http://www.eigowithluke.com/2013/10/zen/
ちなみに英語では「座禅」も「禅」も「Zen」という単語で表します。
それでは欧米人が使っている「Zen」の例をいくつか見てみましょう。
You need to try to be more Zen!
君は色々なことをもっと受け流したほうが良いよ!
I can’t believe he hit you and you did nothing. That was very Zen of you.
君は殴られても何もしないなんて信じられないよ。それはまさに禅の精神だね。
Chilling out at the beach all day makes me feel very Zen.
1日中ビーチでまったりしていると、心から落ち着いた気分になる。
などの様に、日本人が普通に思う、
善人や、銭、善の行い、全然、など、
日常に思いつくことではなく、宗教的な座禅みたいなのが、海外で標準語になっている。
禅と言われても馴染みのない日本人は、こんな日本語が、海外で標準語の英単語になっているとはどうしても信じられない。
日本人でさえ正座すら余りやらないのに、座禅なんて、修行でもする人しかし無いのに。
そう思ってしまう。
でも、ここまで日本の精神が、Zenという一文字、単語で表される辺り、日本のゲームソフトに、
Zenという単語がくっ付いたゼンクエスト、ゼンファンタジー、スーパーゼンブラザーズなど、
究極の日本の精神を受け継ぐ主人公が究極の日本人の精神で戦い、活躍するアクションゲームとかのタイトル名になり、海外では絶大なる人気ソフトとなり得るタイトル名ということになりそうなものだと思うのですが、日本人からすると、修行するアクション?
っていう感じでなんかいまいち意味的によく分からない。
海外では絶大に受けそうなタイトル名でも日本ではややウケ?
そういうのは、まだ日本では、精神的に禅というものを知らないというか、受け入れていないということなんでしょうね?
今後もゼン○○というようなゲームタイトルは日本のメーカーは、絶対出さないだろうし、日本の精神を知っている唯一のゲームメーカーだって、それは無いと思います。
ここまで日本という意味で強い単語なのに日本人は全く無関心というのも不思議な単語だと思いませんか?
普通なら、ほとんどの日本のゲームソフトに付いてもおかしくないのに、不思議な世の中というか、ゲーム事情だと思いました。
お礼
武士道と言うよりは、お寺の坊さんのようなゲームが多いようです。 アメリカンでもウェスタン~HITMANまであるように様々。 日本の心って茶何でしょうかね~
補足
茶の心