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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:庭木の病害虫薬剤の散布について)

庭木の病害虫薬剤の散布について

このQ&Aのポイント
  • 庭木の病害虫薬剤の散布について質問です。害虫用と病気用の薬剤を購入しましたが、散布の時期や順番などが分からず困っています。
  • 害虫用と病気用の薬剤は同時期に散布するものなのか、それとも違う時期に散布するものなのか知りたいです。
  • また、害虫用と病気用の薬剤を同じ時期に散布する場合、どちらを先に散布した方が良いのか、または順番は関係ないのかも教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

気の早い方ですね。予防のためだと言われますが、現在植樹されている 樹木に対して、何の病害虫が発生するのか調べられましたか。 スミチオン乳剤やダニコールは万能薬ではありませんから、決められた 病害虫や樹木に対して有効でなければ使えません。スミチオン乳剤を使 う事により、駆除が出来ず樹木が薬害を起こし枯れる事もあります。 スミチオン乳剤は樹木に対してはアメリカシロヒトリ、アブラムシ類、 バラゾウムシ、グンバイムシに有効です。 スミチオン乳剤とダニコールを混用する事は可能ですが、発生する病害 虫によって発生時期が異なるので、混用しても片方しか効果がない事も ありますので、いつ散布すれば良いのかは一概には言えません。 混用ですが、混ぜれば良いと言う事はありません。例えば害虫を駆除す る事が目的の時に、殺菌剤を混ぜても意味がありませんよね。必要もな いのに殺菌剤を混ぜると、殺菌剤が無駄になりませんか。 例えばアブラムシが発生した時に、アブラムシの排泄物を栄養源とする カビが発生しスス病になります。こう言う時は殺虫剤に殺菌剤を混ぜま すが、毛虫類が発生しても二次被害は起きませんから、混用する時には 殺虫と殺菌が同時に必要な時にだけ混用するようにします。 薬剤散布の間隔ですが、ほとんどの多くが1週間置きに2~3回を限度 に使用するように書かれています。しかし全ての樹木が同じではありま せんから、害虫と樹木を調べるしか間隔は分かりません。 病害虫は季節によって発生が異なります。植物図鑑には発生時期は書か れていませんので、書店に行かれ「もっともくわしい 植物の病害虫百 科」と言う本が市販されていますから、これを購入して調べて下さい。 学研から2600円で販売されています。 ホームセンターの薬剤売場に行けば、住友化学園芸が発行している小冊 子があります。これは無料で自由に持ち帰られて構いません。 展着剤ですが、これは薬剤を害虫や葉などに貼りつかせるための一種の 糊です。薬剤ではありませんが、噴霧器を使用したら確実に落とす事が 大切です。水洗いでは展着剤は落ちませんので、専用の展着剤落としで 確実に洗浄して下さい。そうしないとノズル内が目詰まりを起こして、 次に使う時に使用出来ない事もあります。

tetsuyoko
質問者

補足

ご丁寧な回答ありがとうございます。 植えている木と購入予定の木のそれぞれなりやすい病気と害虫は植物図鑑とネットで調べ済みです。 ホームセンターで住友化学園芸の小冊子を見て、スミチオンを購入しました。 ダコニールではなく、ベンレート水和剤でした。すみません。 混用できることは質問した後に気づきました。 混用した方がいい場合と、混用しない方がいい場合があるのはよく分かりました。 また、展着剤落としというものがある事も初めて知りました。ありがとうございます。 住友化学園芸の小冊子によると、病気は予防時期と退治時期が同時期のものが多いですが(予防時期だけのものも有)、害虫は予防時期がなく退治時期のみ書いてあるものがほとんどです。 これは、病気は予防散布はするが、害虫は予防散布よりも退治散布するということでしょうか? そうすると害虫は予防はほとんどせず、見つけた時に散布するということになるので、手遅れになってしまわないか心配です。 テッポウムシなどが特に怖いです。。テッポウムシのように一年中発生するようなものは、年に数回予防散布してはダメでしょうか? その場合、季節ごとに年4回は多すぎますか? 住友化学園芸のWebを見るとテッポウムシの予防に「スミチオン乳剤などを定期的に散布して」とあります。この定期的というのが、年にどれくらいの頻度でどの季節がいいのか分からないです。 何度も申し訳ございませんが、宜しくお願いします。

その他の回答 (2)

noname#145430
noname#145430
回答No.3

実態からいうと予防的な散布も退治的な散布それぞれ効果あります。が、完全ではないのでまめに木を見ることは必要です。6月に一切散布しなかった年には夏、確かに毛虫は増えました。なのでその時期にやっておけば発生はしても少なくてすみますのでのちに見つけた木にしぼって8月頃改めてやっております。彼らが平気ならでかい芋虫は割り箸やピンセットでつまんで台所洗剤を溶かした空き缶に捨てる手段もありますが、きもいですね。洗剤で死ぬのはそれが毒だからではなく毛の中まで水が入って来る結果の窒息死だそうでころっと死にますよ。 病気の場合は予防重視です。一部治療的に働く薬やそんな病気もありますが基本的に人間のように直ったから元に戻るというわけでなくまだ感染してない葉は助かった、のですから。もちろん発生後に散布してもやらないよりは当然ましです。 私は庭木は殺虫剤で、数年前から病気が出た柿にはスミチオンかデプテレックス、ベンレート混用で使っています。予防というならオルトランは即効性はなく浸透して長く残るタイプなのでおすすめです。

tetsuyoko
質問者

お礼

病気も怖いですが、虫は特に見た目が怖いですよね。。 オルトランは私もいいなと思ったのですが、住友化学園芸の冊子を見ると、 オルトラン水和剤とスミチオンは混用できないですし、 オルトラン液剤とオルトラン粒剤は「樹木類」が適用になっていないので、 使えないのかな?と思っています。 粒剤の方は「花き類・観葉植物」は適用になっていますが、 庭木なので観葉植物でもないし、花き=草花の意味のようですので、 やはり樹木には使えない気がするんです。 実際どうなんでしょうかね?

noname#173893
noname#173893
回答No.2

http://nagasawam.com/disinfection/ http://www.gardening-koubou.com/garden/exterminate.html http://www.an-zoen.com/kanri.html 消毒は人それぞれ違うようですから一概には言えません。 1~2月に石灰硫黄合剤をかけたり、発見次第かけたり・・・・・ 私は、面倒なので病気と害虫両方に効くスプレータイプのを 常時置いていて、見つければシュッシュッとやっています。

tetsuyoko
質問者

お礼

参考URLありがとうございました。 私もはじめは病害虫用の薄めずにそのまま使えるスプレーを購入したのですが、 木によって発生する虫も病気も違うので、庭にある木に合った殺虫・殺菌の薬を それぞれ購入しました。

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