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自分の趣味を認め、受け入れる事で人生変わりますか?
自分の趣味を認め、受け入れることで人生は変わりますか? 29歳男・工場勤務の独身です。 小さい頃からゲーム好きで、その延長でアニメ・インターネットとサブカル関係で趣味が増えていきました。学生時代の友人に対し、その点に関する話をしている時は気持ちいいです。 (相手も同じ趣味なので一方的な会話にはなりません) 一方でスポーツや芸能界などはサッパリ。しかし別に引きこもりのニートというわけではなく、仕事はちゃんとしています。言い換えれば家と職場の往復なので、人との繫がりは一般の方よりも少ないと自覚してますし、「オタクか?」と聞かれれば「そうなるね」と返すしかないです。 しかし内心、自分のアピールポイントにアニメだのゲームだのと掲げるのは、周囲を気にし、引け目を感じています。家族内でも二次元に偏っているのは自分だけ、周囲の環境でも同じ趣味の方はほとんどいません。 そして「オタク」という姿の劣悪なイメージを自分の頭の中で固定化してしまっていること…。 総じて、自分自身に線引きをしてしまっているのです。 工場という男性主体の勤務地であることも含め、冒頭の通り未だ交際経験すらない身分です。 過去には地元のスポーツサークルに参加してみたり、一般向けの街コンに計6回参加したのですが、趣味が全く合わず、打ち解けることなく全て断念しました。敬遠されたり、後ろ指さされたり、無視されたりすることばかりだったのです。 1つだけ、例外として朗読などの「話し方教室」に現在も通ってますが、それは講師が自分と趣味が合ってたり相談出来たり、飲み会の場で同じ趣味の方と友達になれたり…そういった成果があったので、今後も続けたいと考えているからです。 「そういう生活スタイルが自分の本来のライフスタイルであり、これからはそこに集中していけばいい」と最近、的を絞れるようになりました。 そして街コンですが、もう無理、と考えていた矢先で直近の「アニ街コン」(アニメや漫画好きが集まる街コン)の参加枠が残っていたので、つい勢いで参加申し込みをしました。 確かに自分はアニメやゲームが好きだけど、それ基準で集まる人なんて、ろくな人じゃないだろうと固定概念を持ってしまいます。おかげで今までずっと参加を見送ってきました。 今の感覚としては「彼女を作りたい」という気持ちも諦めが近く、「自分と同じ趣味で新しい友達が増えればいいな」程度しか考えてません。 しかし、こうして相談を書きながら思うのですが、タイトルの通り「自分の好きなことを、自分自身が正直に受け入れてあげる」ということ…つまり自分がアニメ好きやゲーム好きで生きていること、こういう人間なんだということ、恥ずかしがらずに堂々と胸を張ることが、自分自身を変えることになるのだろうか?と思っています。(確証はありませんが) この点について、皆さんはどう思うのか、アドバイスをお願いします。
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- yoruaru-q
- ベストアンサー率17% (476/2703)
それが好きだからと拒否反応を起こする人とは無理につきあわなくていいと思います。 でも、同じものが好きだからといって、人間性があうとは限らないのでそこも注意が必要だと思います。 アニメにもゲームにも音楽があるので、元になった音楽までさかのぼる(ニューウェーブとかクラッシックになる)とか、美術でもあるので現代美術にも関心をもつとか、アニメも劇の1つなので演劇に関心をもつとかでアピールポイントとして一般性のある分野まで裾野を広げていくこともあると思います。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >自分の趣味を認め、受け入れる事で人生変わりますか? 趣味の内容によると思いますよ。 >小さい頃からゲーム好きで、その延長でアニメ・インターネットとサブカル関係で趣味が増えていきました。学生時代の友人に対し、その点に関する話をしている時は気持ちいいです。 私の孫も似たようなものだと思っていますが、結局その趣味を極めればどうなるかですね。 ゲームを続けて、ああ楽しいだけならゲームに遊ばれているだけで単なる暇つぶしにしかならないと思うのです。 更に言えば、やったこともないゲームの話をされてもじじいにはさっぱり面白くもない。 むしろ、あそこの山に登った時の紅葉が美しかったなどと聞けば、「どれ、私もその山に登ってみよう」と話も弾むというものだ。 どうせ趣味を持つなら、誰にでも解って貰えそうな趣味なら、或いは人生感も変わるかもしれないよ。
お礼
ありがとうございます。ご年配の方のアドバイスは為になります。 確かに、話した内容に対して相手が同調するか、というところでしょうね。 無礼を承知になりますが、ご年配にゲームの話をしても通じない、極端なジェネレーションギャップであればそれは明らかだと思います。 ゲームを楽しむことが「ゲームに遊ばれてるだけ」と感じるかは人それぞれだと思いますし、ゲームが好きという年代は私を含めて他にもいるはずでしょうから、結局はその方と巡り合えるタイミングがまだ来ていない、それがある種の運しだいなのかもしれません。 どんな趣味を持つかを選ぶ際、「他人に分かってもらうかどうか」を基準にするのでしょうか?程度はどうあれ結局は「自分が楽しいかどうか」の自分基準になると思いますが、その辺はどうでしょうか?ご年配の方ならその辺、何か感じるのではないでしょうか? 今自分がゲームやらアニメやらを好きになり、手を動かすなりオーケストラ版を聞くなりと様々な形で楽しんでいるのは、ひとえに「自分が楽しいから」だと思います。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
>つまり自分がアニメ好きやゲーム好きで生きていること、こういう人間なんだということ、恥ずかしがらずに堂々と胸を張ることが、自分自身を変えることになるのだろうか?と思っています。(確証はありませんが) 反感を買う事を覚悟で書かせて頂きます。 あくまで一般論で書かせてもらいます。 アニメやゲーム好きを恥ずかしがらずに堂々と胸を張るのは反対です。 世の中、好きなアニメや好きなゲームがある人はたくさんいます。 でも、オタクっぽい言い方はしていません。 「いま、キングダムだけは、はまって見ている。」みたいなライトな感じの人が多いと思います。 質問者さんの生活が、 仕事か趣味のアニメとゲームか。という感じで、 とても狭い世界で生きているように思えます。 (性格的に心が狭いとは違います。) アニメが好きでも構いません。ゲームが好きでも構いません。 でもこのままでは質問者さんの魅力が十分に発揮されないままになってしまいます。 きっとあなたはいい人です。 人の話も聞いてくれるでしょうし、適切な受け答えもしてくれることでしょう。 でも、もっと人間的な幅を広げることが出来れば、 たくさんの女性と楽しい会話を交わせることが出来ると思います。 仕事を除いたら、アニメとゲームだけの人にならないでください。 それ以外のたくさんの経験を積んでください。 文章を読むと、とても読みやすく、 街コンだとか、話し方教室だとか、私の経験のない事を経験していて、 少しだけ人間的に面白そうな男性だな。とも思えます。 せっかく面白そうな部分があるのに、会話をしてみたら「趣味が合わないため打ち解けられない。」なんて、 とてももったいないです。 質問者さんだったら、もっと魅力的な男性になれる要素はあります。 殻を破って欲しいな。と思っています。
お礼
反感などありません。手厳しいアドバイスありがとうございます。 私が恐れているのは、少し熱を入れて話すとそれが相手から細い目で見られる(それこそ世間一般でいう「オタク」という悪い印象)ことです。事実、私自身も趣味こそ二次元に向いていてもそれに偏向している姿は悪いものだと思い、出会いや街コンはあくまで一般向けの方を選択してきました。 しかし一般的な趣味に疎いせいで会話について行けず、頷くだけで残念な結果ばかりでした。 今思うと、やはり自分が抱く悪いイメージがそのまま外部に反映されたんだと思います。 ただ、自分の好きなことは子供のころからずっと続けてきたものであり、他人に迷惑をかけるものではない限り、胸を張って公言したっていいと思います。それを魅力的に感じるか白い目で見るかはもう相手次第ですし、白い目で見るならその相手とは関わりたくない、と感じればいいと思っています。 …その白い目の方だけが自分の中で肥大化してしまっているのだと思います。 また、本文には書き忘れたのですが、 最近追加された(自分で気づいた)趣味として「好きなゲームやアニメの音楽のオーケストラ演奏を聴きに行く」というものが出てきました。 自分の趣味の延長であり、且つ、子供のころ好きだったものを懐かしむ、且つ、お金を払ってオーケストラという大人なりの楽しみ方をするようになった…これは胸を張ってもいいんじゃないかと思います。 結局は、自分のステータスに対して相手が魅力を感じるかドン引きするか。 ドン引きするならこちらもごめん被るし、魅力だというならその人と親交を深めたいと思います。 …まだ、後者のような人に巡り合えてないんですけどねorz
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34803)
別にそっち系統に興味を持つことが悪いことではありませんが、誰が悪いのかといえば宮崎勤ってやつが悪いんですが、オタクというと幼児趣味の変態性欲者というイメージがあることはあります。 ただ私なんかが思うのは、アイドルオタクだろうがアニメオタクだろうがゲームオタクだろうが分野を問わずにオタク全般にいえることは、自分のフィールド(アイドルとかアニメとかゲームとか)の中では文字通りの水を得た魚になるのに、自分の分野ではないところに出ると途端にお地蔵様と化してしまうことです。オタクじゃない人というのは、自分が興味がない分野でも興味があるフリをしたり、ある程度相手に合わせるということができます。しかしオタク諸君はそれができないんですよ。ある限定された状況においてのみ力を発揮できるのです。 趣味のジャンルがどうこうとか、そういう訳ではないんです。アニメやゲームが好きでも他のフィールドでも合わせることができるなら、それは「社会性のあるオタク」です。悪いイメージのオタクは、ダンゴムシみたいに石の裏で仲間同士で固まってるでしょう?あれがイカンのです。ああなってしまっているなら、そのジャンルがバイクやサーフィンみたいな陽気な分野だったとしてもダメなんですよ。
お礼
ありがとうございます。 >オタク全般にいえることは、自分のフィールドの中では文字通りの水を得た魚になるのに、自分の分野ではないところに出ると途端にお地蔵様と化してしまう 事実、アニ街コンというのが偏った印象であるが故に一般向けの街コンにばかり参加していたのですが、自分をアピールする為に正直にアニメやゲーム好きであることを伝えたものの相手は乗り気にならず、他のことについては私は一切話が出来ずに終始頷くだけということが多かったです。 相手に合わせたい気持ちこそあれどそれが出来ないので、社会性のあるオタクにはなれないのかもしれません。
堂々と胸を張る生き方 人に迷惑かけなければどんな生き方でも輝いてると思います。
お礼
ありがとうございます
- tmhya1225
- ベストアンサー率20% (12/58)
アニメ、漫画、ゲーム好き。いいじゃないですか。楽しくて純粋な人が多い気がしますよ。オタクって昔ほどマイナスなイメージなくなったと思います。 私は好きになった人がアニメ好きで、付き合ったけど趣味についていけなくて別れました。あー自分がアニメ好きだったらあの人と趣味を共有出来たのになぁと思います。私はアニメ、漫画、ゲームに疎いのがコンプレックスです。 アニメ、漫画、ゲームは今や世界に誇る日本の文化であり産業じゃないですか。いい趣味だと思いますよ。コミケ?の様子をテレビで見たけど、みんな楽しそうでいきいきしてていいなぁって思いました。
お礼
ありがとうございます。そのようにポジティブにとらえてくださり嬉しいです。 結局、今のところ自分の趣味に対して数多く同調してくれる=気が多く合う方に巡り合えてないだけなのかもしれません。それこそ運や縁、タイミングの問題でしょうか…
- YKANAJAN
- ベストアンサー率26% (9/34)
端的に回答すると、ゲームや漫画は詳しくなるとむしろ人と話のネタが広がってよい。 ただしアニメはやめたほうがいい。 アニメ好きだとほぼ間違いなくキモオタなので。 また、ゲームや漫画でも美少女系はやめるべき。他はOK。
お礼
ありがとうございます。 どちらかというと小さいころからメジャーなゲーム機でのゲームがメインだったので、アニメはその副次的。「好きなものはこれだよ」と少し掲げるだけにとどめているつもりです。 (一方でそれをごり押し気味にアピールするのが現時点での悩みなんですが) 美少女系は私もごめん被ります。 上述の通りメジャーなゲーム機の作品がメインだったのでPC系は触ったことないですし、関わる気はありません。
補足
ありがとうございます。 その返答で思い出したのですが、最近は好きなアニメやゲームのオーケストラコンサートに行き機会も増えてきました。 「大人なりの楽しみ方」としてそういった面もアピールするのも十分かもしれません。