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浅見帆帆子さんの本で人生を変えた体験談
- 浅見帆帆子さんの本を読んで人生が変わりました。自分の生きる目的が見えず悩んでいた私に、身近な幸せの見つけ方を教えてくれました。
- 浅見帆帆子さんの本を読んでから、自分より他人という視点から物事を見るようになりました。頑張る自分自身が他人に与える影響も考えるようになりました。
- 私は日々精神レベルアップを目指して頑張っていますが、周りは私の頑張りに圧倒されているのではないかと心配しています。アドバイスをいただきたいです。
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こんばんは。 浅見さんの本、私は1冊しか読んだことがないのですが、 27歳の若さで大した事を書かれる人だと感心・感動しました ね。益して、理屈だけでなく実体験を基に論じているのには 全く恐れ入りました。でも、彼女の本を全て読んだ訳ではない し、なかなか実行出来てないので、私の回答が参考になるか どうか…σ(^_^;) 頑張っているwowmakotanさんの姿を周りの人が見て疲れるん じゃないかと心配されているようですが、万人が万人、良くも 悪くもそうは思わないでしょう。 私が以前勤めていた職場に、それはそれは元気のいい方が いました。口はちょっと悪いのですが、声が大きくいつも堂々 としていて仕事にも積極的。そんな彼女の姿を見て 「○○さんを見てると何か苛々する時がある。」「もうちょっと 静かになってくれたらいいんだけど…」 とか言う職員もいましたが、私がプライベートでちょっと気が 滅入っていた時期、彼女の「おはよう!」というたった一言の 挨拶で不思議なくらいパッと元気が湧き上がってきたことが ありました。 人から元気を貰うってこういうことなんだ~!ととても実感した 瞬間で、それ以来私は彼女のことが大好きになりました。 (元々好きな人種ではあったんですけどね) ですが、人それぞれやはり好みや相性など合う・合わないが ありますから、彼女には付いていけないという人も中には いましたし、私のように好感を持っている人もいました。 何が言いたいのかと申しますと、 「万人の顔色を見て、それに合わせようと思うのは度台無理 な話」だということです。 wowmakotanさんの明るく頑張っている姿を見て元気が出る 人もいれば、「おいおい、そんなに無理するなよ。」と客観視 する人もいるでしょう。判るものなら、多数決ではないですが、 周りの人々があなたに対してどの程度好感を持っているかと いうのを基準に考えてもいいとは思うのですが、それは難しい ことですから、飽くまでも周囲の人に不快感を与えるような 言動を取らないよう、気を付けていけばいいのではないで しょうか? 唯、長いこと“無意識的に”あまりに頑張り過ぎていると、何か の拍子に張り詰めていた糸がプツンと切れた時が怖いと 思います。 実際、私がそうだったのですが、自分では全くストレスを溜めて いないつもりで頑張っていて、ある日突然喧嘩したことが きっかけでそれに気付き、爆発した時のすごさといったら なかったです。自分の中に押し殺していた何かが一気に噴き 出し、いきなり号泣。(自宅に一人でいる時です)自分でも何故 こんなに泣いているのか判らない、悲しいのか悔しいのか 怒っているのかさえ判らない程混乱しました。そして、自分なり に原因究明をして解決出来るまで数日掛かりました。 そこで、私はその日から日記を書くことにしたんです。 元々無精者で、毎日は続かないのが解ってますから(笑)、ふと 不満に思ったことや腹が立ったこと、嬉しかったことなどを簡単に したためるようになってから、自分の中に無意識にストレスを 溜め続けておくことはしなくなったように思います。 きっと、自分の気持ちを形にすることである程度の自己分析と セルフコントロールが出来るようになったのでしょう。 こうして書いているうちに、また浅見さんの本を読みたくなりました。 いいきっかけを作ってくださって、ありがとうございます(^-^) 長くなってしまって、すみません。思いつくままに書いてしまい ましたが、少しでも参考になれば嬉しく思います。
お礼
回答をありがとうございます。 >「○○さんを見てると何か苛々する時がある。」 今さっきも別の投稿の回答でかなり叩かれたばかりです。私の投稿から察するに、私はかなりナルシストで自分勝手な勘違い人間だということでした。 自分ではそういうつもりはないけど、他人が自分のことをかなりイライラしているということはありますね。 でもそれは、私だけに原因があるわけではなく、受け取る側の気持ちや体調、状況にもかなり左右されてしまうと思うのです。私も自分があまり幸せでないときは、人が元気にしているのが辛かったりする。 逆に、自分が満たされているときは全然平気だったりする。 勝手なようですが(また叩かれるかな)。 張り詰めている糸が切れるというのはわからなくもないです。きっと私は張り詰めていないと毎日を過ごせないのでしょう。『から元気』かも知れません。 自分の気持ちを形にするというのはいいことですね。 参考にさせていただきますね。 私は浅見さんの本と出会ってから、心のより所ができたんだと思うんです。いいことをしても報われない・・これはとてもイージーな考え方ですが、今まで虚しさしか感じなかったものにも、自分の精神レベルをアップさせることでいつか違うところで何か実を結ぶかも知れない・・結局は自分のためにしていることになるのですが、それでも目に見えない物にワクワクとできるから不思議です。 きっと多くの人が未来がわからないから不安なんでしょうね。私はそうでした。だから浅見さんの考えに共感したのだと思います。 どれだけの人が、頭を鮮明にして、きちんと生きていられるのでしょうか?私は『あなたほんとに39歳?』とまで言われました。私にはそんな風に人のことをバカにできることが信じられません。 きちんと生きられないから紆余曲折しながら悩んでいる。そんなときに、人が見ていないところでもいいことをたくさんしたり、人の悪口を言わない、挨拶をきちんとする・・などの地道な努力がいつか何かの形で自分を助けてくれると思えば、生きるのはとても楽になるでしょう。
補足
人に会ったら挨拶をする・・・こんな当たり前のことを・・と思われるかも知れませんが、私の知っている職場では、ロクに挨拶のできない人がたくさんいます。人数が多いせいか、いちいち挨拶をしないのが当然・・みたいな風になっていて、すれ違うときに既に人々は目を逸らしているのです。 そういう人たちは浅見さんの本を読んでないなぁ。。って思います。だから私のようにいちいち挨拶をする人間を疎ましく見る人もいる。 でも・・私はひるまずに挨拶し続けました。 すると、はじめは無視していた人々まで、最近はしっかりと目を見て挨拶を返してくれるようになったんです。 挨拶を強制したかったのではないのです。ただ、やっぱり挨拶のないギスギスした職場ってヘンだと思ったから自分から実行してみました。 こんなことが私を勇気づけてくれます。 そして、浅見さんの本だけが正しいとは言わないけど、そんな風に皆が単純に純粋に考えることができたら、世界平和はそれほど難しいことじゃないと思う。 こういうことも無意識の頑張りになっちゃうのかなぁ。 でもやっぱり私はこれからも、たとえ話し掛けて返事が返ってこないときも、自分の精神レベルにはプラスなんだから・・と自分を勇気づけながら生きて行くと思います。汝の敵を愛せよって言葉があるけど、浅見さんの本を知らないときは理解できなかったこの言葉も、今はわかる気がします。 >いいきっかけを作ってくださって、ありがとうございます(^-^) こちらこそありがとうございます。 嬉しい回答でした。 じっくり読んで参考にさせていただきます。