん判明/入院/手術/決意/医師と治療方針を話し合う前に、本などで勉強しておくとよい/なぜ、ホスピスを選ばなかったか?/なぜ、在宅看護をしようと思ったか?妻の反対はなかったのか?) 在宅看護への準備(平成四年五月十二日~) (病院探し/退院に向けて/在宅看護を支援してくれる病院を探すには/末期がんの患者を在宅看護するには、病状の予測を持っておいたほうがよい) 安らぎと疑いの谷間で(平成四年五月二十三日~) (退院の日/家での日々/病状の悪化/転院/民間療法について/ハルシオンは、短時間だが母の苦痛を取り除いてくれた) 家で看とる(平成四年十一月八日~十二月六日) (訪問看護の開始/余命、約一ヶ月/IVH点滴/最期の日々/母の死/民間の看護婦派遣会社は、費用がどのくらいかかったか?/在宅で不足の事態が起きることへの不安はなかったか?/ヘルパーを派遣してもらうことは考えなかったか?) 妻の手記-義母を看とって (在宅看護の決意を打ち明けられて/本当の病状を悟られないために/退院後の義母の世話/主人が義母にしてあげたこと/私にできたこと-気功/終末期の義母、そして私は/私のなかに残ったもの) 胃がんの末期の母親を半年間在宅で介護した。悩みながらも母親の最期を在宅で看とる。余命の告知はしなかったことに著者らは悩んだ。在宅での看とりを支援してくれる病院の協力、訪問看護のサービスが得られ、特に訪問看護師の行き届いたケアに救われる。気功も試みた。巻末の著者の妻による手記には、実際の介護にあたることの多かった嫁の立場ならではの苦悩も記されている。 参考に、胃がんの情報について、ホームページ http://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/treatment_option.html お母様の状態が、安定しますようお祈りいたします。<(_ _)>

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