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高度成長期
高度成長期と言うのは、ニートみたいな人は少なかったのですか? みんな頑張って働こう!って意識だったのでしょうか?
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居たでしょうけど、若いのに働かない者は不良みたいな扱いでしたね、恐喝や盗みとか悪いことをしてないと生活そのものができないので何もしない収入もない引きこもりだと生きていくことができない 昭和40年代だと中卒を出ただけでも就職できたのでその気になれば仕事はありました 中学をでてすぐに都会にでて就職する人が多くて、どんな会社でどのような仕事をするのかあまりわからず、会社の寮にすんで仕事をするのがよくありました。15歳で家をでて親元から離れて、知らない人と生活や仕事をするのです、今の10代の人にはできないでしょう、当時はそれがよくある光景だったのです、寮と言っても4畳半に4人で寝るとか2段ベッドが並んでいる部屋です、一人で個室の寮は無いです、離職率も多くそのまま成人になるまで同じ会社に居るひとは少なかったと思いますが、転職も中卒でも中小企業であれば就職できたのでしやすかったですし親から離れて暮らすので何でも仕事をしなければ生活できないし親に仕送りしている10代もいたので仕事しないでブラブラするなんて考えられないでしょう
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- yosifuji20
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私が初めて引きこもりを見たのは昭和50年頃で、会社の上司の息子さんがそうなりました。 当時では大変珍しい話で、周囲には内緒にしていたようで、自宅に訪問したときも顔を見せませんでした。 これが増えてきたのは、一つは親の生活水準が上がってきて大人の子供を養うことが出来るようになったこと、進学率が上がって肉体労働を敬遠する傾向が出たこと、そのうちに経済成長が低下して仕事自体が減ったことなど色々な要素が絡むと思います。 でも私には結局そうしていてもなんとなく食えてしまうから増えたという気がします。 私の卒業時には無職では生きていけなかったので必死に就職先を探しました。 多少いやなことがあっても会社を辞めないで耐えました。それが今は当時よりも安易になったのかなあと思います。 当時はうつになどなどなったら野垂れ死にだったのです。 そんな贅沢は出来なかったのです。
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ありがとうございました。
- Ghionea_329
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NEET、(Not in Education, Employment or Training) すなわち、就学、就労、職業訓練のいずれも行っていない 「若年無業」である状態ですが、その言葉そのものりも それを社会がどう捉えるか、また本人の社会性の無さや 意欲の無さ、無気力感に注目した言葉だと思います。 ですから、高度成長期に「若年無業」であったとしたら 恥ずかしくて隠れていたか、とりあえず”何かしていた” かもしれません。 ちなみに、1950年代の高度成長期には、うつ病も自殺も 少なかったので 私があることが引き金となりうつ病になった時、 高度成長期に生きた両親は理解するのに時間を要しました。
お礼
ありがとうございました。
- k-josui
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どの時代でもそのような人はいたと思います。 ただ現代ほど統計を取っていないので(というか集計が出来ない)わからないのだと思います。 高度成長期(諸説ありますが昭和30年代半ば頃まで?)には電卓すらなかったはずで、統計を取るといっても今のように簡単ではなかった。
お礼
ありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
明治時代の文学に「高等遊民」などという言葉が出てくるくらいですから、高度成長期どころか戦前からいたはずです。ただ、高度成長期には形の上では勤め人ということでも、今の天下り元官僚のごとくまるで仕事をしていない人が少なからずいて、そういうところに埋もれて目立たなかったのだと思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。