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マスコミの中国に関する報道について

マスコミ報道では中国をほめるような報道が多いと思うのですが、何故なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

マスコミと言っても一通りではありません。分けて考えましょう。一般的にNHK,アサヒ、毎日、東京新聞、テレビ朝日、TBSは親中です。中国の悪口はまず書きません。読売、産経、日テレ、フジTVは中間~反中です。悪口も書きます。理由は経営方針です。アサヒの記者が中国を貶める記事を書いたら没にされます。紙面には載りません。中国から金が渡っているのでしょう。いくら考えてもそうとしか考えられません。人民日報東京支部などと言われています。

noneya21
質問者

お礼

マスコミにもよるということですね。

その他の回答 (6)

  • 441moe
  • ベストアンサー率16% (75/449)
回答No.7

メディアに親中国派が多いからです。 戦後の米国の自虐思想教育の優等生が、親中国派になるとは、米国も思っていなかったと思います。皮肉なもんです。

noneya21
質問者

お礼

メディアに新中派が多いというご意見ですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

そりゃ、昔の話しでしょ? かつては、朝日などは、中国は清く正しく貧しい というイメージ造りを露骨にやっていたことが ありました。 しかし、最近はさすがにそこまでウソはつけない ということで、中国を誉める報道は少なくなって いると思いますよ。 というよりも、誉める報道は最近、見たことがありません が。 それどころか、中国には自由がない、というイメージ 造りを積極的にやっているように思えます。 例えば、中国人は共産党政府の悪口など言えない、と 日本人は信じています。 しかし、実際は違います。 韓寒 という作家は共産党を批判することで人気を博して います。 彼は、2010年には、雑誌『タイム』の「2010年 世界で最も影響力のある100人」 にも選ばれています。 周立波、というコメデアンも同じです。 共産党の悪口で、人気を集めた一流の芸人です。 袁騰飛という社会学者は、毛沢東を痛烈に批判しました。 「毛沢東は一つだけ良いことをした。それは死んだことだ」 何のお咎めもありませんでした。 こういうのは、日本のマスコミに出ないでしょう。

noneya21
質問者

お礼

マスコミは中国をほめてるというよりは、悪いことを報道しないということでしょうか。

  • igarasik0
  • ベストアンサー率28% (59/208)
回答No.5

質問者様が考える「中国をほめるような報道」とは、具体的にいうとどのようなものでしょうか? 中国の報道機関の日本語版以外では、そういうのはそれほど無いと思うのですが。 「中国をほめるような報道」と思ったものだけが(それに接したときの苛立ちと結び付けられて)強く記憶に残り、それ以外のものが記憶から抜け落ちていった結果、「中国をほめるような報道」が多いような印象を覚えた。 …という認知バイアスの問題ではないかと予想します。

noneya21
質問者

お礼

中国のマスコミ報道と言えば「経済発展を続ける中国、内陸と沿岸部の格差、大気汚染、公害、少数民族」ぐらいしか思いつきません。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.4

>マスコミ報道では中国をほめるような報道が多いと思うのですが、何故なのでしょうか? それはいつの時代のことでしょうか。回答者が知る限り、50年近く昔の文化大革命のころには、多少そのような傾向があったと記憶していますが、現在はほとんどそのような偏りは感じられません。チベット自治区の問題や人権問題、あるいは大気汚染などの公害問題など、それなりに取り上げて批判すべき点は批判していると考えます。 ただし、中国が目覚ましい経済発展を遂げるにつれて、経済成長の光の部分と影の部分をどう伝えるかという、中国が貧しかった時代にはなかった、新たな問題が浮上していることは感じます。(「新中国」という言葉から「清貧」のイメージを連想する人もいた時代があったとは、今の若い人には理解し難いでしょう。) 中国の経済成長を客観的事実としてありのままにとりあげても、結果として「光」の部分が強調され、「影」の問題点が見え辛くなってしまう傾向は否定できません。これは伝える側も受け手の側も心すべきことだと思います。

noneya21
質問者

お礼

今は中立だと言うご意見ですね。

回答No.2

中国は自国に不利な情報を公開する Mass Media には情報を与えませんし、情報を与える Mass Media に対しても自国に有利な情報しか公開しません。 もしも中国政府にとって困るような報道をすればその Mass Media は 2 度と中国に入国できなくなります。 例えば天安門事件のことや Tibet 及び Uigur の情報を取材しようと中国に入国するような者は入国させてくれません。 日本で天安門事件のことを報道しても中国で報道しているわけではないので罪にはなりませんが、中国に取材に入るということは中国人に天安門事件の情報が漏れるということですので絶対に入国を認めるわけには行かないでしょう。……ましてや Tibet や Uigur なんて公安の監視下でもなければ取材など不可能です。 日本でのみ報道すると言っても、何度も何度も中国にとって嫌な報道をする Mass Media には協力してくれませんし、取材陣の中に入れてくれないなんてことも日常茶飯事です。 そのため、中国からたくさん情報を得ようと思ったら、せっせと中国政府におべっかを使って中国を褒めちぎらねばなりません。 朝日新聞社は昔からそれを徹底していますので北京に支局を置かせてもらっていますが、中国政府に不利な報道などしようものなら支局を閉鎖させられて取材 Staff も送還、下手をすると Spy 容疑で逮捕されてしまいますので、各社とも朝日新聞社ほどではないにせよ、中国の報道には気を遣っているのです。 中国のみならず、北朝鮮、韓国、露西亜も自国政府に不利な報道をするような Mass Media は社員を捕らえて虐める国ですよ。 日本では安倍首相の悪口を書こうと法に触れるような暴言を吐こうと言論の自由という言葉の下に守られてしまうのですが、中国、南北朝鮮、露西亜に言論の自由など保証されていませんので……。

noneya21
質問者

お礼

取材をさせてもらうための配慮もあるんですね。

回答No.1

それはそうですよ。朝日新聞を筆頭に、毎日等は、反日新聞と言って、日本人が運営していなかったり、日本人でも中国に忠誠を誓う人が運営しているんですよ。 自民党はすでに中国に屈しているのはご存知でしょう。この前の「新聞社を潰せ騒ぎ」有りましたね。 中国の新聞を潰そうとした議員は事実上の更迭。クビですね。 安倍氏は、中国に配慮して、腹心の議員を切る。泣いて馬謖を斬った訳です。 海外の、しかも敵国の息の掛かった新聞社が大手を振って日本で報道する。コレはつまり、実質的に完全なる内政干渉です。 政府公認で、海外の新聞社がその政府内で報道を意のままにする。 こういう事を認めているのは、世界でも自民党だけでしょうね。 新聞だけではないですよ。TV局も中国です。日本って、自民党って凄いでしょ。ありえないですよ。ほぼほぼ中国企業が「公共機関」を担えるなんて。それを容認する自民党、凄まじいでしょう。

noneya21
質問者

お礼

政治的な要素もあるということですね。

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