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右腕を上げると左肩が痛む

右腕を伸ばした状態で(左腕は何も持っていない)、カバンなどある程度の重さのものを持ち上げると、左肩(背骨に近い)がピキッと痛みを覚えます。 どういうことなんでしょうか? (参考になれば) 私は少し猫背です。また体の前(胸筋等)と後ろ(広背筋)の筋肉では前の方がかなり比重が多いと思います。 気になるのでどなたか詳しい方ご教授お願いします。

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  • himero
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回答No.2

 腕に重みが加わった際のストレスのかかる部分のひとつに「肩甲骨」が挙げられます。肩甲骨は肋骨の上にあり、肩を上げ下げしたり前後に動かす際に活躍します。この肩甲骨を動かしている筋肉は、背中では「大菱形筋」「小菱形筋」という筋肉ですが、この筋肉を動かす時に、肩甲骨の内側に沿って縦に走行している「肩甲背神経」という神経も一緒に動きます。重いものを持った時に、先ほどの大菱形筋や小菱形筋が収縮し、肩甲骨が背骨に近づく動きが生じ、その結果肩甲背神経が肩甲骨に挟まれて「ピキッ」という感じが出ているものと思われます。  これに限らず、肩を支えている筋肉は非常に複雑な構造なので、その筋群の一部に軽い肉離れのような状態があったとしても同様の症状が現れたりします。  痛みが徐々に強くなってこなければ、そのまま放置していても差し支えないと思います。

harano77
質問者

お礼

どうもありがとうございます。肩甲背神経が肩甲骨に挟まれた時の痛みなんですか。そうかもしれません。筋肉や骨の構造はよくしらないんですが、右腕を上げて反対の左肩が痛むということは構造上ありえることなんですか? また直す方法なんてありますか? しつこいようですいませんがお答えいただけるとありがたいです。

その他の回答 (3)

  • somatech
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回答No.4

まず、そのやり方は効率の悪い体の使い方です。てこの原理を考えれば、強大な力が必要な持ち上げ方だということに気づいてください。 >左肩(背骨に近い)がピキッと痛みを覚えます。 手でものを持ち上げるのを背骨が支えています。この場合、右の重さを支えるために背骨の左側の筋肉が収縮します。そのため、強大な力(てこの原理で実際の重さ以上の力)が痛む辺りに働いて、軽い肉離れが起きているのかもしれません。 重いものを持ち上げるときはなるべく胴体に引き付けて持ち上げましょう。 より効率の良い身体の使い方を身に付けると、痛みの無い生活やスポーツに役立ちますので、いろいろなやり方を試してください。

参考URL:
http://www.pureness.co.jp/
harano77
質問者

お礼

どうもありがとうございます。おっしゃるとおり効率の良い体の動かし方を身に付けたいと思います。

  • himero
  • ベストアンサー率69% (65/94)
回答No.3

 「右腕を上げて反対の左肩が痛むということは構造上ありえることなんですか?」ということですが、この痛みが「肩関節」から来ているものであれば、反対側に痛みが起こることは無いと思います。 しかし、筋肉や神経由来の痛みであれば、反対側に痛みが出る可能性があります。  いずれにしても長期間痛みが続いているのならば、症状も慢性化していると思うので、痛みのある部分を暖めてやることで痛みを和らげることが出来ると思います。

harano77
質問者

お礼

どうもありがとうございます。私のは神経由来の痛みだと思います。

  • kotoko
  • ベストアンサー率33% (1142/3362)
回答No.1

肩関節周囲炎だと思います 俗に四十肩、五十肩という言い方をしますが若い人でもなります、  http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukenkoSP5/healthSP52.htm 普段から筋肉を動かしてない為筋肉が硬くなっている為だそうです 姿勢を良くしたりたり「背中ごしごし運動」で楽になるそうです   

参考URL:
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arunekoze/nekoze_1.html
harano77
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに姿勢が悪いのは原因しているような気がします。気お付けていきたいと思います。