- 締切済み
今後の身のふり
大企業で四十半ばになろうとしてます。 これまで先人の方々が投資してレール をひいてくれた上を忙しい悲鳴はあげ ながらも充実感をもって仕事ができて おりました。この先従来のビジネスが 急速に先細りすることが予測される なかで新規の製品の開発が急務となって おりますが、上層部との間で存在する 中間マネージメント層が自らなにかを するわけでもなく、机と会議室を いったり来たりして、自分の今後の ことも考えているなかで漠然とした 絶望感のような気持ちが時々 わいてきます。組織の中ではいまの 事業が消滅しても中間マネージメント 達はうまくほかの部署に移っていくの だろうと、いま自分がやろうとしてい ることは結局無駄骨におわるだけなの ではないか、その時どうなっているのか の将来が描けなくなっているのが原因 で、仮に中間マネージメント側にうつ ったとしても、日々会議室での仕事に 希望が見いだされない、それを考えて ると不安な気持ちで一杯になります。 妻とむすめが元気で笑顔でいてくれる ので私生活は充実しており、また 収入面でもいまのこの仕事量と質で は十分なほど頂いております。 この年になってもまだ日々悩んだり 細かい所では、未だに大勢の前で 話さないとならない場面はその前に 嫌な気持ちになったりしてしまい もう少し達観して穏やかにくらせな いかとおもってしまいます。 30台に比べてつまらないことに怒ったり することは減ってきましたが、その分 男性ホルモンも減ってきたような気が して、いまの若者のように性欲も少な くなってきた気がします。 この先どのような心掛けで会社、私生活 を過ごしていけばよいのか先輩達のご意見 を頂ければ有難いです。
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- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>社会へ役に立つことをしていきたいという気持ちと実際の日常との差が今後どうなっていくのかがわからないもやもや それは、本来の自分が生まれてきた目的を思い出しつつある「魂の叫び」と、そうすることによって、もしかすると「非常識だわ!なにバカなことやっているの?」と非難や批判を周囲から受けることになるかもしれないという恐れ・葛藤があるんでしょうね。 一般的には、この世で得た学歴・財産・地位・名声なんてものは、あの世に還った場合、どうでもいいような価値になったりするものですからね。 3次元的に幸福な生活が過ごせていることは、良いことですけど、棺桶の蓋が閉じられるとき、「おれの人生、これで良かった!」と思えるかどうかが気になるところです。 日本人の多くの方は、お坊さんを含めて「死んだら無になる」と間違ったことを信じ込んでいます。 実際には、死んでからも、しっかりと意識は有って、周囲の人々は見えるし、話し声も聞こえてきますし、心臓に手をやれば「霊的心臓」が動いているのが分るといいます。 もちろん、3次元の心臓は停止していますし、生きている人に話しかけても、自分の声は相手に聞こえませんが・・・。 (そういう意味では、葬式で故人の悪口を言わないほうが良い) 日々できることから、すこしずつでも「魂の叫び」に従って行動すれば良いのでは? これまでの人生の価値観を根底から変えることになるわけですが、そういうことって論理的には、頭では分っていても、心から解るまでには、数年、10数年の年月が必要だったりすることもあります。 中には、一瞬で変わる方もいるかもしれませんが、私も含めて、そうじゃあない方のほうが多いような気がしています。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
周囲の状況がよく見えていて、さらに先のことが読める方のようですね。 たぶん、質問者さんのような雰囲気の会社をもっと悪化させたのが、凋落激しいソニーやサンヨー、パイオニアみたいな企業なのだと思います。 >>この先どのような心掛けで会社、私生活 を過ごしていけばよいのか 若いうちは、「女性にモテたい!」「収入アップしたい!」「子育てしなければ!」「仕事でもっとがんばって出世しないと!」なんて目の前のこと、個人的な欲望を原動力に頑張ることができます。 余計なことを考える暇もないことが多いし、質問者さんがもっと若いころは、輝いていた未来を描けたかもしれません。 でも、40代半ばを過ぎたら、そんなに子供たちの手もかからないし、AKBなどの若い女性を見ても、なにも感じなくなったりする方も多いでしょう。 そしてバブル期以前のように「(経済で)世界のトップを目指せ!!」っていうような国家的な目標も無くなりましたからね。 場合によっては、残りの人生の年数を数えるようになっているかもしれません。 私は、幸福の科学で長年いろいろと学んでいます。 多くの方は幸福の科学を単なる宗教団体と誤解していますが、ここは、初期のころ「人生の大学院」がキャッチフレーズだったように、生涯教育の場、学びの場でもある組織です。 その中の教えによれば、ある年齢を超えたら、自分の為ではなく、他人の為に働くことだと教えています。 まあ、現実として経済的に苦しい状態なら、「他人のためにがんばれ!」なんて甘いことを言えるわけありません。 幸い、質問者さんは、経済的に恵まれているようですから、時間もお金も余裕があるのではないでしょうか? 日本だけでなく、世界を見渡せば、苦しんでいる人たちが多いことも分かりますし、中国は軍事力をバックにアジアへの侵略主義を露わにしつつあります。 小市民的な視点から、もうちょっと高いレベルの視点で世の中を見てみると、いろいろとヒントが得られると思います。 現在、幸福の科学で作成した「UFO学園の秘密」というアニメ映画が上映されています。 アニメ映画というと、ちょっとバカにしたくなるものですけど、内容としては、高度な哲学や宗教的思想のエッセンスを沢山詰め込んだ深い内容のアニメです。 「マンガでわかる微分・積分」みたいな本があって、かわいい女の子が解説していたりしますけど、マンガだからといって、微分・積分の概念が簡単に理解できないのと同じくこのアニメも理解するには難しい思想が含まれています。 でも、質問者さんのような心境・悩みを持たれた方には、大きなヒントになる内容の映画だと思いますので、時間があればごらんになってください。
私生活は充実しており、また 収入面でもいまのこの仕事量と質で は十分なほど頂いております」←これで この文章? だったら 充実してないだけか 「給水が必要」なだけ・・ ・・・・・・・・・・・・「給水が必要」と言うのはマラソンに喩えたものです 最後まで走りきるには 給水ポイントで給水した方が楽に走れる・・ 人生の給水は「愛」です・・ 貴方も 少しは奥さんに甘えなさい・・ 丁度良い季節・・家族旅行か 遠出の散歩てげも してみれば?
お礼
文章が理解されなかったでしょうか。 質問の内容から的はずれで、上から 目線の回答で残念です。 家族とは週末色々な場所で季節を 感じ、妻が愛情たっぷりの食事を 作ってくれ思い出を積み重ねて おります。
お礼
ご回答有り難うございます。 仰るとおり、これまでの経験 をいかしてもっと世の中、 社会へ役に立つことをしてい きたいという気持ちと実際の 日常との差が今後どうなって いくのかがわからないもやもや があるのだとおもいます。 日々出来ることをやりつくす しかないですね。