年収600万って少ないの？

質問

こんばんは。22歳女、会社員です。
年収200万くらいです。
先日、小さい頃からお世話になって来た32歳の知人の男性に、私が結婚した報告と共に、これからの仕事の相談をしました。
その流れで、年収のお話になりました。
彼は独身で寮暮らし。年収600万だそうです。
600万！？家庭持っても何不自由なく暮らしていけるね、と話すと、えっ、600万って少ないよ？今足りてないし。家庭持ったらかなり質素な暮らしになると思うけど。と言われました。
世の中がむしゃらに頑張ってる人でももっと少ない年収しか貰ってない人達たくさんいるよ。そんな人達に怒られるよ～と冗談で返すと、いやいやもっと働けって言ってやりたいわ（笑）と。。。
それを聞いた途端、怒りやら驚きやらよく分からない感情が湧き上がってきてすぐにお話を中断して帰ってしまいました。大人げなかったですが、彼はおかしい、としか思えませんでした。
いつも上から目線で自慢話しかしない彼なので、格好付けた所もあるかも知れませんが、かなり衝撃を受けました。
同じ歳の旦那さんの年収は300万ないです。
私と彼の年収で、十分な生活が出来ています。もっと欲しいとも思わないです。
600万じゃ足りないと聞いてから私がおかしいのかな？とモヤモヤしています。
彼の感覚はおかしいと思っていますが、実際はどうなんでしょうか。
周りになかなか年収のお話なんて出来ないので、こちらを利用させて頂きました。
是非教えてくださいませ。

回答No.13

simotani

条件によっては低いと感じるか高いと感じるかは変わりますから一概にはどうとは言えません。
例えば日航のパイロットは年収700万円が最低保証(機長の場合)だった為ほとんどのパイロットが住宅ローンを「10年契約」にしていました。が、日航が経営破綻した為賃金切り下げになり「ローンを返せない」と揉めた経緯があります。これが35年契約の10年繰上返済なら返せない事にはならなかった筈。こういう方々には年収500万円でも低いでしょう。

回答No.12

ohkinu1972

年収リサーチによると、32歳で600万円は全体の偏差値で約70、
大卒に限定しても約60なので一般的には多い方となります。
http://yoikaisha.com/tool/

ただ、年収600万円では税金などの負担や将来を考えると、
常にお金の心配をする必要は無いけど、それほど贅沢もできません。

年収が1500万円くらいになって初めて贅沢ができるようになり、
2000万円を超えたくらいで値段を気にせずに買い物ができるそうです。

また、やや収入が多いことで逆にお金に執着するようになり、
300万円で共働きよりも幸福度が下がるという説もあるようです。

その彼はそういう感覚なんでしょう。

回答No.11

toiawasedesuyo

５５歳　男性
年収６００万で息子二人を大学に行かせました
かみさんは専業主婦です
戸建ての家もローンですが買えましたよ
結婚するまでにかみさんも私も貯金していたので足りない時は降ろしています
何歳までに結婚すると決めて毎月の貯金をしっかり貯めておきましょ
生活水準は上を見ても仕方ありません
自分の収入で出来る生活をするしかありません
子供が大学を卒業するまでが大変ですが、卒業したらお金は浮きます
そのお金使ってかみさんと旅行に行ってます

回答No.10

noname#211894

３０歳前半で６００万ならそこそこ良いところだと思いますよ。
私、高卒で３０数年働いて６００万そこそこですから。

＞彼の感覚はおかしいと思っていますが、実際はどうなんでしょうか。
都会の良いところに住んで、奥さんは専業主婦
国内外への旅行や、パーティーに出席するような生活レベルを考えているのなら、６００でも足りないでしょうね。
彼が思い描く理想の生活と、あなたが思い描く現実的生活とは違うって事です。

回答No.9

ithi

aoaaoaaoaさん、こんにちは。

このデフレ下で年収６００万というのは今時では多いかもしれません。
これは彼の年収のことだけではありませんね。彼の言っている「今足りてないし。」という言葉を考えてみてください。彼は多分大きなローンか何かを抱えているのかもしれませんね。それかもしかしたら、将来独立を考えて資金を貯めているのかもしれません。
まあ、そこまで考える必要もない冗談かもしれませんけれどね。

回答No.8

dorce0000

あのねぇ、質問者さんは自分が傷つく側だったので、そっち側からの見方が主になっているけど。
そこそこ稼ぐ側からすると、「何不自由なく」ってあっさり言われるのもなんだかな～なんですよ。
その言い方じゃなんとなく、ラクにウハウハな思いしてていいな！って感じにも受け取れなくないです。

それと金持ち父さんの本にもあるけど、類は友を呼ぶで、質問者さんの何倍か稼いでいる人の周りは、やっぱり何倍か稼ぐ人のほうが主流派です。
その中で、周りに引けをとらない結果を出して当たり前、という見方をされるんですよ。
つまり彼は彼の類友と競ったり、共感し合いながら生きている。

そこへあなたの「当たり前」を持ち出されても、向こうもムッときたり、納得しないし。
あなたも彼の「当たり前」を持ち出されても、共感はできないし、納得しない。

質問者さんは若くて色んなことに興味津々だから、広くご意見を求めたんでしょうけど。
私に言わせれば人は皆違うし、違うほうが当然だから何を言ってるんだという感じです。
質問者さんがその所得で充分なら、よそに迷惑かけない限り自由ですが。
私は１０代で、生涯所得や生涯支出を計算して、色んなパターンのシミュレーションをしといたような人間です。

＞私と彼の年収で、十分な生活が出来ています。もっと欲しいとも思わないです。

それは彼もあなたも、若い今と同じぐらい健康で、ずっと病気もしない、離婚もしない、子供もハンディなく産まれて、、、と好条件が続くならってことじゃないんですか。
後先考えないで、いざお金がなくなったら、それでできる生活で何の不満も言わないし、よそも頼らないっていうなら、それでいいと思いますが、後から言う事変わるタイプだと、どうでしょうか。

私は常に恵まれた状態が当たり前って考えはしないタイプなので、若い頃から何でも最大限頑張って万一に備えるっていうのが、逆に当たり前になっています。
だから女性でも「女だからどうせ結婚しちゃえばいいい」とか思わなかったし、たとえ６００万でも「何不自由無い」とそこで満足するほうじゃないです。
でもそれも悪い事じゃないでしょ？

ただしそれを質問者さんみたいな人に正面からぶつけたら、波風が立ちそうだから、言わないでしょう。
言わないけど、うちや、うちと話が合う人たちとは、かなり考え方も姿勢も違う世界の人だなと心では思ってるんです。
そういうのは昔からありますよ。
ただ軸足を置く世界が違う者同士が、変にぶっちゃけトークをしてしまったから、目に見える波風が立ったというだけの話です。

回答No.7

kia1and2

３２歳で独身で寮暮らし。年収で６００万くらいは稼ぎたいという２００万も収入がない男の戯け言でしょう。

私の亭主なんか、数年働いては、数年無職、その繰り返しで、６２歳でもう仕事ヤーメタで年金にしたって２０万円にもほど遠いですが、先月はちょっと余った、今月はちょっと足りない程度でも、ちゃんとやっていけるし、周りの人からはお金持なんて言われています。

最初の家は、マッチ箱のような持ち家。それを売っては段々と大きな家に変えること１２回もしましたが。最後の家は、２５年前に造って、８００平米の土地で、３５０平米の鉄筋一部３階建て建屋で、５寝室で各部屋はトイレ・バス付き、大きな台所にダイニング・リビニング、高級住宅地ですが、その中でも「何とか御殿」と呼ばれています。

まあ、子供が出ていったあと、部屋を下宿で貸したりで、税金を払わない副収入はありましたが、たかが下宿代です。

回答No.6

microanswer0

どちらの感覚が正しいという問題ではありません。　

　あなたが今の金銭感覚で暮らすと600万あればもちろん何不自由なく暮らせます。
　でも自分は他人より少し多く稼いでるんだという意識で暮らすと無駄な出費が増えて足りなくなります。そういう理由で800万ぐらいの人たちに貯金ができない人が結構いるそうです。

　貯金しようとすると自分の金銭感覚以上に沢山稼ぐか無駄遣いせず暮らすかのどちらかができなくてはなりません。

　お知り合いの発言にビックリしたかもしれませんが、今の収入で不足なく暮らしていける金銭感覚で良かったと考えるべきです。

回答No.5

AD-ASTLA

600万で足りない人は800万でも足りないでしょうし、いくらあれば良いんでしょうね。

仕事をして有難くお給料を貰える、と言うことに満足感や達成感をどれだけ感じられるでしょうね。
600万もらっても不満だらけだったらさぞつまらないでしょうね。

『私と彼の年収で、十分な生活が出来ています。もっと欲しいとも思わないです。』
もう少し欲しいね、位は思っても良いかも知れませんけどね(^^♪

回答No.4

radall

どこに基準を置くかで変わってきます。

例えば年収600万あってもフェラーリが欲しいと思えば全然足らないし、年収200万でも特に不満なく暮らしていければ十分だと感じるのではないでしょうか。
さらに言えば、億万長者から見れば年収600万など貧乏人だと映るでしょう。

つまるところ、そんなことを気にせずご自身の生活を充実したものにすれば、それこそが何よりも素晴らしい人生となるのではないでしょうか。