FXと聞いたとたん逆上した秀才について

質問

クラス会が久しぶりにありまして
わいわいガヤガヤと楽しく盛り上がっていました。
何の仕事をしているのとかお金の話になったところで
私がFXの話題を出したら
それまでおとなしく聞いていたクラスで一番の秀才が
突然に大声で
「あれだけはやめた方がいい！！
イカサマのギャンブルだ！！
電車に飛び込むことになる！！」と
ものすごい勢いでまくしたて、
突如わめきだし
席はシラーとしらけてしまいましました。

私の頭の中は？？？という感じです。
どんな背景があったと思われますか？？

回答No.1

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

＞どんな背景があったと思われますか？？

身内とか友達とかに、FXで失敗して一生かかっても返せない損失を出して、電車に飛び込んだ知り合いでも居たのでしょう。そこまで熱くなる場合は「知り合い」じゃなくて「親が」の可能性もあります。

その「秀才くん」が、貴方の事を「死んでもいい、どうとも思ってない、ただのクラスメート」と思っていれば、何も言わなかったと思いますが、そうじゃなかった（クラスメートとして放っておけなかった）のでしょう。

＞私の頭の中は？？？という感じです。

今の若い人（当方から見て、ですが）は「相手の立場に立って考える」って事が出来ないので「頭の中が？？？」になって当たり前。

貴方が当方と同じくらいの年齢（人生半世紀過ぎて色々判ってくる歳）になれば、当時を振り返って「ああ、そういうことだったのか」って理解できると思いますよ。

お礼

ありがとうございます。感謝いたします。

回答No.5

mrmk

ファンダメンタルズに伴わない価格になってしまうのでイカサマだと思ったのではないでしょうか。
普通で考えれ簡単な値動きで、国家の情勢がそう簡単に良くなったり悪くなったりすることは無く、よほどのことが無いかぎり、あくびが出るほど干満に一方方向に動いていき、多少上下しても有る所で止まり、また国家間の余力を吟味してどちらかに動いていくわけですよね。
そう思って買ったら、まったく違った方向に急激に動いた。
そんなわけはないと思って買い増したら大損した、、、って事では。

FXがイカサマと言うかどうかはわかりませんが、動き自体はやらせではありますよねぇ。

それに大損する人って、能力の高い優秀な人、自分の能力に自信のある人ほど危ないから。

回答No.4

simotani

確かにFXはギャンブルです。但し意味合いをきちんと理解する必要があります。
証券取引所を通すFXを含め、インターバンク市場と呼ばれる銀行間取引には一切取り次がないのがFXの基本です。つまり取引相手と相対で取引する訳です。これがギャンブルと呼ばれる所以です。
銀行間取引市場では1本を100万ＵＳＤとして取引されます。ですから本来100万ＵＳＤ単位に取引を纏めて銀行間市場に注文を流すならば、その資金は市場を通じて海外に投資された事になります。が、実際にはポジションを相殺して残高を外貨預金にする程度。外貨預金は銀行手数料が1ＵＳＤ当たり片道1円とかなり高い為ポジションの両方を売り買いともに持ち続けるなんて無理。せいぜい相殺して差額分だけ保有するのが関の山です。

回答No.3

gomma

逆上するかどうかはさておき、株式投資、FXなど証券会社が介在している一般に知られる投資というものは全てイカサマです。一般投資家が知らないだけの話です。
それを承知で参加するかどうかは別問題ですが。
ブックメーカーのギャンブルの方がまだ公平です。
あるイベントでかなり高いオッズが設定されているものに通常よりも異常に多い賭けが集中すると勝敗にイカサマがあると判断され、その賭け自体が無効になることがあります。
しかし、全く注目されていないある銘柄が突然爆騰しても、証券会社が成立した取引を異常があるからといって無効にすることはありません。そうやって莫大な利益を何の苦労もなく手にしている極一部の人間が存在するということです。
その人物がどういう経緯で(真実を知っているのかただの当て推量なのか)突然喚いたのか分かりませんが、普通の人間は大多数の人間が言っていることが正しいと判断するように洗脳されているので、逆にその人物を頭のおかしな奴だと判断するでしょう。

回答No.2

yoruaru-q

もし、勉強をきちんとし働くことをよしとする家庭だと、投資全般を悪いことだという価値観があるのかもしれません。
また、身近で失敗した方がいたということもあるのかもしれません。