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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Bad USB脆弱性、一般ユーザーの心構えは。)

Bad USB脆弱性について、一般ユーザーが心構えを考えるべき理由

このQ&Aのポイント
  • Bad USB脆弱性とは、USB経由でUSBデバイスのファームウエアが改変され、ユーザーパソコンが操作される可能性がある脆弱性です。
  • 一般ユーザーは、信頼できるUSBデバイスの使用やファームウエアの最新版への更新、USB接続からSATA接続への変更などを検討することで、対策を行うことができます。
  • ハッシュタグ: #BadUSB #セキュリティ対策 #デバイス更新 #信頼できるデバイス #SATA接続

質問者が選んだベストアンサー

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9109)
回答No.1

え~と、もし的外れな回答なら、先に謝ります。 ごめんなさい。 『Bad USB脆弱性』についての私の個人的な見解。 この脆弱性については、『発見された』のではなく、単純に「サービス用」ポートであった。 そのため、特定のコードを受け付けると、内部プログラムの書き換えに応じる機能を有していた。 つまり、このUSB用チップセットは、小型・機能限定の『1チップMPU』が正体。 なぜこうなったのか? USBチップセットが基板に実装(半田付け)されてしまうと、プログラムの書き換えには、プログラム書き込み済みの新たなチップセットが必要になる。 で、人海戦術で付け替えをしなければならず、オーダーを受けている会社から、作業工賃や外部委託費用などを要求されてしまう。 だが、書き換えツールをいくつか渡して、最新データをネット経由で提供すれば、メーカーサポート等で、勝手にやってくれるので、損害経費をかなり圧縮できる。 今回は、そのサービス用ポートが発見されてしまったので、メーカーも慌てているだろう。 昔のPCのように頻繁に故障する恐れのある部品については、IC用ソケットが多用されていました。 しかし、時代はダウンサイジング、さらに省スペース化となり、不要なものと思えるものは排除されていった。 その流れの中で、外部からのプログラムやデータのみの書き換えを簡単に行えるようにしたのが、現在。 よく似た話だと、B-CASカードがそうですよね。 全チャンネル無料のカード、実は、フル契約のB-CASカードの番号がコピーされただけのものなんです。 当初から、その脆弱性については、業界で指摘されていましたが、個人で設備を購入するのは高価だから、という理由で「無理だろう」という見解を示していました。 ところが、ネタバレしちゃって、裏商売の連中が乱売を始めて、社会問題になった。 今じゃ、書き換えが不可能なB-CASカードで対応していますよ。 んで、判明した違法番号は、片っ端から無効情報を定期的に送信しています。 話を戻しますが、PCにおいては、信頼できるセキュリティアプリを搭載するしか手立ては無いでしょうね。 ついでに、 家電製品で、デジタル対応品のほとんどは、サービスポート・・・いわゆる『裏技』が存在します。 なので、どこまで許容できるかが、今後のカギでしょうね。

noname#211121
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。 やはり、セキュリティソフトは今後の肝の一つのようですね。さっそく検討いたします。

noname#211121
質問者

補足

 何でこんな質問をするはめになったかというと、少し前までは、ちゃんとしたPC+ゼロフィルでイレースしたHDD+DVDやCD形式のOSインストールディスク、これだけ揃えれば、OSのインストールはうまくいっていたんです。ところが最近は、PCや使用しているパーツ自体(いわゆるファームウエアと言うのでしょうか。)やインターネットに接続するための通信端末までちゃんと揃えないと成功しないのではないかという感じを強く持っています。恐ろしい時代になってきたというのが正直な感想です。

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