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バッテリーの内部に腐食みたいのがあります。
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>びっしり加減がよく分からないのですが、・・ まるで雪が積もったのか? というぐらいの状態です。 そこまでいけば、要交換クラスです。 ただし、気温低下が激しいと弱りやすいので、クランキングの感触や音をしっかりと覚えておいてください。 弱ると、必ず”音”に現れますので・・。
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通常に使えているのなら、特に気にする必要は無いでしょう。 車用バッテリーって、大昔のものとは違って今のは結構違っています。 バッテリーをバラす様なもの好きな人なら知っているのですが、 性能向上をするために、電極には、粉を練った様な物質(活性物質)が塗られており。 これが製造過程で剥がれない様に、紙の様なもので保護されて、それが、セパレーターと呼ばれる小さな袋の中に入っています。 あなたの写真でもセパレーターの袋が見えますよね。 この活性物質はつつくと崩れるくらい脆いものなので、そういうものが電極の接続板にひっついていたりします。 その活性物質でしょう。 特に心配する必要はありません。 また、よく勘違いされるのに、バッテリーケースの下側に白い靄の様なものが溜まっているものが多いのですが、これもサルフェーションのものだ!と言われる方がいるのですが、子では、セパレーターや保護紙の一部水溶性のものが水に溶けただけのものもありますので、それがあるから寿命だ。と言えません。 バッテリーの故障には、サルフェーションでお起こるものと、電極の変形で起こるものの2種類があります。 電極の変形で起こるものは、突然起こり、これをあらかじめ予測できるものはありません。 サルフェーションでダメになるものは、突然とはならず、徐々にセルが回りにくくなってくる。などですので、その予兆がわかります。 それよりも、今のバッテリーは、バッテリー自体の電圧を上げる工夫がされていて、電解液が減りにくくなっています。 電解液が減る理由は、過充電によるものがほとんどです。 ですので、電解液が減るという場合、単に蒸留水を補充するより、充電系のトラブルを気にされた方が良いですよ。 (バッテリー強化液などは、バッテリーの寿命を縮めます。もともとバッテリー液は、希硫酸でバッテリー液が電気分解で減ったとしても、内部成分は減らずに濃くなっていくだけです。なので、希硫酸などを入れてはダメで、蒸留水や精製水を入れる必要があります。)
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回答ありがとうございます。 新しいバッテリーに変えました。 こちらのバッテリーは無料引き取り業者に引き上げてもらうことになりました。 回答を読みちょっと勿体なかったかなと思っていますが、3年使用したので限界まで使うよりそろそろかなと。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9135)
白い物質は、サルフェーションで出来たものですね。 これが全面にびっしりとなれば、要交換です。 ただ、それ以前にクランキング(セルを回す)で、セルが重くなったら、やはり交換です。
お礼
回答ありがとうございます。 びっしりといいますか、びっしり加減がよく分からないのですが、画像の感じに2室がなっております。 現状では始動は問題ないです。 他の4室は綺麗になってました。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6318/9926)
いわゆる「サルフェーション」ですね。 参考 http://www.hi-grove.com/sulfation.html 経年劣化ですからどうしようもありません。 一般的に、自動車用のバッテリーの寿命は3-5年と言われています。 この年数は使用状況によって異なりますが、写真から見る様子だと、このレベルであれば(しかも6室中2室しかこの症状が出ていないのであれば)まだまだ問題なく使えるのではないかと思われます。 ただ、ちょっとセルモーターの回りが悪くなった、エンジン停止時と動作中とでヘッドライトの明るさが結構違う、等の症状が出てきたら早めに交換されることをお勧めします。 以上、ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 まだセルは元気よく回ってすぐ始動はできる状態です。
お礼
結局新しいバッテリーに変えました、こちらのバッテリーは無料引き取り業者に引き上げてもらうことになりました。 ちょっと勿体なかったでしょうか… 古河バッテリーです。