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海外に住んでいる方: 犬のフンが道に・・・

海外に暮らしている(暮らしていた)方へ質問です; 1.歩道に犬のフンが落ちているのをどの位の頻度で みかけますか? 2.国名(もしくは 地域名) 3.罰金制度はありますか? ※「海外」といってもいろんな国がありますよね? http://matome.naver.jp/odai/2142890313600883101

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  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

メキシコの人口90万の都市に住んでいますが、犬の糞って見るの、本当に年に1~2度です。犬の散歩させてるのは結構見ますが、皆、奮とり器持参です。 それから、この街では「犬の散歩屋さん」がいて、飼い主が散歩させらない人が毎日朝夕一時間の2回散歩させる商売がありますが、大小の犬を10匹くらい連れて散歩させていますが、ちゃんと奮は拾っていきます。料金は月から金で一匹3万円ほど。2時間ちょっと労働で10匹で30万円、5時間ほど歩くだけの労働で月60万収入。でも、いつも見て感心するのが、どの犬も行儀よく散歩屋さんの歩くスピードで歩かせるコントロールです。 野良犬なんかも、まったく見かけません。野良猫、狸、スカンク、リスなどは、結構みかけます。糞があれば、その動物たちのものです。 奮を置き去りでも、別に罰則はなしですが、北・中・南アメリカ大陸の人口10万人以上の街で、一番清潔で治安がいい街って認定されており、住民もそれを自慢にしているので、ゴミも捨てる人なし、全市内でも禁煙です。失業率0、アメリカと同じ金額の給料体制、インフラもほぼアメリカと同じ、交通マナーも余裕がある人だらけなので、実におおらか運転で、他のところから来た人はビックリするくらいです。

Ghionea_329
質問者

お礼

回答とても興味深く読ませていただきました! >北・中・南アメリカ大陸の人口10万人以上の街で、一番清潔で治安がいい街って認定されており、、、 とのこと。  私はカナダ在住ですがメキシコはまだ行ったことがなく、 固定観念で治安の悪いイメージがあるので 「一体どこ??」 と調べてみると Querétaroのことのようですね。  なんでも主要企業を多く受け入れているというところが 街のグレードを高くしているのかもしれませんね。 (回答者さまも赴任されておられるのではないでしょうか?) 主要大学もケレタロ市内に集中しているとのこと、 治安もよく、Dog walker/sitterでそんなに稼げるのなら、 高校生の子供を将来短期ホームステイさせよう、などと 考えてしまいました(笑) 回答どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ciel_bleu
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回答No.4

既出ですが、フランスに住んでました。 1,では 毎日、ごろごろ見ました。が、地域にもよるようです。パリとマルセイユ、ニースではもう目も当てられないぐらい。しかしリヨンではそれほどではありませんでした。お隣のスペインにも遊びにいきましたが、ほとんど落ちてませんでした。スイスにも遊びにいきましたが、すばらしいぐらいまったく落ちてませんでした。スイス=日本って感じでした。 2、上述の通り 3、フランスでは罰金制度はなかったと思います。数年前から飼い主モラルに訴えるようにして、道ばたに「犬の落とし物に使ってね」というビニールスタンド(無料)が登場しましたが、そもそも、公共のものをむやみに使わない、という基本的な道徳心がない人が多い国(日本でもそういう人はいますが、日本のようにそういうインモラルな人が例外的、といえるような比率ではありません)なので、そのビニールは他のことに多用されて、ホルダーは空のことが多く、肝心な犬の落とし物対策にはなっていないようでした。 4、余談ですが、お年寄りといえども、足を踏み出した先に落とし物を発見したときの俊敏な足さばきはみごとでした。あと1センチ!という「すんで」のところで、あしの着地点をさっっっっ!と瞬時に15センチほどずらすという、離れ業にほれぼれしました(笑) ゆえに、落とし物はもはやフランスでは許容されている文化のひとつなのだと、妙に納得した覚えがあります。そのかわり、犬にはとても優しい国です。日本人の犬嫌いにはこの文化はつらいかも。

Ghionea_329
質問者

お礼

フランス近辺のフン事情(?)、楽しく読ませていただきました。 以前スペインはマラガに数か月滞在したことがありますが、 フンはフンでも馬糞に足を踏み入れた苦い(クサイ・ダサイ) 経験がございます。。それ故か犬のものは全く覚えていません。 どの国であっても 地域によってだいぶ差が出るのは確かでしょうね。 フランスでは近年になってパリで罰金制度ができた そうですね。 しかしそれがあまり機能していないのは 他人の生活に干渉したり、まして”通報する”という行為が その文化に反するのでしょうか。。 犬に優しく、フンにも優しく という文化があるとしても、美的センスの高いイメージを どう説明できるのでしょうね、、? こういった環境の方がお年寄りにとっては 緊張感が増し 反射力・筋力が鍛えられ、結果ボケ防止になる利点はあるかもしれません。 「公共のものをむやみに使わない」というのは ”陸続きの国”の場合はもう無理なのかもしれませんね。 私の母は 犬にフンをさせたものの”落とし物入れ”を忘れ 10分先の自宅に戻り、急いで取りに行っていましたっけ・・。 回答どうもありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

1。隔日 2。北米 3。知りません。あってもみんなに公平に適用する人件費が天文学的になるので意味が無いと思います。プラスティックの袋を持ってついて行く犬の持ち主は、4人のうち3人ぐらい。

Ghionea_329
質問者

お礼

「隔日」というご回答、面白いと思いました。 実はこちらでもそんなものかもしれません。  見つけたものなら大騒ぎするだけであって、”発見頻度”は 少ないのかもしれませんね。。 回答どうもありがとうございました。 ※そういえば犬のフン専用バッグを備え付けた公園がたまにあります。

  • noname67
  • ベストアンサー率39% (86/216)
回答No.2

まず路面を見て歩いていないと、一回出掛ける毎に2,3回は 踏むハメになる位にたくさんありました。 バカンス中よその国へ旅行して帰ってきた時、上を向いて歩くとグチャ! ああここはフランスだった、と我に帰ったものです。 もちろん犬のフンで悪名高い、フランスです。 EU他国に遊びに行った時は、上を向いて歩けた記憶があるんですが。 私が住んでいた頃は罰則ありませんでした。 公共のフン掃除用の車両が朝走りながら掃除してたけど、効果ナシ。 最近パリでは罰金制度があるらしいけど、機能してるか?は疑問。

Ghionea_329
質問者

お礼

やはり、、、犬のフンといったら(失礼!)フランスですよね。 もう○十年前にパリを数日訪れただけで、幸運なことに犬のフンは 記憶にないのですが、どうでしょう、、必ずしも経済レベルとは 比例しない  民族性というのがあるような、、(これも 失礼!) 固定観念としては、南(ラテン)系に ルーズな 印象を持ってしまいますが。。。 パリのフン罰金制度は聞いたことがありましたが、 公共のフン掃除用の車両があるのは知りませんでした。 当地では長い冬は除雪車が大活躍を見せ、雪が解けた後に s**t surpriseがあります。。  実際 フンを雪に埋めて立ち去る飼い主が多いようです・・ 回答どうもありがとうございました!