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ネットと被害妄想
ネット上というのは、基本的に顔が見えない世界です。 その特性を悪事に活かし、身元を特定されないように機器を駆使し、クラッキングというような技術で人を被害妄想に陥れる人達がいるようです。 被害妄想とだけ聞けば、聞こえは優しいかと思いますが、実際にクラッキングをして悪態を続ける存在がいるのですから、妄想ではなく、れっきとした人権被害です。 要するに、顔が見えないということは、加害者の悪意の限りが可能になるわけです。 被害者の心理を利用する心理的被害、その被害の実質的なものは、被害妄想という言語の先にあります。 それは、「被害妄想」というものは「病気で片付けられてしまう」から、実質的な、「ネット上で起きた加害者による行為」は、見過ごされてしまうのです。 私は何度か同じような質問をしてきていますが、私も質問の様な被害を受けており、ネットで受けた悪態などが、当人の心理機能を抑制させていき、抑制されたまま、心理機能の抑制の解決が加害者に際してのものではなく、「被害妄想」として解決を迫られることに、違和感があります。 そのことについてお聞きしたいのですが、この場合の被害妄想というのは、日常生活などからの曖昧で些細な被害妄想に原因があるのではなく、加害者の執拗な加害としての洗脳行為にあると思います。 クラッカーにいつも監視されている、という妄想も、クラッカーに、「お前をいつも見ている」というようなことを言われたからです。それは加害者の存在に基づく被害であって、被害妄想は、そう発言している加害者が「発生させている」ようなものだと私は思います。 それは病気といえるのでしょうか?また、病気としてしまっていいのでしょうか?
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- fuukakou
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No.2です。 ネット以外でも、こういったトラブルはよくあるよ。 ペンフレンドさんから嫌がらせを受けて円形脱毛症になっても、怖さからその手紙を処分してしまってたら物証は残らない・・・妄想?と言われたりね。 一人暮らしで毎晩のように足音が部屋の前まで来て、ドアノブをガチャガチャされても、自分だけしか知らなければ、またまた~(笑)としか捉えられなかったりね。 セクハラもパワハラも証拠集め(今の世の中は便利だ・・・いくらでも録音・動画が撮れる)が肝心だし。 ・・・本気で犯罪を犯すならむしろネットは足が付きやすい(過去データを調べられるからね)ので避けるでしょうね・・・証拠隠滅。 電話だって公衆電話を使うだろうね・・・番号の履歴を追われるのは困る。 でも、ネットは 精神的に追い込むのは・・・個人的・グループ的な攻撃はしやすいのが本当は危険な所なんですけどね うう、やっぱり証拠固めが重要ですね・・・
- fuukakou
- ベストアンサー率22% (200/870)
あのね、そういう被害に遭った時は 証拠物件として情報を残しとくの。 今からでも漁って出てくるなら、集めて、ネットトラブル相談(警察とかの)に、ストーカーや脅迫として相談してみるといいかも。 もちろんそれで医者にかかるなら、その情報をプリントして渡し、警察にも相談しているんですが辛くて・・・と話した方がいいよ。 診断書も残して、相談先に提出ね。 実際に脅迫やストーカー行為をされてるなら、おどおどして当然だし、不安になるよね。 しかも相手が誰かも判らない・・・今目の前にいる人かも知れないなんてえらい恐怖だわ。 証拠物件を押さえとけば誰も「妄想」なんて言わんわ。
お礼
やはり証拠ですよね。ありがとうございます。 ネット社会の対策が、不正行為に対して後手後手なのに、証拠が無ければ その責任がユーザーに向けられるという事態は、今日の社会の混沌だと思います。 凶悪な悪事を働く人がいて被害者がいるのに、証拠が無ければ事件性がなく、 それを病気のせいにできてしまうというのは、そこに犯罪としてのカテゴリーが生じ、ネットを介した犯罪者の馴れ合いから、犯罪同盟が生まれることも考えられるでしょう。
クラッキングってなんですか。思考盗聴ですか。だとしたら完全に妄想だと思います。 >クラッカーに、「お前をいつも見ている」というようなことを言われたからです これが妄想だと思います。多分ですが。妄想って本人にとっては現実としか思えないって聞いた事があります。 精神科にいってみるのがいいと思います。それで改善すれば妄想だったってことがわかりますし。
お礼
質問の一部の内容をもっと具体的に書くべきでしたね…。 ちなみに精神科に行き、先生と話をして、問題の疑問が解消したところもありましたが、根本的な解決にはなりませんでした。 それは私が受けた言動は、被害妄想という曖昧なものではなく、実際にあったことだからだと思います。削除されていなければ、掲示板上に先ほどの文章も残っているはずです。 回答ありがとうございます。
補足
クラッキングは思考盗聴ではなく、携帯やパソコンに不正に侵入して、個人なりの情報を入手したり、その個人のコンピュータ上などの動きをリアルタイムで覗けたり監視できるものです。 >クラッカーに、「お前をいつも見ている」 これは、言葉を変えていますが、実際に言われた言葉の一つは、「この恨みは孫の代まで」 と掲示板上で言われました。 なぜそう言われたかというと、私が、相手がクラッキングしていると見抜き、それをその掲示板上で警告したこと、それと、その相手はそのクラッキング行為で人を騙していて、それを私が見抜いたからのようです。
お礼
ペンフレンドさんとのやりとりでストレスや恐怖が高じてしまうのも、それだけ、「その対象の世界に入り込んでいるから」だと思います。 回答者さんが、前回の回答で「被害に遭った時は証拠物件として情報を残しておくとよい」とおっしゃっておられましたが、 それは、加害者が「クラッキングという死角」から被害者にあたる方とコンタクトをとることから、 その方と自然発生的な関係を築き、そして「ストレスや恐怖の対象の世界に入り込ませ、クラッキング問題の不自然さを、クラッカーに際する被害者の自己感情の責任にある、と被害者のクラッカーに対する疑心を感情問題化」させ、 その被害者にあたる方に、証拠を集めようとする感情動向としての疑いを生じさせないようにしているという感じではないかと思います。 また、ネット初心者である方であれば、ネットに汚い世界があると思ってない、だから、疑う前に、クラッカーに純粋に心理的圧力によって殺されるようなことでしょう。 要するに、fuukakouさんもおっしゃられるように「ネットは足が付きやすいから避ける」ということがあると思います。 それはクラッカー加害者が手を汚さないためでもあるからであり、その為に、 「それだけ被害者に大きな心理的圧力をかける必要がある」のだと思います。 それは、自分で手を下させる為だと思います。 被害者にあたる方を自己都合・クラッキングを介しての加害者の一方的な被害者に対する解釈の介入・偏見・によって陥れる事、 それらの証拠隠滅、その為に、ネットで被害者の心理を利用したり、ねつ造を拡散させたり、被害妄想に陥れたり、するのは「それら自体が証拠隠滅」になることだからだと思います。