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体にシールを貼る物語を探しています。
どうか、皆様の知恵を貸して下さい。 探している本は何年も前に読んだ児童書だと記憶しています。 タイトルはもちろん内容もうろ覚えなのですが、パペットか人形のような小人が登場する話だったような気がします。 その村では良い行いをすると綺麗なシール。 逆に悪い行いをすると汚いシール。 というように、見た目だけでどれだけの良い行いをしたのか、または悪い行いをしたのか、一目瞭然でした。 良い行いばかりしてキラキラしたシールを沢山つけているパペットもいれば、 悪い行いばかりしてみすぼらしい姿のパペットもいます。 両方のシールが半々についているパペットもいます。 主人公は、悪い行いが目立つ方のパペットでした。 周りに馬鹿にされ自分は何でこんなに悪い子なんだろう、と悩んでいました。 そんな時に丘の上に住む(ではなかったかもしれません)不思議なパペットに出会います。 そのパペットにはシールがひとつもついていませんでした。 何故なのか?と問うと、自分の価値は自分が決める。 誰に何を言われても怖くないのよ。だって自分だから。 というような答えが返ってきます。 主人公はいたく感動し、この人のようになりたいと思い始めた時、汚いシールがひとつ剥がれ落ちたのでした。 …というような物語です。 かなり朧気な記憶なのですが、どうしても今、必要な本です。 ある出来事がきっかけで弟が精神的に病んでしまい、周りの目や、些細な言葉を凄く怖がるようになってしまいました。 まだ多感な10代です。いくらでも修正は効きます。 この本を読んで大切な自分を取り戻して欲しいです…。 私事で申し訳ございません。 どうか少しでもお心当たりのある方、情報提供をお願い致します。
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回答No.1
たいせつなきみ だと思いますがどうでしょうか?