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4Kムービー買い時期とパナか?ソニーか?

こんばんは。 つい先日までフルハイビジョンムービーの購入を決意してました。 しかし、ケーズ電気の店頭でデモ画像を見たら、その画像に魅了され、もう4Kしか念頭にありません。 そこで二点の疑問点にご教授と、十万円近い買い物に背中を押して欲しいのです。 因みに、予算は10万円までです。 用途は、手持ちによる屋外と屋内の比率50:50のステージ撮影ですので、ある程度の高倍率が欲しいです。 悩み(1) 4Kムービーは”今が買いどき”でしょうか? パナソニックとソニーでは、発売以来まだ一世代目です。 ・二世代目の発売は間近? ・価格は? など、考えると眠れません。 悩み(2) 人気2機種の、 ・パナソニック WX97-M ・ソニー AX30 は価格的には互角です。 そこで、どちらがお勧めでしょうか? 手持ちのステージ撮影がメインなので、手ブレ補正にごく好評のソニーの「空間光学手ブレ補正」には最大の魅力を感じます。 倍率は、ソニーの「光学ズーム10倍」に対して、パナの「光学20倍」はとても大きな選択の切り札です。 そして、デザインは個人的にはパナが好み。 ご購入した皆様のご意見をお願い致します。 また、ご自身で撮影したブログやアルバムをお持ちの方が居ましたら拝見さえて下さい。              

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

>4Kムービーは”今が買いどき”でしょうか? それはないと思いますよ。買い時ってのはブレイクして高性能の製品が各メーカーから次々と出てきたときか、値崩れを起こして「この性能のものがここまで値段が落ちてる」ってときかのどちらかで、4Kムービーは今はどちらの段階でもないからです。 そりゃね、デモ映像はプロがそれを見た一般人が「これ欲しい!」と思わせるために本気で作ったものですよ。だから照明をきちんと当ててたり映える雄大な場所でロケをしたりプロのテクニックがふんだんに使われています。そのステージで撮影する撮影対象が4Kの価値があるほどに素晴らしい被写体なのかって話ですよね。子供の運動会や発表会で4Kクオリティが必要かというと必要ではないわけで。どのみち受像機が4Kに対応していなければクオリティが伝わりません。 んで、パナとソニーで迷うなら、基本はソニーですね。特にビデオカメラならね。松下って昔も今も技術がある会社ではないですからね。最新の技術のナニカを買うなら松下ってチョイスは昭和生まれの私にはないですね。 手持ちのステージ撮影なら、一脚が使えませんか?一脚が使えれば手ぶれ補正がついてればまずブレることはないですよ。人ごみの中で一脚も使えない状況で撮影しなければならないなら、それって4Kクオリティが目立たない状況じゃないかなーとも思いますし。これは私の独り言だけど、映像画像もデジタルで管理するこの時代、オーバースペックなクオリティは無駄にサイズもデカければパソコンでの再生ひとつも重くなります。パソコンにデータを移すだけで時間がかかるものなあ。 店員さんに聞けば「今が買いどきッスよ!」って背中を押してくれますが、私はまだその時期ではないと思いますね。 蛇足:ズームが高倍率になればなるほど画質は下がります。また高倍率ズームレンズというのは歪曲収差というのが大きく出ます。これは物理的な宿命です。だから高倍率ズームレンズであればその画像そのものがどうしても歪むし、画質が向上すれば向上するほどその歪みが目立つはずです。「高画質と高倍率を両立」っていうのは、「間を取りました」という意味ですよ。だからパナは好きになれないんだなあ。まあユーザーはそういうのを求めるから作るのは分かるのですけど。 蛇足の蛇足:そのデモ映像って、10万円のカメラで撮ったやつですかね?それならいいんですけど、世間にはプロ機材の50万円オーバーの4Kカメラもありますからね。そのデモ映像をどのカメラで撮影したのかも重要ではないかと愚考いたします。

  • shinotel
  • ベストアンサー率51% (940/1815)
回答No.1

4Kの試験放送が始まりますので、今後の方向性としては4Kだというのは自然の成り行きでしょう。 ただ、あなたが求めている4Kへの期待の程度によるのですが、、、 > 4Kムービーは”今が買いどき”でしょうか?  ↓ どうなんでしょう。私の場合は「欲しい時が買い時」なのですが、現状での使い方が明確になっている前提があっての話。 今4Kでステージを撮って、これをどのように使うのか・・・です。 ビデオ編集をしても、現状では4Kのままブルーレイディスクにはできませんので、カメラ経由でテレビを視聴するか、データをPCに落として4K対応のPCで観るかになるでしょう。 要は、とにかく4Kで観たい!とお考えなら今!。 しばらくすれば4K対応のレコーダーも出てくるでしょうから、もう少し4Kの普及(ハードやソフト)を待ってからにするか、考え方一つですね。 > 人気2機種の、[パナソニック VS ソニー]  ↓ 「デザインは個人的にはパナが好み」となれば迷うことはないでしょう。 迷いがありながら好みでない他メーカーを選んだ場合、必ず後悔するものです。 価格は同等で、飛び抜けて一方の性能が上位というのはありませんし、微妙に機能が異なるのは戦略でしょうからね。 手ブレ補正に関しては、過大な期待をしない方が良いと思います。 ましてや高倍率でズームアップした上に「手ブレ補正」に頼るなんてのはとても無理な話。 高倍率ズームを使いたいのなら、手持ち撮影は避けるべきと考えます。(場所的にムリなら仕方ありませんが) 個人的な話で恐縮ですが、高額な4Kカメラでさえモニター画面だけしか装備がなく、ビューファインダーがないのは甚だしく疑問に感じています。 「手持ちでモニター画面だけで撮影して手ぶれをなくす」なんて、いかに手ぶれ補正技術が向上したからと言ってもビューファインダーを覗いての撮影に勝るものはないと(個人的には)思います。 結論からして、4Kのような高画質撮影を志すなら、もう少しお金を払ってでもちゃんとしたビューファインダー付きのカメラを購入されるべきと感じますね。 ステージなら、記録に残したいでしょうし、しっかりした映像を撮りたいものだと思います。

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