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幼稚園バスの送迎が憂鬱!被害妄想で落ち込んでしまう私の悩み
- 幼稚園バスの送迎が苦痛で、バスがやってくる時に先生と運転手さんがこちらを見て笑っていることがあり、私が何か笑われる点があるのかと気にしては落ち込んでいます。
- 主人に相談しても、被害妄想だと言われますが、私自身も先生たちに何か言ったわけでもやったわけでもないため、服装のことなどで笑われているのか?と勘ぐってしまいます。
- 周りに何も非がない人のことを笑い者にする人がいた経験から、ちょっとしたことでバカにする人もいるという経験から、被害妄想のような気持ちになっているのかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
説明が難しいかも知れませんが、ご質問の場面のあなたの心の構造について少しだけアドバイスさせて頂きます。 苦痛の場面はここです。→【子供の幼稚園バスの送迎】の場面です。 その場面の相手とあなたについてです。【バスがやってくる時、先生と運転手さんがこちらを見て笑っていることがあり、私が何か笑われる点があるのかと気にしては落ち込んでいます。】 上記の場面で、バスの車内にいる幼稚園の先生とバスの運転手さんは、あなたと子どもさんがバスを待っている姿を見て、仲間と認識して笑顔を浮かべて手を振っている。つまり、その笑顔と手を振る姿に込められた意味は「お早うございます」「今日も会えて嬉しいです」「お元気ですか」「あなたの顔を見て嬉しいです」「今日も一緒に遊びましょう」等々の喜んであなた方親子を迎える行為、と通常は受け取ります。 しかしあなたは、→【私が何か笑われる点があるのかと気にしては落ち込んでいます。】と、言う様に解釈して苦しんでいらっしゃいます。通常は気持ちの良い挨拶の意を表す行為だと受け取るのに何故あなたは、ご自分が笑われているかのように解釈するのかが問題です。注目すべきはあなたの解釈。想い。です。 ここから大切な説明をしますのでよく読んで下さい。 バスに乗っている先生や運転手さんはあなたと子どもさんの姿を見て、笑顔で手を振っていたのでした。それをあなたは、自分が笑われているかのように思われて、気になって落ち込むのでした。問題は何故落ち込むのかです。落ち込むようなことを先生も運転手さんも言っていません。又、仕草でもってあなたが落ち込むような行為は先生も運転手さんもされていません。自分が笑われているのでは、とあなたが勝手に思い込んでいるのです。 あなたは、ご自分が思い込んでいるということに納得して頂けるでしょうか。では、何故そういうようにあなたは思い込むのかが解決のためのテーマになります。ひと言で言うとある場面、ある条件の下に立つと「人の眼を気にする」という「自分自身のイメージ」を無意識のうちにを想い浮かべている。と、いうことが言えます。そういう自分自身のイメージ「人の眼を気にする」イメージです。それを無意識に思い出しながら、幼稚園の先生とかバスの運転手さんの姿を見ている、のです。 お変わりのように、自分自身の「人の眼が気になる」と、いうイメージを無意識に思い浮かべながら、笑顔で手を振っている幼稚園の先生とかバスの運転手さんを見ると、誰でも自分が笑われて手を振られているように錯誤の気持ちになります。こういう現象を「梅干し現象」といいます。 酸っぱい梅干しを口に入れて噛み砕いた場合をイメージしてみて下さい。梅干しを食べたことのある人なら、口の中にたちまち唾液があふれ出てくるという神経反射が梅干し現象です。 あなたは、幼稚園の迎えのバスが近づいてきたとき、あなたは梅干し現象によって現れた自分の不安と緊張の顔、表情で相手を見て無意識のイメージに反応します。そうすると幼稚園の先生もバスの運転手さんも不安と緊張の表情に変わるのです。この相手の人たちの表情を見て、あなたも、あ、やっぱり変に思われて笑われるのだ。と、言う様に間違った意味づけを与えます。その結果、そういう送迎の場面から逃げ出したくなります。あなたの心も構造は以上のように説明できます。 以上のことは、バットイメージによる現実破壊が行われているのです。原因は物事を主観的に考えていることが根本の原因に考えられます。主観とは何かというと、何かに向かって行動するとき、好きか嫌いかで決めて、好きなら行動する。嫌いなら行動しない。と考える思考の方法のことです。 主観の例として(1)過去の事を考え続ける。(2)自分のこと、自分の気持ちのことを考え続ける。等々のことをいいます。過去の事を今日や昨日の事のように考える。自分で自分のことを考えるづける。と、いう思考方法(意識)を「自己意識」(ヘーゲルの現象学での説明)といいます。右脳・前頭葉の「虚像」というイメージ野に思い浮かぶイメージのことです。 難しい話になりましたが、先に説明しまして原因と、対策としてご自分の過去の不都合な事を考えてはいけない。更に、自分のことについて、気持ちを中心に考えないこと。これを分かってもらうと少しづつ解消に向かいます。あなたの不調の場面とか状況に則して丁寧にみていくと早期解消になるでしょう。しかし、心の問題は放置すると際限なく拡大するやっかいなものでもあります。 最後に、あなたがお申し出になっている症状は「対人恐怖」「強迫神経症」「外出恐怖」などの「妄想」の脳の働きによるものですので、対策の内容を出来るだけご理解頂ければ、と願っています。
その他の回答 (7)
あなたに笑いかけているのでしょう。あるいはきちんと待たれていることを確認しながら笑顔のサインを送っているのだと思います。睨みつけられるよりずっと良いと思いますよ。自信を持つために、笑いかけたのだということをご自分の中で事実にすれば良いのです。 私がよくやる方法ですが、手をあげて笑顔で相手を見ながら軽く会釈をなさってはと思います。相手は何であれ挨拶にもっていくしかないですね。ちょっとした行動であなたが流れを変えたら良いのです。 そして今や何でも競争です。幼稚園もサービスをよくするために笑顔を義務付けているかもしれません。あまり気にしないで、礼儀半分、ビジネス半分、あなたも笑顔で手をあげてみてはと思います。
お礼
あちらが毎回笑っているなら何も思わなかったかもしれませんが、2対8くらいの割合で、圧倒的に笑っていないことが多いのです。 バスが到着してからは、笑顔で挨拶していただくことが多いですが。 確かに、睨まれるよりはマシですね。 私の方でも、ビジネスだという気持ちも少し持って対応してみようかなと思います。 回答ありがとうございました。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >実際、周りに何も非がない人のことを笑い者にしたりする人がいたので、ちょっとしたことでバカにする人もいるという経験から被害妄想のような気持ちになっているのかもしれません。 要するに自分の生き方に自信がないのだ。 例えば、自分の事を笑いものにしたり馬鹿にした所でどうだというのだ。 そういった類の人間の大概は、おツムが弱いか頭が少し壊れている可能性の方が高いので相手にしないことだ。 >バスがやってくる時、先生と運転手さんがこちらを見て笑っていることがあり、私が何か笑われる点があるのかと気にしては落ち込んでいます。 そりゃあ君、先生と運転手さんが君を認識して「笑いかけた」、挨拶の類だよ。 普通なら、君も笑いを返して「おはようございます」だよ。 そこで、自分の事を笑いものにしたり馬鹿にしたと思うのは、憂鬱の鬱に限りなく近いと思うね。
お礼
自分に自信がないというのは当てはまっています。 そうですね‥以前周りにいた、何も非がない人を笑いものにするような人こそ、関わりを持ちたくはないです。 今回の悩みも、自分の自信のなさからきているのも少なからずあると思います。 みなさんの回答を何度も読み返していますが、自信を持ってバスの送迎をしていけたらと思います。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 ありがとうございました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
被害妄想・関係妄想(>関係念慮)・猜疑心などの 暗躍があるような雰囲気ですので、 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症) を疑って、お早目に 精神科の(有る)病院を訪れて診察を受けてみませんか。 何でもなければ安心でしょ。 早い方が、 いいですよ。 All the Best.
お礼
精神科ですね。 今回とても悩んで、色々と調べてみるとそんなキーワードも出てきました。 今は、回答していただいたみなさんの言葉をしっかりと落とし込みたいと思ってますが、それでも無理だと思ったら、病院に行くことも考えます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 ありがとうございました。
あなたに何か笑われる点があるか? あるわけない。 お子さんをバスに乗せるたった数分の時間 そんな短い時間であなたの何が先生達にわかりますか。 それに先生ともある人が非がない人のことを笑い者にするとは思えない。 お迎えは先生や運転手に会いに行くのではない。 お子さんを迎えに行くんですよ。 我が子に会える 我が子が帰ってくる 嬉しいじゃないですか。
お礼
笑われる点があるわけないと言っていただき、なんだかほっとしました。 そうですよね、たった数分の送り迎えの主役は子供ですね。 こんな妄想のようなことで悩んでることが、毎日笑顔で通園してくれる子供に心配かけてはならないと思いました。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
貴方の言う通りなんだと思う。 今の貴方の不安は杞憂(妄想) 真実は何も起きていない。 でも、 貴方には心のフィルターリングが働いている。 その分、 他者の笑顔(柔和よりは歪んだ表情としての破顔)、 それを貴方は、 つい自分に引き付けてしまう。 そのフィルターリングには理由がある。 理由とは、 ここに貴方が書いている部分。 過去に貴方は、 何も無い所から相手を笑ったり、 侮蔑するような失礼な態度を取った人を経験している。 その経験が、 何も無い所から笑われる事も「あり得る」 そんな目線を生んでしまっている。 矛先が自分に廻る事もあり得るぞ、と。 しかも、 自分にあまり自信が無い貴方。 ちょっとあれっ?と思う事は、 基本的に自分のマイナス方向に繋げやすい。 今の貴方は、 バスがやってくる度に、 進んで先生と運転手さんの表情を探しに行っている。 それも真顔で。目を丸くして。 ⇒わ、私の事笑っていないか?(大丈夫か?) そんな貴方の、 肩に力の入った必死の確かめ目線に対して。 肩に力が入っていない先生たちは、 子供たちとのワイワイした空間の延長上で、 貴方の方にも笑顔を届ける時がある。 それを貴方は、 自分に「当てつけられた」マイナスの(笑)だ。 そう考えてしまっている。 今の貴方だよ? 貴方を馬鹿にする理由が全く無いんだよ。 その当たり前の事実にもっと誠実に。 貴方が幾ら自分に自信が無いとしても、 それは周りには関係無い話。 周りは、 そこまで貴方一人にフォーカスしていない。 貴方は今憂欝。 でも、 誰も貴方を憂欝に「させよう」とはしていない。 貴方に加害している人は誰一人いない。 その事実にも丁寧に向き合ってみる事。 貴方は神様でも何でも無い。 相手(他者)が何を、どのように感じるのか? それは貴方にはコントロール出来ない事。 たとえ笑う事があるとしても、 それはもう相手の問題なんだよ。 貴方は、 ゴツゴツした心ある一人の人間。 他者の心の中にまで分け入っていかない。 落ち込む「体力」があるなら、 お子さんの笑顔の為に使うんだよ。 貴方を選んでくれた、 愛する旦那さんの為に使うんだよ。 ゆっくりと深呼吸を。 誰も貴方を追い込んでいない。 改めて、 世界に対してもっともっと優しい目を☆
お礼
自分に自信がない‥その通りです。 そして、すぐに何でもマイナスな方向に持っていってしまうのもです。 誰も私に危害を与えようとしていない、相手の気持ちなどは当然コントロール出来ないですよね。 当たり前のことが、見えなくなっていたみたいです。 子供の笑顔を大切にしていきます。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 ありがとうございました。
- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
送迎のとき、顔とか視線が合ったら微笑みませんか? 仏頂面でみられるよりもぜんぜんいいとおもいますけど。 まあでも、あなたにしかわからないところもありますので、正解はもちろん断言できませんけど、でも「従業員としてにこやかにするように言われているんだ」っておもっておいたほうが楽ですよ。
お礼
先生と運転手さんが笑っているのは、毎回ではなくたまになんです。 たまにだからこそ、なんでだろう?と引っかかるのかもしれません。 ニコニコと応対されるのは嬉しいことですが、なぜ、バスでやってきて扉が開く前から笑っている点が、自分が笑われているのかもと感じてしまいました。 確かに、幼稚園も商売ですよね。 回答ありがとうございました。
- mnakauye
- ベストアンサー率60% (105/174)
こんにちは。 「迎えのバスが来て、先生と運転手さんがこちらを見て笑っている。」って、 すばらしいことじゃないですか。 先生と運転手さんは 「毎朝お母さんがいっしょに出てくれている。」ので、 笑顔で挨拶されているのですよ。 声は届きませんからね。 そう思えないのだったら、あなたがそのときに手を振って笑顔を 返して見たらどうでしょう。 今のあなたがどんな顔をしてバスを迎えているのでしょうね。 ご自分がどんな顔をしているか、どんな態度か、 考えたことはありますか。 あなた自身が、明るい顔で手を振って見ましょうよ。 笑顔で手を振られて、悪い気持ちになる人はいませんよ。 あなたもバスを向かえるとき、笑顔で手を振りましょう。 そのことの方が、いろいろ悩むより、大切です。
お礼
バスの先生と運転手さんが笑っているのは毎回のことではなく、たまになんです。 その、たまにの時に自分の話でもされて笑われていると思ってしまいます。 私としては挨拶とお礼はしっかりと思ってましたが、表情にも気をつけてみます。 回答ありがとうございました。
お礼
梅干し現象‥確かに毎朝そういう気持ちの現象が起きています。 主観については考えさせられました。 過去にあったことを引きずる傾向にあり、もしかしたら笑われる前提?覚悟でいるのかもしれません。 自分中心の気持ちにばかり向かっていたので、落ち着いて自分の心の動きをみてみようと思います。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 ありがとうございました。