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C型肝炎からの肝癌

先日、母が肝臓癌と診断されました。きっかけはC型肝炎の治療を始めるためにCTを撮って見つかったそうです。大きさは1cm程度です。 母の肝臓の機能は落ちていません。そのため肝硬変には移行してないようなのですが、肝硬変にならずに癌になることはあるのでしょうか? ネットで調べてみるとC型肝炎→肝硬変→肝臓癌と進行していくという説明ばかりです。 もしかしたら原発性肝癌ではなく、転移性肝癌の可能性もあるのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tkdesu85
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

C型肝炎は、肝硬変にならず一気に癌へ移行することもございますよ。また、C型肝炎→肝臓がん→肝硬変などの場合もございます。 今回は、C型肝炎によるものと思いますが、転移性の物であれば、乳がん、大腸癌、膵臓癌の疑いが高いと思います。 どちらにしても、癌の進行は食い止めたいですね。 他サイトですが、参考になると思います。(ベストアンサー) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14116969844

回答No.2

原発性の肝臓癌としてお答えします。 癌は正常細胞に癌遺伝子ができ、その遺伝子の働きで分裂増殖するものです。 癌遺伝ができる原因として、最も明らかになっているのはウイルス遺伝子の挿入などによるウイルス発癌です。 癌ウイルスで知られているものは、B型およびC型肝炎ウイルス(肝臓癌)、パピロマウイルス(子宮癌)、EBウイルス(上咽頭癌・胃癌)、成人T細胞白血病ウイルスです。 B型もC型も肝硬変にならなくとも癌は生じます。肝硬変になれば肝臓の機能が低下し代謝が阻害され、白血球の免疫能も低下するため癌がよりできやすくなるということです。 今後のことですが、手術ができれば摘出され、免疫療法として白血球を活性化させるハスミワクチンか丸山ワクチンをされれば再発を防ぐことができ、C型肝炎ウイルスも排除できる可能性があります。 一般的な慢性肝炎の治療法として強力ネオミノファーゲン(通称強ミノ)などがありますが、この薬剤は甘草という薬草の抽出物(グリチルリチン)です。 医師は「慢性肝炎の進行を抑えることができ、肝癌になりにくい」とお考えですが、グリチルリチンは体内の不要な副腎皮質ホルモンを肝臓で代謝し排泄するのを阻害することから、 体内に自己のステロイドが貯まるためにステロイド様作用があり、白血球が弱くなるものです。 肝炎は、肝炎ウイルスが感染している肝細胞をキラーT細胞という白血球が異物として破壊しているものです。白血球が弱くなれば破壊は弱まります。 このことで肝細胞の破壊を抑えることができる強ミノを疑いもなく使用されているのが現状です。 白血球が弱まれば肝炎は進行が遅くなり肝硬変になる時期を遅らせることは出来ますが、白血球が弱まれば癌もできやすくなります。 もちろん免疫療法の効果が落ちますので併用しないことです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

現状では、肝臓に癌があるという事実だけで、 それがどのような物なのか、わかっていない という状況だと思います。 これからの検査で、どのようなタイプの癌なのか、 原発なのか、転移なのか、などを明らかにしていくと思われます。 詳しくは、担当医にお尋ねください。 ただし、医師には、そのようなことは、 まずは、患者に伝えなければならないという義務があります。 なので、お聞きになるときは、お母様が同席されるようにしてください。

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