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糸状菌の胞子の飛散について

糸状菌が植物の病気の多くの主因になっているのは知っています。その糸状菌のことを調べていましたら、有性生殖と無性生殖があり、菌糸が成長して分生子(無性胞子)ができるとありました。この分生子が飛散して新しい植物体に着生して病気が広がるようですが、この分生子は、時期的にいつ頃が一番多く飛散するのでしょうか?糸状菌の生活環などは確認できましたが、時期的なものは見つかりませんでした。植物の病気の発生前に予防散布をしたいのですが、いつ頃散布をするのが効果的なのでしょうか?よろしくお願いします。

みんなの回答

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

最近の農薬は、効果が弱くなり、病気が出ているのを抑える力はありません。 だから予防散布として使えるだけです。 畑の一部に発病したとすれば、次の日には、風下の方向に広い範囲で広がり、2日後には、畑全体に広がります。 最初は定期的におこない、菌の繁殖しやすい時期には、雨が降りながら散布する場合もあります。 つまり、散布回数を増やせば増やすほど、発病しません。

td1098
質問者

お礼

解答ありがとうございます。雨の中での散布ですか?薬剤が植物に付着しないで流れてしまうような気がしますが、それでも効果があるのでしょうか?

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