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電気工事の電線の太さに付きまして
サーキットブレーカーは50Aで、端子台にそれに見合った線で接続されて、その端子台から20Aの2つの漏電ブレーカーに接続する線は、撚り線5.5平方ミリ(リミット49Aですか)で良いのでしょうか? 私が心配したのは、仮に片方の漏電ブレーカーの受ける部分が、その内部でショートした場合、50Aまで5.5で受けるので、その場合は(規定としては)オーバーになってしまう、からダメかなと思った次第です。 宜しくお願い致します。
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- kimamaoyaji
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回答No.2
??何を言っているのか良く分かりませんが、 600V IV がいし引配線 の場合5.5スケで49Aなのです、 600V VVおよび600V IV(電線管などの配線)では束ねる本数によって許容値は変わります。 http://www.f-elecom.com/catalog/pdf/furoku/8_01.pdf 普通ブレーカーからブレーカーの配線に端子台を経由することはまず無いと思います(必要性が無いので)配線容量は表を参考にして下さい。
noname#242220
回答No.1
漏電ブレーカでは機器内ショートの保護は出来ません。 (対アース間のみ) 過電流防止ブレーカの役目です。
質問者
補足
済みませんが、私は電気工事士の資格を取れる経歴を持ってる、今は弱電の第一線の技術者です。 線の太さに対しての質問をしています。 回答頂き、有難う御座いました。
補足
配電盤を見たままの説明をして居ります。 配線容量は充分に分かって居ります。束ねる事で熱に対しての考慮で減らすのも常識として分かってます。 問題は、質問の通りです。電気工事としては50Aからを受けるに当り、2つに分けるとはいえ、「夫々50Aの配線容量を持たすべきではないか」と、質問してます。これが質問で御座います。 その理由は、質問の次の段落に書いた通りの故障の可能性はあるからです。 補足・・端子台を使ってるのは配電盤が2つに分かれてるからです。計器メーターから50Aのサーキットブレーカーまでが上の部分の配電盤で、その下の別室にタイムスイッチも含めて20Aの漏電ブレーカーがあるのです。 序に、本来50Aのはサーキットブレーカーではなく、漏電ブレーカーが正しいと思ってます。