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刈り払い機の使用安全基準は矛盾していると思います
刈り払い機についてかなりのベテランでも分からない質問でお答え頂くことが困難だと感じました。 誰が考えてもそうだろうと判断出来る事と矛盾点を挙げていく事で理解を得られるのかも知れません。 まず、国外の刈り払い作業は斜面を想定していないのです。 平原の草刈りをするだけで山間地の斜面を利用なんかしませんから斜面を刈る事はありません。 ですが、日本国内の土地の利用では山林と言えば斜面が大半を占めています。平地を山林に利用するなどと言う事はまずありません。 田んぼの畔刈り程度の刈り払い機の利用では何も問題の無い刈り払い作業ですが山林の仕事に従事されている方にとっては斜面を刈り払う事は必須条件になります。 ですから国内の刈り払い作業には斜面での作業を想定しなくてはいけません。 国の指導は体の右側に刈り払い機を持つ事、そして斜面の刈り払い作業は左を谷側にして等高線に沿って作業を進める事です。 実際の斜面の刈り払い作業は国の指導されている持ち方の場合、大多数の方が指導されている方向とは逆の谷側を右にして作業をされます。 これっておかしいですよね。 ですが、そのほうが安心して作業出来るそうです。(作業されている方に聞きました) でも刈り払った草は高い場所に持ちあげている事になりますから合理的ではない事は確かです。 刈り払った草を低い方向に持っていければ作業は楽になるのは当たり前です。 それでは、低い方向に刈り払った草を持って行ける方法を考えてみると国が指導している谷側を左にして等高線に沿って刈り進む事になります。 それなら、なぜ右に持つように指導されているのか? この場合、体の左側に刈り払い機を持てば先ほどの国の指導とは逆の右を谷側にして等高線に沿って刈り進む事が国の指導の通りに左を谷側にして刈り進める事になります。 国の指導されている作業方法が理に適っているならその通りの作業形態が実際の作業形態と同一であるはずです。 ですが、実際の作業形態は違っています。 皆さんはどうお考えでしょうか? お答え頂く方の中には必ず右側に刈り払い機を持って左を谷側に作業していますと胸を張って言われる方がおられますが、必ず上体を谷側に曲げた格好で刈り払い作業されておられるのです。 ご自分では気が付かない事なのかも知れないですが変に体をひねって作業しているのです。 体をひねって刈り払い機を使うので余計な無駄な力ばかりが必要な作業です。 安定した作業をする為には体の軸が直立していなければいけません。 海外の刈り払い作業は直立しています。(平地の作業ですから当然です) 日本の 右側に刈り払い機を持ち、左を谷側に刈り払い作業をした場合は直立していません。 (平地の方法で斜面を刈り払う作業するのですから傾いてしまいます) 右側に刈り払い機を持ち右を谷側に刈り払い作業をした場合は直立しています。 左側に刈り払い機を持ち左を谷側に刈り払い作業をした場合は直立しています。 その他の諸条件がありますが詳しくは私の今迄の質問をご覧いただければと思います。 質問の公開はしています。
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- takakita13
- ベストアンサー率48% (29/60)
>誰が考えてもそうだろうと判断出来る事と矛盾点 国の指導は、右持ちで谷を左に刈るもので、これは正しい方法です。 間違っているのは、右持ちで谷側を右にして刈っている人です。 間違いを基準にして、左持ちを正しいというのは、根拠が間違っています。 右持ちに習熟した人は、左持ちでは作業しにくい。 左持ちに習熟した人は、右持ちでは作業しにくい。 慣れるまでに時間がかかるので、いちいち逆の持ち方で 習熟できるまで作業する余裕もないのが普通です。 実際、どちらでも作業はできますが、左右を切り替えた時には、 腰に痛みを感じることもあって、楽に刈れるまでは時間がかかります。 どちらでもできるが身体はすぐに対応できない、という意味です。 刈払い機の規則ができる以前から作業をしている人の中には、 左持ちが作業しやすいという人もいます。 ただ、それは、絶対的なメリットではありません。 習熟すればどちらでも作業できる、という程度のものです。 この議論をするなら、国の基準が決められる前後にすべきでした。 国の指導する効率や機械を作る効率などの面からも、 今更左持ちを推進することはありえないでしょう。 左持ちの人が慣れない右持ちをすれば、無理に身体をひねることになります。 右持ちで(正しく)作業する人の場合、谷側を左にして立っても、 特に不便を感じることはありません。逆に左持ちの方が、 機械に重心を取られて、谷側に転げ落ちるイメージを持ちます。 反論の必要はありません。単純なことです。 左持ちの人は、それなりの重心の取り方をしています。 右持ちも、しかりです。基本的には、危険はありません。 直立するかしないか、そういう問題ではありません。 それぞれの持ち方、あるいは用途に合わせて、 柔軟に作業できるかどうかの問題です。 単純な刈払いのみなのか、苗や障害物のある刈払いなのか、 平地か斜面か、あるいは、蔓の有無など、持ち方よりも 重要なことはたくさんあります。 ご質問は、せいぜい、初めに慣れた持ち方の問題です。 あえて言えば、谷側を右にすることが間違い、というだけのことです。 あとは、基準が決まる以前から左持ちだった人が引退するまで、 多少の特例を期待する程度のことで、改めて指導方法を 変更するほどのことではないと考えます。
- kapi_bara_3
- ベストアンサー率17% (27/155)
基本的な持ち方と書かれていますが、 まずは、作業をしやすい持ち方が、 基本ではないでしょうか? 複数人で作業をするときは、 安全のために、統一した方がいいでしょう。 ここまでは、作業をする人の間で決めれば いいことです。 国の指針が、と書かれていますが、 法律ではないですよね。 罰則はないかと思いますが、 いかがでしょうか? 何かあったときに、国の指針に従っていなければ、 保証されないというのであれば、 指針が限定しすぎているのです。 安全性を考えて、左でしか作業が できないときがあるのであれば、 保険会社に相談することです。 質問が数回なら、理解できますが、 何度も同じような内容の質問をされているので、 厳しめに書きます。 ここで同意を求めても、何も進みませんよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。感謝します >基本的な持ち方と書かれていますが、 >まずは、作業をしやすい持ち方が、 >基本ではないでしょうか? 大多数の方は最初から右に持たれ、慣れている右で無いと刈り払い機を持てなくなっておられるので左に持つだけで作業しにくいと思われるでしょうが体の左に持つ方が作業はしやすいです。(刈り払い機のベルトを首にかけエンジンをかけなくても右と左に持って目の前の刈り払う全てのポイントに刈り払い機の刃先を持って行けばどちらが楽なのか分かりそうに思うのですが・・・大多数の方は理解する以前に思考が停止されるのでしょうか?) >複数人で作業をするときは、 >安全のために、統一した方がいいでしょう。 それはそうです。 >ここまでは、作業をする人の間で決めれば >いいことです。 それは、安全面からどちらでも良いと言う事にはならないと思います。 >国の指針が、と書かれていますが、 >法律ではないですよね。 >罰則はないかと思いますが、 >いかがでしょうか? >何かあったときに、国の指針に従っていなければ、 >保証されないというのであれば、 >指針が限定しすぎているのです。 国の指導にしたがって保険等の基準も決められています。 また、雇用作業の場合だと雇用する側も国が指導されている右に刈り払い機を作業者が持って作業していないと事故が起きた場合に責任を問われる事になります。 雇用される方が左に持って作業していて事故が起きた場合にも間違った刈り払い作業とみなされます。 ですから、左に持って作業と言う事は「しない・させない」が雇用の刈り払い作業です。 >安全性を考えて、左でしか作業が >できないときがあるのであれば、 >保険会社に相談することです。 斜面を刈り払う作業で右に持って刈れない場面が多々あります。 そうでなくても常時、作業がしづらいのです。 以前の質問に国の刈り払い機の講習をされている講師が実際の現場で指導されている装備で刈り払い機の実演を見せようとしたものの刈り払い機の作業が出来なかった事も挙げてもいます。 ですが、保険会社に相談したところで国の指針に背くような事をしないでしょう。 >質問が数回なら、理解できますが、 >何度も同じような内容の質問をされているので、 >厳しめに書きます。 >ここで同意を求めても、何も進みませんよ。 その通りだと思いますが、国が安全基準を撤回などするはずはないと思っています。 手間と時間のかからない効果的な方法があれば良いのですが私は見つけられていません。 ですから、何の進歩もない事かも知れませんが取り敢えずこの場所で少しでも多くの方がこの事を考えて貰えるだろうと目に付くように何度も質問を繰り返しています。
- jhayashi
- ベストアンサー率29% (535/1843)
>どっちでもいいと言う次元の質問ではありません。 >基本的な持ち方について質問させて頂いています。 「基本的な持ち方」は >その他の諸条件がありますが詳しくは私の今迄の質問をご覧いただければと思います。 既に 他の質問で回答はついてますよ「左に持ったら危ない。」
お礼
お答え頂きありがとうございました
補足
>既に 他の質問で回答はついてますよ「左に持ったら危ない。」 私は言った事はありませんがどの質問なんでしょうか?
- jhayashi
- ベストアンサー率29% (535/1843)
どっちでもいいけど どちらかに統一してもらわないと 複数人で作業するとき危ないわ 斜面だろうが平地だろうが 周りが決まった動きしててくれないと 複数人で作業するとき効率悪すぎ&危険すぎ
お礼
お答え頂きありがとうございます。 どっちでもいいと言う次元の質問ではありません。 基本的な持ち方について質問させて頂いています。
- kapi_bara_3
- ベストアンサー率17% (27/155)
何度も同じような内容の質問を繰り返されていますが、 納得できる回答は無いということでしょうか? それとも、国の指針を見直させたいのでしょうか? 指針を見直させたいのであれば、ここで質問を 繰り返してもダメてす。 森林組合とかで、どうすればいいのか検討し、 国の指針を決めるところに意見書を出すべきではないのでしょうか? 貴方が目指す方向かが間違っていませんか? 機械に合わせて、苅りやすいように持てば いいのではないでしょうか?
お礼
お答え頂いて恐縮しています。 国の指針を見直す事は叶わないと自分でも感じています。 ましてこんなところに書き込んでも無駄な事だと言われるのもその通りだと思います。 私が何度も言っている刈り払い機の持ち方を正しいと認めてもらう事を目的にしているのではありません。 斜面を右に刈り払い機を持って作業する事が危険だと言う事を理解してほしいのです。 斜面を刈り払らう時は左に持つ事で安全に作業が出来るのです。 しかしながら国の指導のおかげであなたを含めほぼ全ての方は最初から右に刈り払い機を持つ事になります。 その事で左で持つ事に違和感が生じ危険を感じます。 ですから、大多数の方は右が当たり前であり右でしか持てなくなっているのですから左に持てば刈り難いのは当たり前です。 何度も刈り払い作業を行われているなら充分に右に持つ刈り払いはされているはずです。 それと同様に斜面の作業で違和感が無くなるまで左に持って作業をされてみて初めて公平に判断出来ると思います。 もちろん、国の指導の通りに最初から右でちゃんと持って作業されている方も多く存在するのですが説明の通り右に持つ事で国の指導の通りの斜面の刈り払い作業は困難になるのです。 この刈りかたが正しいと信じてわざわざ刈り難い刈り方をするんですから 私から見ればバカじゃないかと思いたくなります。 この問題を森林組合は黙視しています。 一度言いましたが上の公的な機関に逆らうような真似は出来ないようです。 私の場合、雇用等の刈り払い作業に関係していませんからこういった発言が出来ると思いますが直面されている方は出来ないでいるのかも知れません。 >機械に合わせて、苅りやすいように持てば >いいのではないでしょうか? 右が刈りやすいと言う事を言いたいのでしょうか? あなたにとってはどっちでもいいと言う問題かもしれませんが生業にされている方にとっては大きな問題なのです。
- galaxy5459
- ベストアンサー率11% (21/176)
全くもって質問者さんの主張通りだと思います 異論・異議ありません
お礼
お答え頂きありがとうございます。 ですが、せっかくお答え頂いているのに肯定的な返事で無い事お詫びします。 今の現状では常識化している右ありきで考えられる方が多数を占めておられ、 その事が私の質問にお答え頂いておられる回答者の判断を公平な立場から遠ざけていると感じています。
補足
突き詰めたご意見ありがとうございます。 >間違っているのは、右持ちで谷側を右にして刈っている人です。 >間違いを基準にして、左持ちを正しいというのは、根拠が間違っています。 間違いを基準にはしていないです。 右持ちが谷側を左にして刈る作業の合理性に欠ける事が最初にあります。 要するに右に刈り払い機を持つと左を谷に刈るのが刈り難い、右を谷にして刈る方が楽だと言う事です。 当然その事は国の指導と違いますが、国の言う通りの左を谷にしての刈りかたが右持ちでは出来ない事の現れです。 ですから傾斜が強くなるにつれて右持ちで左を谷にした場合には刈る事が出来ない領域が早々に出てきます。 >左持ちの人は、それなりの重心の取り方をしています。 >右持ちも、しかりです。基本的には、危険はありません。 >直立するかしないか、そういう問題ではありません。 >それぞれの持ち方、あるいは用途に合わせて、 >柔軟に作業できるかどうかの問題です。 上のコメントですが、 左持ちの人は普通に立っているだけです。 右持ちの「基本的には、危険はありません」と言われる根拠は何なのでしょうか? あなたの言われる基本的の意味がよく判りません。 右持ちの人が左側を谷にすると上体が谷側に傾いた見た目にも非常に疲れる姿勢で刈り払い作業をします。少しのキックバックで刈り払い機を振り回すわよろけるわで本人が自傷事故を起こさないかとひやひやし、周りで作業する者が遠巻きに作業しなければならない。(初心者に多く必ず左に持ち直します) そして、汗びっしょりなのに作業も遅い。 左に持ち替えない右持ちのままだと最後には谷を右に刈り始めるのです。 それぞれの持ち方などと言う事は有りえないです。 用途は傾斜地の作業が中心です。 右持ちでは柔軟に作業は出来ません。 柔軟に出来ない根拠については、ネット上に刈り払い作業の動画などがあるのですから右持ち左持ちの刈り払い機の作業を一度比較して御覧になれば分かるはずです。特に後方からだとよく判るはずです。 慣れがこの問題の原点のように思われておられますがそれも違います。 「基準が決まる以前から左持ちだった人が引退するまで」と言われますがこれも違います。 これからも左持ちの方は存在します。 左持ちでなければ刈れない状況に対面されている方は必ず左持ちです。 右持ちでなければ刈れない状況?なんて事はありません。 実際にそうなのですから、あなたの言う正しい持ち方では刈れずにあなたの言われる間違った持ち方でなければ刈れないと言う事をどうお考えになるのでしょうか?