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治療が迫っています 助けてください

叔父が肝臓ガンで治療することになったのですが 先生のメモにTxN0M0と記述されていたそうです 詳しい方の話によるとTxのxは判定出来ない原発腫瘍の事らしく造影CTなので腫瘍の部位などが はっきりと確定していて悪性腫瘍一つと初期の肝細胞癌なのにも関わらず どうしてT1N0M0ではないのでしょうか そもそも肝臓がんの治療の病期に術前に造影CTなので腫瘍の部位なのが 分かっているのに どうしてこのようなTxN0M0の病期と記したのでしょうか 叔父は不安で一杯みたいです 病院を変えた方が良いでしょうか 教えてください 宜しくお願い致します

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  • rokutaro36
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回答No.2

下記の6ページを参照してください。 http://ganjoho.jp/data/hospital/cancer_registration/files/liver201409.pdf 専門的ですが、T分類の方法は、お分かりいただけたと思います。 Txとは、要するに、T分類のどれに該当するか、 画像からでは判断できないと言うことです。 ついでに言えば、N、M分類についても、 実際の手術をしたら、0ではなく、1だった ということが起きます。 TNM分類は、手術後、はじめて確定されます。 それまでは、推定にすぎません。

その他の回答 (2)

  • Oubli
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回答No.3

肝細胞癌はC型肝炎やB型肝炎からの肝硬変から発症することが多いのですが、、肝硬変結節自体が前癌状態みたいなもので、どこまで切除すればよいのかはわからないのです。 外科だと明らかな癌とその周囲亜区域を切除します。内科だと癌を中心にラジオ波焼灼をします局所的効果はあるのですが、どちらでも他の場所から肝癌が再発することがあまりにも多いので、他の癌でいうT1とは同一視できないのです。 対策として、背景にあるC型肝炎やB型肝炎の内科的治療を行います。これは再発予防にある程度有効ですが、肝硬変結節が既に癌の方向にあればいすれ再発します。結局一番いいのは肝移植なのですが、高齢者だと合併症なども考えなくてはいけないので、施設にもよりますが65歳とか70歳を上限にしています。

  • hikaricom
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回答No.1

病院は一つでなく、セカンドオピニオンに相談されるべきでしょう。 相対的に、より良い選択が見出せることが多いです。医者には遠慮せず、あなたの意向をつたえましょう。特に大学病院の若僧たちは、あまり物を考えないでオペを選択したりすることがあるので何でもかんでも受け入れるず、他の医者にも相談しながら進めるのが良いと思われます。 たいへんですが、どうか頑張って下さい。