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periscopeなど動画配信での顔出しリスク
youtube、periscope、ニコ生など、最近は素人でも簡単に動画配信ができる世の中ですが、不特定多数が閲覧可能な状況での顔出しにはどのようなリスクがありますか?個人的にはperiscopeをやってみたいのですがいまひとつ踏み切れません。かといって、具体的なリスクも思い浮かびません。 個人が特定できる情報は顔だけで、カメラの前で常識的な振る舞いをするだけなら問題無いような気がするのですが・・・。中長期的視点での具体的なリスクについてアドバイスもらえると助かります。
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- celtis
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前回紹介したリンク先には 1.出会い系サイトや動画などへの悪用 2.2ちゃんねるなどの掲示板で醸される 3.出会い目的の輩にターゲットにされる 4.ストーカーの被害にあう 5.写真の位置情報による住所特定 とありますが、これらはリスクになると思いませんか? このまとめも事実かどうかはさておいて、読み応えがあると思います。 http://togetter.com/li/837039 中長期的視点で言うなら、学生の頃にやらかしたことが就職活動時に影響を及ぼすことも十分考えられます。社会人なら取引先や顧客にも伝わるでしょうね。 http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20101114/1289740605
- celtis
- ベストアンサー率70% (2332/3291)
ネットにアップした情報はたとえ本人であってもコントロールできなくなります。 また、名前や住所などを特定できないように注意していても、長く続けていると少しずつ情報が蓄積されて、いずれ判明してしまう可能性もあるでしょう。 自分が誰かわからないだろうという思い込みは、時に大胆な振る舞いにつながりかねません。本人特定されるという前提で配信したほうがいいでしょうね。 http://artroot.jp/article/201412011
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 『ネットに流出した情報はコントロールできない』仰る通りです。 また少しずつ個人情報が流出してしまうというのも理解できます。 ただ、それがどのようなリスクになるのか、具体的にイメージできないのです。
補足
ご紹介いただいたリスクですが、自ら個人情報をアップしなくても悪意のある他人が無断でアップしたら同じことですよね?つまり、ネットに全く触れない人もリスクがあるわけです。 もちろん、わざわざ自分で顔写真や個人情報などをネットという無法地帯に晒すことは、リスクをより高めることになるとは思いますが、それによって被害に遭う確率がどの程度アップするのでしょうか? ネットで顔出しすることによって運悪くストーカー被害に遭うというリスクと、逆に人的ネットワークを構築したり、他人に認められる充実感を味わったりできるというメリットを比べた場合どうなだろう?それを判断したくて今回の質問に至っています。人を轢き殺してしまうかもしれないリスクより車に乗るメリットのほうが大きいから車を運転するわけですよね?これと同じように、意外とネットのリスクってメリットの大きさに比べれば小さい(=確率が低い)のかな?なんて想像してたりもします。