• ベストアンサー

死ぬのって怖くないですか?

以前は両親が他界した時、いろんな方にアドバイスいただき、ありがとうございました。 ふと、思う時があります。 両親が元気だった頃は、親が死ぬなんて考えられないし、怖い!と思っておりました。 長年、両親の病気と向き合ってきてきましたが介護の甲斐もなく、親は他界してしまいました。 前回は親を失って乗り越えられた方のアドバイスいただきましたが、人間、いつかはその時がくるとしたら、死ぬのって怖くないですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t-aka
  • ベストアンサー率36% (114/314)
回答No.2

30代半ばです。 『死』というものがどういうものかわからない。 得体のしれないものだから、不安になる。そのあとに何が待っているのかもわからない。 だから怖いと思う。 それは自然なことだと思っています。 考え方の視点を変えてみましょうか。 例えば、『死』というものが明確にわかって、 恐怖に満ちた世界だとわかったら、どうでしょうか。 逆に、極楽でとても心地の良い世界だとわかったら、どうでしょうか。 その事実に対して、この瞬間に生を受けているあなたはどうしますか。 死にたくないともがくのでしょうか。 早く死んでみたいと期待するのでしょうか。 望む、望まないにかかわらず遅かれ早かれ生を受けたものはいずれこの世から消え去れいます。 このことに気を取られすぎて、 最も大切な今を生きることがおろそかになってしまったら。 人生を振り返ったとき、残念に思うことでしょう。 これは想像なのですが、 先立たれたご両親がご子息が苦しんでいる姿を見たとしたら、 自分が逝ってしまったことで、苦しめている。と思われるかもしれません。 私なりの答えとしては、 死後の世界で先立った家族に出逢える場所があるならば、 精いっぱい生きてきたこと・見てきたこと・聞いてきたことを胸を張って話せるように、 毎日を一生懸命生きています。 『死』は割とタブー視されがちですが、思っている以上に身近な存在です。 自分なりの答えを見つけて、心に留めておくことが生きるコツだと考えています。

ok8787
質問者

お礼

極楽で、とても心地良い世界であってほしいと思います。 想像の文面、貴方なりの答え。とても参考になる回答でした。 ありがとうございます。

その他の回答 (15)

noname#213191
noname#213191
回答No.16

死ぬ時は死ぬ。 死は必ずやってくる。 時の流れが遮断されるだけ。 怖いものではない。

ok8787
質問者

お礼

そうですか…。 回答ありがとうございます。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.15

じじいです。 そりゃあ、じじいでも怖いものです。 それ故に、残り少ない人生を悔いの無いように生きようと日々思うわけです。 怖がって生きるも人生。 思い切り生きる事も人生。

ok8787
質問者

お礼

そうですね! 悔いのない人生を過ごして下さい。 あと、ご自身のこと、“じじい”って言わなくていいと思います。 身体だけは大事になさって下さい。お元気で! 回答ありがとうございます。

  • makaay10
  • ベストアンサー率26% (249/953)
回答No.14

たいていは痛みなどの苦痛が伴うわけで、それが怖いだけですかね。別に命がなくなることに恐怖したことは皆無ですし、安らかに眠れるのなら明日に迎えが来てもいいです

ok8787
質問者

お礼

痛み→苦痛でしかないですよね。 安らかに眠れるは、寝てそのまま苦痛もなくって感じですかね。 回答ありがとうございます。

noname#211084
noname#211084
回答No.13

永遠世界ですか… どんな世界なんだろ…?」←どんなって・・(笑)行った人が帰って来て無いので 詳しい事は判らないが そもそも 「有神論」では この世も あの世も 同じ形だと伝えられてる・・ 神は人間を神の子として創造したので 困らない世界になってるって伝えられてる・・ 「進化論や無神論」では 死ぬと終わりだと伝わってるし 「輪廻転生論」だと 前世や来世があり 何度でも生まれ変わると伝えられてる・・ あなたは どれを信じる? 信じても 信じなくても 後100年もすれば解かりますよ・・

ok8787
質問者

お礼

哲学的な回答ですね。 あと、100年もすりゃ、解るより、他界した人に「どないなったん!?」と、聞いてみたいものです。 回答ありがとうございます。

noname#212724
noname#212724
回答No.12

 還暦過ぎのオジサンです。 > 死ぬのって怖くないですか?  全く怖くありません。両親も女房殿も実弟も既にあっちの世界?に行ってます。あぁ、「逝ってます」かな?  もう、したいこともしましたし、買いたい物も買ってしまった。後は娘の迷惑にならないようにすんなり息を引き取るのが希望です。いつだって構いません。昨年心筋梗塞が発見されて命を‘拾わされ’てしまいました。友人が言うには「お前はあっちの世界の入口で奥さんに蹴飛ばされてこっちの世界に落とされたんだ。」って。  兎に角、長生きや長患いなんて御免です。ですから『体に良い』なんてことは避けて通ってます。でも、お陰様で(って言って良いのか?)昨日の病院の手術後検査でも『異常なし』。今の悩みは「一体私はなにで死ぬんだ?」ってことですね。事故じゃ痛そうだし・・・・・。(笑)

ok8787
質問者

お礼

そうですね。 痛い思いや、苦しんで逝ってしまうのはかなり!嫌ですねっ! 娘さんは、もう結婚されてるのでしょうか。結婚されてるなら、安心ですね。 そうですか。いつだって構わないと、お考えなんですね。覚悟みたいなものができてるんですね。ですが、娘さん、寂しがると思います。 私は親が他界した時は、棺桶に入れられた親が、読経の時に、ドリフターズのように、棺桶から出てきて「まだ死なへんで!! ( ゜Д゜!」と、お経を上げてるお坊さんの前で、蓋空けて出てきて欲しかったです! そうですか。去年、心筋梗塞が、発見されたんですか… 娘さんも親には長生きして欲しいと思ってくれてると思いますから、お身体だけは大事になさって下さいね。両親、奥さん、実弟さん以上に長生きなさって下さいね。 in_go-ingさん! 以前は、両親が他界した時、悲しみをどう乗り越えたかの回答いただき、ありがとうございました! 『死とは肉体という牢獄からの魂の解放である』メモしてましたよ。 最近よくお年寄りの方は死ぬまで元気で!とかおっしゃられてます。 お身体大事になさって下さい! 回答ありがとうございます。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.11

人間は欲に際限がありません。欲望が続くので死という欲望を達成できないような事態に陥る事に恐怖を感じるのです。 ですから、現在においてそれなり以上に欲望が満たされた人生ならば、その恐怖は薄れるでしょう。 自分は観念できているかな。

ok8787
質問者

お礼

死という欲望ですか… 死という欲望をお持ちの方はいないと思います。 〔観念〕ですか… 回答ありがとうございます。

  • mindy73
  • ベストアンサー率10% (209/1970)
回答No.10

そりゃみんな怖いですよ。当たり前じゃないですか

ok8787
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.9

もう達観しています。大地震がったら助かるかどうかは運次第だし、どこに重病があるかもしれず、毎日人間ドックに診てもらうことなどできません。無謀運転の自動車にぶつかる可能性もあるし、そこまで考えても仕方が無いことです。 今年50になりましたが、もう十分生きたので後は「生かしてもらっている」くらいのつもりです。母は54でしたし、信長、漱石など50前に死んだ有名人はいくらでもいます。

ok8787
質問者

お礼

そうですか。もう悟られてるんですね。 お母さん、早かったんですね… 生かしてもらっている、という考えをお持ちなんですね。 回答ありがとうございます。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.8

生きる希望を持ているときとか死ぬ理由がないときに死を考えると怖いのです。私は、いわゆる臨死体験なるものを2度経験しました。その体験に基づいて死について以下に書きます。 死を怖いと考えているときは、死を考えてたとしても精神は死を拒否します。身体も拒否します。ただ考えただけ。思っただけになります。 次に、実際に死に直面して身体が死から逃れられないと知ったとき、身体はあるがままの現実を受け入れます。身体活動は無抵抗になります。しかし、精神はなんとかして生きる道(方法)を考えています。 生きる道も見つからないときは、身体も精神も、今おかれている現実を受け入れます。ここで自分の過去の事、特に親族とかいい関係であった友人知人を思い出します。夢の中にいるように良い気持ちでありがとうといいます。同時に、その人々の顔が浮かびます。この時の身体は無抵抗です。精神は死を受け入れ、死の世界に入る準備をします。それがお世話になった人々を思い出して挨拶をするのです。この時の気持ちは至福です。そして、天国のような世界が頭の中に浮かびます。ここからは意識を失っています。 この意識を失った後、息を吹き返すかそのまま死の世界に召されるかの分かれ道が待っています。時間は短いでしょう。但し、気を失っているような感じの場合は数時間後に息を浮き返す場合もあります。 従いまして、亡くなっていく人はある行程を経てなくなりますので、死の直前は苦しくもなんともない。逆に安らかに死を受け入れ死の世界に向かうものと思います。これがいわゆる死の世界に旅立つというものでしょう。よって、心身が死を迎える状態にないときに死を考えると怖いのです。しかし、死に向かって準備をしているときは死は怖くないのです。 身体が死に向かって進んでいる(現実)は、個人のチカラではどうにもなりません。受け入れざるを得ないのです。

ok8787
質問者

お礼

そうでしたか… 心身が死を迎える状態にない時に 、死を考えると怖く、死に向かって準備してるときは死は怖くないんですか… 母が医師もお手上げの難病で、徐々に病気が進行し、苦しそうで辛そうな母の闘病生活は見たくありませんでしたが。 貴方の回答を読んでる時、母はどう思い、闘病生活を…と、考えさせられました。 回答ありがとうございます。

  • sparkle719
  • ベストアンサー率12% (370/2998)
回答No.7

今は思わないですが、現実的に死が自分に迫ってきたら怖くなると思います。 一度インフルエンザで動けなくなったときにこのまま死ぬのかな、怖いな、と思ったことがありました。

ok8787
質問者

お礼

そうですよね。 現実的に迫ってきたら余裕なくなるかも。 親の介護の時も、そうでした。 回答ありがとうございます。