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将来に不安があります。

現在22歳です。希望の職種が有り、第一希望がデザイン関係(第一希望がCG,第二希望がプロダクト)、第二希望がweb関係、第三希望がIT関係です。デザインは今まで独学でやっていましたが、周囲に詳しい人もいない中で独学でやることの限界を感じたこと、時間的に自分を追い込んでいきたいこと、最低でも美術系の専門を採っている企業が多めに感じたことから専門学校に入ろうかと思っています。希望している学校が第一希望がHAL東京、第二希望が東京デザイナー学院です。(桑沢デザイン研究所も見てきたのですが、2年制の勉強量が少ないことと、制作がアナログ作業のみでアナログだけではこれからの世の中厳しいんじゃないかと感じたことから、保留にしています。)学費は両親から借りることを決めており、卒業したらどんな結果になろうが両親が生きているうちに必ず全額返済すると自分に誓っており、少しでも第一希望に就職しようと美術予備校が運営しているカルチャースクールに暇さえあれば通って、デッサンや色彩構成などといった基礎的な部分を磨き、ソフトも基礎的な操作なら出来るレベルに高めていき、電車での移動中やバイト先の休憩時間にもスケッチを描いたり勉強したいしています。(CG,プロダクトと交互にやっています。) なぜデザイン業界が第一希望なのかというのには理由があります。高校時代どんな仕事に就くかなんて全く考えておらず、大学は得意科目だった歴史の学部に入り、バイトも日雇いをたまにやるだけ。就職は高校同様に真剣に考えなかったせいで適性検査すら当てにせず、適当に肉体労働系の仕事に就いて2ヶ月半で事実上のリストラに遭いました。今思うと、知識を充実させる勉強と、糧を得るための勉強は別であり、この歳までそれを同一視していたため、自分は今まで何の積み重ねもなく、今の自分は焼け野原みたいに何もない人間だと思っています。そんな中でも、昔から頭の中で何かを考えたり手を動かすのが好きなこと、一番なりたかった仕事が漫画家だったため、最終的な形は違えど、考えたことや相手の提案を形にしてモノを作ることを職業としていきたいと思ったこと、最近、就職の説明会で世の中の仕事の多くは作るか売るかの仕事にほとんど大別されていることを知り、それなら作る仕事を選びたいなと思ったこと。ゆっくり仕事できないと甘ったれて、就職活動の際に何も挑戦しなかった大学の頃の自分を反省し、自分の希望する業界にもう一度挑戦したいと思いから、デザイン業界への第一希望への就職を考えています。(第二、第三希望も同じような志望動機です。) そんな決して生半可ではない強い気持ちを持っていても、デザイン系の就職率の悪さも考え、第二、第三の現実的な選択肢も考えているのですが、選択にあたって不安があります。   その悩みは、第一が失敗したら、第二第三、出来れば頭を使って作る仕事に就けるかです。なにしろ専門の卒業時に25歳になるため、もし第一が失敗して、上記以外の仕事に行くハメにならないかものすごく不安です。第二第三希望もデザインほどではないですが勉強しています。しかし、卒業時の歳で未経験で就けるかどうかすごく心配です。  その為に第一希望は諦めて、第二第三希望への就職も考えているのですが、最近、バイト先の会社の代表が、「中途半端な気持ちで続けるくらいならほかの道を行け。そんな気持ちでは会社にとっても自分にとっても害になる。」「意識を高く持って仕事をしろ」「今頑張らずに夢なんか掴めない。」「リスクなしじゃ何も得られない。」とよく朝礼で社員、バイトの皆に話しており、未練残ったまま就職しても中途半端な気持ちで仕事してしまって失敗するなと感じています。(現にその会社のミュージシャン志望の方が社員から最近アルバイトに変わりました。)そのため、デザイン関係の専門学校で修行に励んで、第二第三は保険として勉強しといたほうがいいなとも自分は感じています。しかし、将来に対する不安も尾を引いていて、どの方向にも行けず非常に困っています。 言いたいことをほとんど行ってしまったため、長文になってしまいましたが、そんな自分になにかアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#249423
noname#249423
回答No.4

専門学校は教えてもらうためにお金を払うわけですが一番の勉強は成果に対してお金を貰うことです。クラウドワークスやランサーズなどでデザイン系の案件に応募してみたらいかがでしょうか。

参考URL:
http://crowdworks.jp/
回答No.3

あなたの第三希望(IT関係)で、30年以上(も)仕事をしているものです。 (あなたのお父様より年上だと思います) 私も大学出たての頃は、具体的に何をやりたいということは無かったと思います。 何とかソフトハウスに潜り込む事が出来ましたが、それから3年程大変でした。 (大変というのは、自分がソフトに関する知識が全く無くて) 当時、OSのUNIXという物が日本に入って間もない頃、マニュアルは全て英文で C言語の本も石田晴久の「プログラミング言語C」1種類しかありませんでした。 知識のない私は、log-in=「丸太-中」何これ?と言うレベルでした。(笑) ただ、プログラマーはプログラムを作るだけだから、上司のSE以外とは誰とも お話ししないで済むし、ましてや営業のようにエンドユーザーに頭を下げたり お話しをしたりすることもないと思っていました。 まあ、プログラミング言語さえ覚えれば良いと思っていました。 5年もすると自然と自分がリーダーとなり、プロジェクトを任されるようになり、 顧客であるエンドユーザーとの打ち合わせと設計書作成作業が殆どとなり、 プログラムを作るだけの作業など全く出来なくなりました。 あれだけ嫌だった、エンドユーザーに頭を下げてヒヤリングし設計書をレビュー して頂き、プログラマーへ仕様を伝えるのが本業(SE)となっていきました。 そのうち、複数のプロジェクトを管理する仕事となり、エンドユーザーを回り リーダー(SE)に状況を確認し、人員を手配したり下請け会社との打ち合わせに 時間を取られ、売上や利益率を管理するようになっていきました。 ただ、自分の中ではSEのように最前線の現場で、新しい知識をどんどん吸収して 成長し続けたいと言う気持ちは今でもありますし、老眼で大変ですが勉強しています。 結論は、仕事を始めたらなるようにしかならないという事です。 第一希望ではなくても、行った職場で経験年数に応じて割り当てられる仕事の中で 自分なりに成果をあげ、エンドユーザーに喜ばれ価値を見出していくという事です。 もし途中で挫折して同業以外に転職した場合、基本的に全てリセットされますので、 それだけは注意してご自分の進路を決断して下さい。

  • ques9900
  • ベストアンサー率34% (47/136)
回答No.2

なるほど。あなたが不安になるような世界だったらほとんどの人がうまくいかないでしょうね。 独学で行った経験があり、限界が見えたから基礎から誰かに教わろうという事ですね。 という事は教えてもらった事の順序や意図も理解しやすいと思います。 教えている内容の良し悪しもすぐに分かることでしょう。 独学をしたという事は、一旦自分で考えてみたという知識があるので強いです。 我が強すぎて、人の意見に真摯に耳を傾けなくなるのはやめましょう。 それと余裕があれば、自分ならこう教えるという教える側の知識も手に入れましょう。 教わっている時こそが教える能力を高める一番の時期です。 第一希望がデザイン関係(第一希望がCG,第二希望がプロダクト)、 第二希望がweb関係、第三希望がIT関係 いい選択だと思いますよ。 これからの技術者はユーザの使い勝手も含めたデザインは必須ですからね。 デザイナーと技術者は目指している事が真逆になりがちです。 両方の知識を持てばコミュニケーションしやすいです。 コミュニケーションしやすいからと言って妥協し過ぎは禁物ですけどね。 後英語ですかね。ニュース記事とかをネットでさらっと見て英語に慣れておくのは 良いですよ。デザインでもITでも英語の有り無しは雲泥の差です。 会話ができなくても良いと思いますが、読むくらいはできた方が情報収集に有利です。 選んだ専門学校に失敗した!なんて思うのはやめましょう。 入社でも入学でも運はあります。 運が悪くても成功する人がいる事を忘れてはいけません。 成功する人は場所を選ばないし、チャンスへの準備も怠りません。 ただ運だからといって選定を疎かにしていいというわけではありません。 下調べを十分にしましょう。 あなたの書いた長文を初心と思って忘れない事が重要です。 初志貫徹してください。 22でしっかりしていますね。頑張ってください。 これは余談ですが経営者の言うことを真に受けるのはやめま笑

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.1

将来に対する不安というのはできないことをやろうと焦っている状態では。今できることがやれないから不安になる。自分が本当に興味を持っている得意なことがはっきりしないのでは。