- ベストアンサー
予算をたてるのって必要ですか?
家計簿をつける際に 予算をたてるのって必要ですか? 本屋で売ってる家計簿を見ると 予算の欄がある家計簿がいくつかあります。 家計簿をつけるだけでもめんどくさいのに 予算まで経てなく他いけないと思うと 億劫なのですが 予算ってそんなに必要でしょうか? 現在は予算も立てず、家計簿もつけてませんが マイナスにはなっていません。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まぁ必要ですね。 予算があればその範囲内でおさめようという気持ちがわくので、例えば給料日前には節約する。 予算がなければそれがないので、ついつい普段通りに使う。 それで急な出費があるとその月は困る。 急な、といっても大概は予定の範囲です。 住居の更新などぬ。 それをボーナスで補おうとする。 それは普段から貯めればボーナスは丸々使えるのに。 とはいえ、必要がないならいいのではないでしょうか。 どっちみち一生貯蓄が必要です。 逆に言えば、わざわざプールする意味はないとも取れるのだから。
その他の回答 (8)
総資産(貯金、その他の資産の合計)の増減に注目したほうがいいです。 もうひとつは、節約することと、収入を増やすことのほうが大切です。
お礼
ありがとうございました。
- nekoi
- ベストアンサー率48% (786/1636)
んー、私は予算たててなかった頃はマイナスになってた。 だから対策として予算を立てるようになった。 給料日にザッと予算をたてて、そのように封筒に分けるだけのおおざっぱな予算の立て方なんだけどね。 けど、そしたら、封筒に残った金額で「あ、やばっ、もうこれだけしかない、使いすぎてる!」とか思うようになるんで、以前よりやりくりができるようになった。 あなたは今マイナスになってないというし、現状に不満がないなら今のままでいいんじゃないかな。 けどちょっと勿体ない気もする。 今、マイナスになってないなら元々それなりにお金の使い方が上手いんだと思うんで、予算たてるようにしたらもっとお金貯められるようになるんじゃないかなって思うしね。
お礼
ありがとうございました。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
家計が大丈夫な人がなぜに家計簿をつけるのかも疑問だけどね。 私も予算は立てていません。というか、自然にどのくらいなのかというのは把握できているからだと思う。月によって変わるっていうのがわかっていれば・・・ですよ。 光熱費や通信費は割合に固定しているよね。月々でそんなに変わらない。夏場にエアコンで電気代が~とか冬場に給湯にガス代が~というのはあるけど。それも誤差の範囲だろうし。 被服費が季節の書い足しとか冬の前に今年はコートを新調しよう!とか考えたら多めにしておくとかね。 収入を大体でいいから割合で区分けしておいて、そこから支出を調整するっていうのができているなら予算はいらない。需要なのは「試算」かな。来月はこのくらいかかりそうだという予想や資金繰りは大事。 税金の支払いが来るからその分を~とか、年末でお歳暮の時期だから交際費が~とか、そういうやつです。子供がいるなら三月四月は支出が増えるしね。大きく言えばあと何年たったら入学金が~という資金繰りも必要になる。 そういうことを考えるとマイナスにならないからいいや・・・じゃなく、貯蓄にどのくらい回せるのか・・・という事を目的にしているんだと思うのよ。その貯蓄も最初から支出計画に入っていればいいけどね。 あ、そうか。 予算を立てるというから違和感があるのか。支出計画・・・と言い換えればわかりやすくなるかも。 いつまでも、あると思うな親と金 といいますからね。 スマホアプリで充分だと思ってる。それには予算項目はないwwww
お礼
ありがとうございました。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>現在は予算も立てず、家計簿もつけてませんが >マイナスにはなっていません。 必要性が薄く、取り立てて不便を感じていないのであれば不要です。 長い人生の中では、見通しが立たないと困ることが少なくありませんが 教育費、マイホーム購入費、老後資金の三大出費や 耐久消費財などの随時発生する大型出費にも不安が無ければ必要ないでしょう。 家計簿は予算立てのために必要ですが、何よりフィードバックが重要です。 家計の支出パターンを掴むことで無理や無駄を見出し、効果的な家計運営を心がけ、 長期計画を考える=ライフステージによる状況変化に備えるためのものです。 プロのファイナンシャルプランナーへ相談する際はこれが明確かどうかで結果の信頼度まで違ってきます。 日ごろから家計を把握しておけば予期せぬ事態にも柔軟に対応できるだけの余裕が持てます。 余裕が無くても何とかするための基礎データとなるのが家計簿と予算です。
お礼
ありがとうございました。
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
今は収入>支出なので良いのですが、 この先病気で働けなくなったり、定年になって年金収入のみになった時に、 収入<支出となるということは、貯金を取り崩して生活しなくてはなりません。 収入の減少に合わせて支出も減らしていければ大丈夫ですが、 私たちが貰える年金はおそらく支払った金額と変わらないか、減るのではないかと言われています。 要はあなたに金融資産があり、売却できる不動産を持っているとか、 病気で働けなくなったり、定年後に収入が激減しても困らないだけの生活費に困らなければ今のままの家計簿でも構わないということになります。 インフレなどには気をつけないといけないでしょうが。 家計簿をつけるのは今の生活にどのくらいのコストがかかっているかを知るためであって、 把握と管理ができていれば細かく付ける必要はありません。 予算を立てるのは、収入<支出にならないために、 収入のあるうちに資産を確保しておくための無理のない貯蓄計画を立てるために必要だからです。 収入<支出が長く続けば最終的には資産<支出となってしまい、 中年破産・老後破産になりかねません。 超高齢化は仕事ができなくなってからの期間が長く、死ぬまでに貯めた資産を使い果たしてしまうリスクがあるのです。 生涯にかかる大きなコストをきちんと予測して貯蓄をしてあるのであれば、 現状の生活で良いのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
節約しないといけない状況でもなく、現状黒字になっているなら今のところはそのままでも構わないのでは? ただ、毎月の収支だけではなく、もっと先のことまで考えないといけませんよ。極端な話、平均寿命まで生きれば80才まで支出は続きます。片や、纏まった収入は定年までとなり、年金だけでは不足する分は貯蓄しておかないといけません(必要額は数千万円と言われています)。これ以外にも近い将来大きな出費があることは、少し想像すれば分るかと(結婚費用や車の購入費用(どちらも数百万円)、家購入のための諸費用(物件価格の5~10%程度)や頭金(同20~30%以上)、子供の教育資金(1000万円~学校によってはこの数倍)等…この他にいざという時のための貯蓄、生活費の3ヶ月~半年分を別に常に置いておく)。この時期と金額を試算して、それまでに間に合うように貯蓄出来ているかも計算してみてください。 これに問題なければ今まで通りで特に支障はないかと思いますよ。そうではなく、毎月黒字になっていても将来困るような貯蓄状況では、節約しないといけないことになります。この時、無駄を炙り出すためにも家計簿をつけることになります。節約して貯蓄を実行する場合には、収入があった時点で貯蓄しておき、残りで生活することになります。この時、貯蓄の金額が決まっているでしょうから、予算として計上します。残りの支出金額も過去の家計簿から検討し、項目毎に予算配分します。それぞれその予算内で遣り繰りするように心掛ければ、節約し易いことになるでしょうか。 このように節約の必要があるかどうかであり、あなたのように家計に余裕があるなら自分の好きなようにすれば問題ないでしょう(羨ましい限りです)。必要以上に貯蓄して、お金を残して死んでも意味はないですから。
予算は必要だと思います。 夢を持って生きる・・・みたいなもんだと思います。 誰しもお金には、限界があります。 予算を立てることで、自分(家庭)にあった金額がわかってきます。 と、思います。
- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
まだ独身のうちはいいかもしれませんが、結婚する、子供ができる、家を買う、老後の準備をするなど、将来に備えて大きな蓄えが必要と考えられるのであれば、計画的に貯蓄をしなければなりません。 いつまでにいくら準備する必要があるから毎月どれだけ貯めるという目標が決まれば、その目標を達成するためには毎月の出費をいくらに抑える必要があるかが決まるので、予算が決まるということです。 まぁ、どこまで細かくやるかは人それぞれだとは思いますけども。
お礼
ありがとうございました。