- ベストアンサー
顧客とメーカーの談合による商権の剥奪
工業用製品の設計・製造・販売商社に勤める者です。 部品製造の顧客T社(仮名)から相談・依頼を受けP社(仮名)の防錆油を担ぎ上げ競合他社との性能試験に打ち勝ち価格でも勝ち取引に至り2年が経ちましたが、今回顧客がP社(メーカー)を直接呼出し元々生産委託で取引のあるP社の親会社NP社(製造のみの会社)にP社からも顧客からも何の事前連絡もなく商流を切り替えられてしましました。通常価格的に問題がある場合などはまず顧客から値引き要請があり見積の再提出をし、それでも価格が合わなければ商流を変えられてしまう事は多々あり一般流通品を販売している以上は仕方のない事と思われますが、今回の場合は上記の通りいきなりの商権の剥奪でした。 顧客であるT社はその親会社であるM社から不採算事業の撤廃ということでコンサルタント会社を投入され、部品製造に使用する消耗品の指摘されたり、製造事態を社内では続行不能との判断にて外注化もしています。 親子メーカーで代理店を守らなかったということになるのですが、よくある事と諦める(泣き寝入りする)べきなのでしょうか。宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
お礼
わかりづらい質問に回答頂きましてありがとうございました。 また、私自身言葉を知らないので余計わかりにくくさせてしまっていることと思われます。 簡単に言うと顧客から相談されメーカーの品物を顧客に販売した。その際に性能評価を弊社がした。その後は商社(窓口)として顧客に供給した…ということです。弊社で顧客にそのメーカーの品物を提案しなければ導入に至らなかったであろうという感情的な部分がありこの質問致しました。 客観的に物事を見させて頂きありがとうございました。勉強のため公正取息委員会、弁護士に相談してみます。ありがとうございました。