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ゲーム、漫画、アニメが趣味の自分に危機感
ゲーム、漫画、アニメが趣味の自分に危機感を抱いています。 私は幼少のころからこの3つの趣味しか熱中できず、いわゆる生産的な趣味が一つもありません。 僕は元々集中力がなく、一つのことを長時間、長期間続けることができません。 今まで上記以外の趣味を続けようと、絵をかいてみたり、本、ランニング、釣り、動画づくりなど、いろんなことに手を出してみましたが、どれも楽しいと感じることができず、長続きしません。 集中力や継続力をつけるために、瞑想や軽い運動、睡眠時間や食事を整えて集中力を上げるトレーニングを4年近く続けてきましたが、やはり楽しめません。 上記のものが4年近く続いたのは1日1時間という少ない時間ですべて終わる習慣のため、楽しさはなくても続いていました。 しかしこれらは趣味ではありません。ただの義務感でやっているものです。 その一方でゲームや漫画は、いたるところで飽きない工夫が施されており、他の娯楽と比べて刺激が強いため、こんな自分でも飽きることなく続いています。 今後もゲームやアニメに飽きることなく、ずっと死ぬまで楽しめるなら問題ないです。ゲームや漫画は基本的に若者向けに作られているため、自身が高齢になった際、それらを楽しめなくなり、自分が好きなものがなくなり、どのコミュニティにも所属できず、孤独で虚無な人生になってしまうのではないかと思うと不安で仕方ありません。 なにもゲームなどを馬鹿にしているわけではなく、好きだからこそ、楽しめなくなった時が怖いです。 上記のように他の物事に対する興味も継続力もなく、そういった要素も加わって、危機感に拍車をかけています。 歳をとれば、他の物事にも熱中できるようになるのでしょうか。
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1.いわゆる生産的な趣味が一つもありません。 そもそも、趣味に生産性なんていりませんよ。そりゃ、趣味が実益に繋がればお得なことは沢山ありますが、必須じゃないです。趣味とは何か、それは「仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄」なんですよ。ゲーム、漫画、アニメが趣味、大いに結構。 2.今まで上記以外の趣味を続けようと なんでそんな妙なことを?好きでもないことを趣味にはできないのに。 3.今後もゲームやアニメに飽きることなく、ずっと死ぬまで楽しめるなら問題ない じゃぁ、何の問題もありません。但し、そういう質の高い作品に出会えるかにもよりますけどね。還暦過ぎても楽しんでいる人は沢山いますよ。それも医師、弁護士、研究者、大会社の役員のように普段はまだまだ忙しく働いている人達で。 4.ゲームや漫画は基本的に若者向けに作られているため 欧州やオーストラリアの人がいいそうな台詞ですね。日本には、大人が読んでも楽しめるどころか、例えば中高生では読んでも台詞の多くが理解不能な漫画も沢山あるじゃありませんか。ビジネスの世界や、世界史、日本史、経済、軍事などをテーマにした漫画は、その本質的な楽しみは一定以上の知識がないと楽しめません。読む漫画を変えてみてはいいかもしれません。 5.歳をとれば、他の物事にも熱中できるようになるのでしょうか。 それはどうでしょうかね。あなたがどんな職について働いているのかにもよるし、周囲の人の影響もあります。何のきっかけもなければ、他の集中できるものなんて見つからないでしょう。でも、ふとしたきっかけで例えば俳句に熱中したり、写真に熱中したりするようになるかもしれない。子どもの時の趣味がそのまま老後の生きがいという人もいますしね。 何か熱中するものを他に見つけたい、と思うのならインプットを増やしていろんな方面に触手を伸ばしてみるしかないですね。音楽会にいく、美術館や博物館にいく、教養講座に参加する、自治体がやってるカルチャー教室みたいなのに行ってみる、友達がやってる趣味につきあってみる、旅行する、本を読む、などなど。
お礼