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現物を間近で見ないと区別が難しいのですが、総合して斑点性の 病気である事は間違いなさそうです。 斑点性細菌病(褐斑細菌病、黒斑細菌病、腐敗病、葉枯細菌病) これらが発生する原因は水はけが悪い、剪定をしないため風通し が悪くなっている。改善するには土壌改良を十分にしたり、時期 が来たら風通しが良くなるように剪定をするしかありません。 初期段階であればマイシンS等を1週間置きに2~3回噴霧器で 薬剤散布します。ただ末期段階では薬剤は一切効きません。 発病した葉は摘み取たり、枯れた葉は地面に放置しないで密封が 出来る袋に入れて細菌が外部に放出しない工夫が必要です。 斑点性糸状菌病(褐斑病、黒斑病、輪斑病、白斑病、黒点病) これらが発生する原因は斑点性細菌病と同じです。対処も同じよ うにしますが、ただ糸状菌は細菌の中でも最も厄介で最悪な病気 と言われています。そのため初期段階でも使用出来る薬剤があり ません。この病気に感染した場合は、地上部や地中部にある物は 全て処分するしかありません。焼却するか密封出来る袋に入れて 可燃ゴミの日に出す以外に方法がありません。 予防としてダニコール1000、トップジンMゾル、マンネブダ イセンM水和剤等を噴霧すると良いでしょう。
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- jisebjapor
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オオデマリなら紅葉落葉樹で、すでに紅葉も終わり落葉の季節です。葉が落ちたところで何の心配も要りません。 そもそもその葉はオオデマリじゃないですよ。 何の樹種なのか明確にしないと自然現象なのか病気なのかもはっきりしません。 見たところの雰囲気はもう冬ですからそんなものなんじゃないですか?常緑樹の葉だって新旧交代しますからね。まずは樹種を明確にしてから。 <次の詳細を補足願います> 1.葉は対生か、互生か 2.花の色、開花の月、花の咲き方のできるだけ詳しい特徴、花びらの枚数
お礼
ありがとうございます。確認してみます。
お礼
ありがとうございます。確かに土が悪いようです。