石鹸で手を洗うのとアルコール消毒では？

質問

例えば自動車整備後のアブラまみれの手はアルコールだけではキレイになりませんが、
トイレで用を済ませたあとで除菌するという意味では効果は同じでしょうか？
同じのなら、洗ったあとハンカチ等で手を拭かなくていいアルコール消毒の方が
楽チンでいいですよね。

回答No.4

kaitara1

補足を拝見いたしました。まずあなたが腸の中に保有している微生物があなたにとって危険であるはずがありません。他の人の菌でも同じです。それほど差はありません。もちろんコレラ患者やチフス菌の保菌者の便は危険です。
しかし現在の日本でこういう人が公衆トイレで用を足しているとは考えられません。こういう意味で気分の問題と書いたのですが…あなた自身トイレに行ったときの動作を改めて考えてみると衣類にずいぶん汚いものが付いている（可能性がある）と思わないでしょうか。

お礼

ま、結局はトイレに限らず病院の除菌室等を除けば
菌の話は「気の問題」ということですか、納得です。
ありがとうございました。

回答No.3

kaitara1

トイレの手洗いは気分の問題です。まえのひとが恐ろしい病原体をノブなどに付けているかもしれないと考えていますか。うち鍵を触った手で衣類をなおしていませんか。好き嫌いの問題ですが、水で洗ったほうが面倒でもすっきりするのでは。

補足

気分の問題ではなく、実際の話で聞いています。
他人の菌、自分の菌等色々と・・・。

回答No.2

historique

石鹸で洗うのは、菌などを洗い流すのに対し、
アルコール消毒は、菌などを殺すという違いがあります。

結局のところはそんなに変わらないですが、アルコールの場合、手が荒れることがありますね。
その心配がないなら、アルコールの方が楽かもしれません。

お礼

そうですよね、ありがとうございました。

回答No.1

kurukuru-maru

石鹸は汚れを落とすのだということです。
それで流水で洗い流す時に汚れとばい菌も洗い流されるのでよくすすぐことが必要だと思います。
アルコールは除菌はできても汚れ自体は落とさないです。
手の汚れ具合によるのではないでしょうか。
ちなみにアルコールの消毒では乾くとき（揮発するとき）にその効果が発揮されるそうです。
湿ったままではだめだと聞いたことがあります。

お礼

なるほど、ありがとうございました。

補足

そういうことですよね。
ただ疑問なのは、アルコール消毒後の汚れが残った場合、その汚れの中の菌は殺菌されているということでいいんでしょうかね、やはり。