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賃貸マンションの補修について
築15年くらいの賃貸マンションに住んで3年くらいになります。 自分たちが入居したときはクロスなどは張り替えているかと思いますが その他の設備はあたらしいものはありません。 最近、フローリングの床の板の皮(うまく説明できなくてすみません)がはがれてくるようになりました。 はがれた破片(1×2~3センチくらいのサイズ)は見つけ次第ボンドで貼り付けたら目立たなくなりましたが 一部破片がどこかへいってしまったものがあって、そういったもののはがれた後が目立って困っています。 【質問1】このはがれたあとの部分(素の木材が見えてしまっている状態)をなおす方法を教えてください。 あと、そのフローリングの床の一部が最近ふかふかしてきました。 ダイニングのいすがおいてある部分(ちょうど上記のはがれる部分とほぼ同じ)と リビングのカーペットの上で、家族が筋トレして腹筋ローラー?をコロコロしてるのですが、 その部分の床がふかふかしてきたそうです。 これについてはネットで検索していたら「ボンドフロアメンダー」というのがいいということがわかりました。 使用方法もなんとなくネットでみたのですが、 【質問2】このフロアメンダー以外に必要な道具類があれば教えてください。 【質問3】部屋のドアの板の小口にはってある薄い化粧板もはがれてきました。 とりあえずボンドで修正してますが、またはがれてきそうです。 いい修正方法があれば教えてください。 【質問4】上のほうにかいたとおり、築15年の賃貸に3年くらいすんでいて 自分が入居するときに床のはりかえなどは行っていないようです(傷だらけでしたので) 出るときに次は張替えなんていわれたときに費用を負担しなければならないのでしょうか? そのほか、洗面台の収納扉も端がぼろぼろだったりもします。 以上、よろしくお願いします。
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- hue2011
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細かい技法の話ではなく、質問4を中心にお答えします。 賃貸契約書があるはずなのでそれをチェックいただくとよろしいと思います。 まず、「原状回復の義務」というのが見つかるはずです。 入居時の状態を変更したら、もとに戻して退出すること、と言う意味です。 どういうことかというと、入居後に釘を打ったりフックをつけたりしたらそれらは全部なくすること、ということです。 タナを吊った場合も同じで、トイレに洗浄便座を新たにつけたとしても同様です。 そのため、入居時にひとわたり写真をとっておくように、という話が、本なんかで紹介されているのです。 たとえばふすまとか柱が欠けていたりしたら、もともと入居時に欠けていました、と証明したら直す義務はなくなります。 微妙に床が浮いたとか、すり切れたとかいうのは、「通常生活による自然消耗」として目をつぶることになっています。 この話で考えた場合、おかしくなった時に入居者が勝手に補修するというのはいかがなものかと思われます。 ボンドの何かを使いたい、というのは、現状回復の考え方からいったら現状棄損になる行動なので。 一度管理会社に連絡を取り、こういう補修をやってかまわないか、と訊いてみるのが無難だと思います。 場合によっては管理会社のほうで業者を連れてきて修理をしてくれる可能性もあります。 自分のやりかたが許可される可能性もあります。 ただ、経験上申し上げると、勝手にやっていいという許可をされることはほとんどありません。 その理由は簡単で、ひとつ許したらもっと勝手なことをやられる危険があるからです。 自分のやりかた、が許可されるとしたら、管理会社立ち合いのもとで、ということになると思います。 とにかく、とりあえず手を止めて、管理会社にご相談ください。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃってることの意味は理解しておりますが、 管理会社に相談して余計な出費がかかるのを危惧しております。 以前、別件(管理会社は同じ)で、 「こんなことなら話さずに自分でさっさとなおせばよかった」と思えるほど 面倒な事案があったからです。 「通常生活による自然消耗」を管理会社が認めてくれれば 床などのちょっとした傷対策(持ち家の業者に頼らない修理とかではなく、とりあえず隠せばいいレベル)とか 敷金返還問題は大きな話題にはならないと思っていますが そういうことにならないからこういう話がネット上でもたくさん出てくるのだと思っています。 なので、ちょっと手をかければ直せるレベル(数千円以内のDIYで)なら 面倒なことになる前にさっさと直したいと思っています。