- ベストアンサー
国公立大学と私立大学の入学金学費格差是正政策
昭和56年頃から国立大学入学金、学費が上がり始めましたが。本当いつ頃からだったのでしょうか 。公立大学も右に習えで上がりました。 根拠となった法律や答申が有れば詳しくお教えください。来年度から試算で93万円ぐらいになるようです。 何卒よろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 昭和56年頃から国立大学入学金、学費が上がり始めましたが 1970年代前半が値上げの始まりです。 それは,今後における学校教育の総合的な拡充整備のための基本的施策について(答申) (第22回答申(昭和46年6月11日))http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/old_chukyo/old_chukyo_index/toushin/1309492.htm に始まるのです。この答申では「受益者負担」論を打ち出しました。 第3章第2の10 国の財政援助方式と受益者負担および奨学制度の改善 に書いてあります。
その他の回答 (1)
- ikuzecia
- ベストアンサー率26% (364/1363)
回答No.1
>来年度から試算で93万円ぐらいになるようです。 このまま行くと2031年度には93万円になる予想です。 来年度では有りませんよ。15年先です。 ちなみに私立大学医学部学費 平均で年500万円 国公立大学医学部学費 年54万円です。 まだまだ格差有りますよ。
質問者
お礼
有難うございました。
お礼
有難うございました。