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みなさん、何が楽しくていきてますか？
みなさん、何が楽しくていきてますか？ つまらない人生というわけではないですが、会社行って、帰って、ねて、たまに好きなこと、楽しいことして、そんな繰り返し。これはこれでとってもいいんだけどね。 死ぬ時、なんだったんだろなぁ…と思うような気がしないでもなし。 何が楽しくてっていうか、みなさんどこに向かってらっしゃいます？よく分かんない質問だと思いますが、思うところなど少し語っていただけたら。
- horoko2121
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＞みなさん、何が楽しくていきてますか？ 現在進行形で楽しく人生を生きれたらとは思っております。 ＞つまらない人生というわけではないですが、 ＞会社行って、帰って、ねて、たまに好きなこと、楽しいことして、 ＞そんな繰り返し。これはこれでとってもいいんだけどね。 その、繰り返しのプロセスに何らかの変化があれば、 それはそれで楽しい人生になるのではないですかね。 自分でも予期していないサプライズ的な出来事などがあれば、 なおさら、楽しくなると思いますよ。 ＞死ぬ時、なんだったんだろなぁ…と思うような気がしないでもなし。 年老いてからの、懐かしい想い出にはなるのではないでしょうか。 過去に、あんな事があった、こんな事もあったというふうにね。 ＞何が楽しくてっていうか、みなさんどこに向かってらっしゃいます？ 過去進行形の既に起こり得た、良い想い出を懐かしみながら、 現在進行形という形の中で、自分なりの幸せや楽しみを見つけ出して、 未来進行形という形の中で、起こり得る徳と利益が得られるように 有意義な人生を送りたいと思っております。
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- dorce0000
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４０代でアラフィフに向かっています。 質問を拝見してなんとなく、安定してて、将来への見通しも悪く無いお立場なんだなぁと想像しました。 うちは変化と、やることが多すぎて（特に夫の仕事）、つまんないとか なんだったんだろうとか、思う余地自体があまりないような気がするし、それが良いのか悪いのかも分からないです。 ２人とも一応、自分で選んで求めた道に進んで、基本満足しつつ、渦中のまっただ中にいるから、そうなるんでしょうかね。 よく４０代や５０代のサラリーマンともなると、先が見えて、これでいいのかと見直す心境に成るとか言いますが・・・夫はあまりそんな感じがありません（私はサラリーマンではないです）。 毎日「楽しい！」実感よりも「大変」「次はどうなっちゃうんだろう」と緊張が途切れない感じですかね。 大変だとか、残念な思いとか、骨折り損だよとか思いながら暮らしていますが、それでも根っこから腐り切ったりせず、ではどうしよう？こうしたら？と先を見ながら歩く日々なので、なんのかんの、これも楽しんで生きる一形態なのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- obrigadissimo
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私は 【毎日が新しい一日 毎日が新しいスタート 加山雄三】 【毎日が新しい日なんだ。 Ernest Hemingway】 のような言葉が好きなのですが……私の場合は、出会いですね。 人との出会い、ランドスケープとの出合い、 味覚との出合い、音楽との出合いetc.に 魅力を感じています。 音楽に関しては、特に 海外の短波放送の受信が趣味なので、 日々、楽しいですね。 余計なことになりますが、 朝一番の電車で通勤してみますと、1日が 違った時間の流れになるので、試してみませんか。 あるいは、1つ手前や先の駅で下車して歩いて 社に行ってみるのも発見や出合いがあるでしょう。 月に1回でも、退社後、帰宅前に、まったく 興味のなかった分野のことをしてみることも、 おススメです。 会社で、上司に言って、教養講座を創って貰う ことも考えませんか。 また、質問者さまが男性でも （お母さまやお姉さまに基礎を学びながら） 創作料理を始めてみるのも、おススメです。 【芸は身を助く】の芸にもなりますし、 隠し芸として社や地域のイベントなどで、 披露する機会が多々えられますし、 ン十年後に、おひとり様になってしまった際に、 日々、自身の健康をキープするための貴重な スキルになるかもしれません。 釣り、旅、俳句、短歌、水彩画、墨絵、 手帳絵画、合気道、エッセー書きetc.、更には、 料理を盛る器を陶芸で作ったり、 お品書きを毛筆で書くのなども おススメです。 考えてみませんか。 Good Luck！ All the Best.
- ま ま（@mimomon）
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趣味が多いので、限られたお金、時間でどう楽しむかですね。 少しでも楽しいと思えることをしていきたいなと思っています。 そういったことを考えられる余裕があるのは幸せなことなんだろうなと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
おっしゃること、よく解ります。 が、当り前の生活が一番、幸せなんです。 先日、息子の友人が亡くなりました。１８歳半の生涯でした。 元気で出て行った我が子が冷たくなって帰ってくる。臨終に立ち会う、何と残酷な地獄絵図です。 毎日、朝が来、週末まで仕事をし、月曜日に仕事を始める（そうでないシフトの方もいらしゃると 思いますが。 私は常にそう思っています。死ぬ際に平凡だけど、そこそこの人生だったなと思えれば幸せではないでしょうか。
とりあえずは、子供をしっかり社会に出ても生きていけるように育てることに忙しいです。 育てながら「なかなかしっかりした考えをするようになったな」とか、「親より上手にこれは出来るじゃん」とか、成長具合を間近で見られるのは、楽しみですよ。 といっても、それだけでは子供一辺倒になってしまうので、それだけではない自分の、自分のための成長も、楽しみとしてみています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 子供って可愛いらしいですね。私にはまだ分かりませんが。 子供を持つか持たないかというのはすごく大きくて、それはおっしゃる通り子育ての楽しみそのものと、それにまつわる苦労によって、大きく自身も成長すると思いますし、関係性も変わりますし、何より残すもの、伝えていくものがあるのが違うなと思います。 子育てはまるで嵐のように過ぎ去って行くと思います。子育てが終わった後、いったい何を思うのでしょう。必ずしも子育てが成功するとは限らないし、そもそも家族関係が機能していない家庭も多いですが、子供を持たなかった夫婦、または所帯を持たなかった人と、どう心持ちが違うのでしょう。 そうそう、こうやって考えて行って、独り身のまま死んで行くことを選択した場合、振り返った時に何を思うか。なんだったんだうなぁ…という気になりはせんかなと思ったわけです。 一人で死んで行く人を見送るような関係性がないものですから、よく分からないんです。
- yoruaru-q
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＞死ぬ時、なんだったんだろなぁ…と思うような気がしないでもなし。 上記のようになってしまうと、なるべく面白いと思うことを日々探すことになると思います。 人によっては、その平穏な暮らしがなかなか手に入らず、それを手に入れる・守るための様々なことをしているのだと思います。 ＞何が楽しくてっていうか、みなさんどこに向かってらっしゃいます？ 理想に向かっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうも書き方が悪かったのかなと思いました、 なんだったんだろぅ…俺の人生… というのは後悔しているわけでもなく、人生ってなんだったのかな、最後までよくわかんなかったなぁー、まぁいいけどー、楽しかったし、充実していたしー、と思って死にそうな気がする。くらいの感じで書いていたのです。 でも、多くの方が胸いっぱいになって死んで行くようですし、まぁ、そんなもんかもなと思ってきました。 理想がおけなくなってしまったんです。理想というのは現在自己を他者や理想自己と比較して生み出すものだと思いますが、自分を見つめ直す過程で、比較をあまりしなくなったのだと思います。 今まで生きてきた指標のようなものを失い、立ち往生中なんですかね。自分でも、今の自分がどうしてこのような気持ちになっているのか、ちょっとわからないんですね。もう、青年でもなかろうに。不惑にはまだまだ遠いということでしょうかね。 ご回答ありがとうございました。
還暦過ぎのオジサンで、女房殿は既に他界、大学を出てやっと社会人になった娘との父子家庭です。 私自身が昨年心筋梗塞で命を`拾わされて’います。 ＞ どこに向かってらっしゃいます？ 私の場合は、出来ることなら、むすめが家庭を持てたら一刻も早く、娘夫婦に看取られて「じゃぁ、ママに会いに行くからね。ありがとう。」って息を引き取りたいと思ってます。もう、やりたいこともやりましたし、買いたいものも買ってしまった。この世に未練なんて何もないですよ。向かう先は女房殿の元。（笑） 友人には「まだやりたい事がある。」とか「やり残している事がある。」なんて奴がいますが、口には出しませんが、６０余年も生きていて、まだ、やりたい事だのやり残した事だのって、1000年生きても出来っこないですよね。（笑） ＞ 何が楽しくて 年取って『楽しい』ことなんて何にもありませんよ。体だって若い頃のようには動かない。まぁ、動くと思っているバカな年寄りが事件や事故を起こしてますが。（笑） 私の場合は心臓の手術をしてくれた医者から「心臓は２０年は保証します。」なんて言われてしまったので慌てて『陶芸』を始めました。もしかしたら『人間国宝』級になれるんじゃないかなんて思って。（笑）まぁ、『６０の手習い』？ でも、完璧に作り上げて、完璧に釉薬をつけても思い通りにならない出来栄え。失敗したと思ったものが結構良く出来ている“神様のいたずら”。楽しいもんです。『朝夕の米さえ堅し柔らかし、思い通りにならぬ世の中』ってのをまた実体験してます。 私は６０余年自営で苦労してきましたが、今はお陰様で何一つ不自由のない生活をさせて頂いている。自分で自分にご褒美もたくさん頂いた。でも、進んで険しい道を選んだことなんてない。壁があれば逃げ道、抜け穴を探してきた人生。ただただ生きるのに必死ってだけ。３０代には今の生活なんて夢にも思わなかった。 まぁ、後は下手に長生きしないように努力するだけ。ですから『体に良くない』ってことは進んでやってます。これでポックリ死ねれば間違いなく人生の『勝ち組』ですね。（笑） 最期が肝心なんですが、こればかりは人事では如何ともし難い。
お礼
ご回答ありがとうございます。なかなか、近くのオジサン達とはこういったお話は出来ませんから、お話お伺い出来て嬉しいです。 それは素敵な辞世の句ですね。私はまだ所帯を持っておりませんし、持てるかも分かりませんが、本当にいいなと思います。 頑張ってもう少し長生きして、お孫さんにおこずかいをあげて下さい。私は母方の祖父の記憶があまりなく、園児のころにイワシの寿司を食べさせてもらったのが唯一の記憶ですが、祖父がいたんだなという気持ちが残ってます。父方の方は、どちらも私が生まれる前に亡くなられましたから、寂しさすらないのは、残念に思っています。 >この世に未練なんて何もないですよ。向かう先は女房殿の元。（笑） >６０余年も生きていて、まだ、やりたい事だのやり残した事だのって、1000年生きても出来っこないですよね。（笑） >年取って『楽しい』ことなんて何にもありませんよ。 あぁ、もうなんていう歯切れの良さでしょう。そうですか。そういう境地があるんですか。そうか。それでいいんですね。なにやら目が覚めるような思いがいたしました。 いいですね。神様のいたずら。楽しそうです。私も自分の作った食器で食卓を飾ってみようかな。 ご回答ありがとうございました。お身体お大事になさってください。
- 15261526
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>みなさん、何が楽しくていきてますか？ ご飯、ゲーム ＞つまらない人生というわけではないですが、会社行って、帰って、ねて、たまに好きなこと、楽しいことして、そんな繰り返し。これはこれでとってもいいんだけどね。 多くの人がそんなもんでは？ ＞ 死ぬ時、なんだったんだろなぁ…と思うような気がしないでもなし。 死ぬときはことは死ぬとき考えればいいと思いますよ もっとも、死んだ時のために、家族には見せられないようなPCデータ対策などしていますがｗ ＞ 何が楽しくてっていうか、みなさんどこに向かってらっしゃいます？ やりたいことのために日々忍従しています
お礼
ご回答ありがとうございます。率直なご回答、大変楽しく拝読させて頂きました。 そうですね。ご飯は大事ですよね。味が分からなくなる病気がありますが、本当に人生がつまらなくなるくらいの苦痛だそうですね。 ゲームも好きですよ。一番最近でもゼノブレードとちょっと古いですが。色々やりたいことが多くて、ようやくクリアしましたが、楽しかったですね。 平日は家と会社の往復。休みは家でゴロゴロ、家事洗濯掃除。趣味もない。そんな人はかなり多いように思います。 ＞ 死ぬときはことは死ぬとき考えればいいと思いますよ そうですね。おっしゃる通り！ ほんとに、死んだ時のためにPC対策してる方がいらっしゃいましたか！ 本当に清々しい。さわやかなご回答ありがとうございました。
>みなさん、何が楽しくていきてますか？ 逆ですよ、逆！！ 何が楽しくて生きているんじゃなくて死ぬ理由が無いから生きているんです 人生、楽しい事ばかりではありません 時には辛い事、悲しい事、苦しい事と色々あります ですがそれら全てひっくるめて、人生なんです あえて、何が楽しくて生きているのかと言えば 生きていれば、次々と興味が湧く事に巡り合えます その新たな興味が湧く何かに出会う為に生きていると言う所でしょうか？
お礼
ご回答ありがとうございます。 リチャードドーキンスの「利己的な遺伝子」という本はご存知でしょうか。生物進化論や発達心理学を勉強された方ならご存知だと思いますが、生命は遺伝子の乗り物に過ぎないと見る理論を提唱している本です。 上記の理解からすると、まさしく我々生命体は遺伝子を後世に伝えるためにあるのであって、生殖機能が健全である限り死ぬ理由がないのです。 しかし、我々ホモサピエンスの特徴として、生殖機能を失ってからの余生が長く、また、遺伝子を残すという観点からは理解できない行動が多々見受けられるということがあります。これは自我を有するためと考えられるのですが、それがために、新しい出会いや、知的好奇心、また快楽を求めるとも考えられます。 生かされていると仏教徒はよく言いますね。けっこう本質を捉えているものいいだと思います。 なので、仰ってることよく分かりますよ。ただ、それではあまりに寂しい気もするのです。自由で気分もいいですけどね。 星空を見上げて、急に世界の広さに思いを馳せて、なにやら不安になる感覚といいますか。視野が開けて、今まで向かっていたものがゴールではないことに気がついた、というような心持ちなのです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
みなさん、何が楽しくていきてますか？ ↑ 勉強するのが楽しくて、それで生きている、 て感じです。 勉強して、それで金儲けが出来るわけじゃなし、 有名になるわけじゃなし、何の為に、と 思わないでもないですが、最近、うっすらと 何か見えて来た気がします。 ”会社行って、帰って、ねて、たまに好きなこと、 楽しいことして、そんな繰り返し。” ↑ それが幸せです。 失えば解ります。 ”死ぬ時、なんだったんだろなぁ…と思うような気がしないでもなし。” ↑ 実際にはそんなこと、思わないでしょうよ。 死に臨んでの実証研究が行われるようになり、 それによると百歳を過ぎて死ぬと、感謝の気持ちに 溢れている人が多いということです。 要するに長生きしろ、てことです。 どんな波瀾万丈の人生だろうと、大成功の人生だろうと 必ず死という形で終わるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 勉強がお好きなんですね。社会人で休みには勉強されてる方、少なくないように思います。私も勉強好きですよ。物理学が趣味の一つですね。 本当になんの役に立つわけでもないですが、この世界の成り立ちが知りたくて、おろしろくて、つい勉強してる感じです。何やってんだろ…と思うことも多いのですが、好きだから仕方ないです。 >失えば解ります。 大丈夫ですよ。失ったことはありませんが、得るまでにそれなりに苦労をしていますから。自分だけが苦労してるみたいな言い方はお辞めになった方がよろしいですよ。 >死に臨んでの実証研究が行われるようになり、 それによると百歳を過ぎて死ぬと、感謝の気持ちに溢れている人が多いということです。 そうなんですか。これは面白い研究結果ですね。でも、どうして感謝の気持ちに溢れているのでしょう。それが知りたいのです。 これは、そうでない人も少なからずいるということを同時に示していますから、やはり自分の人生を統計では語れません。 あと、死が終わりかはまだ分かっていないことの一つなのですよ。どうして宇宙が存在しているのかすらわかっていないのですから。
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お礼
どうもご丁寧なご回答ありがとうございます。 そうですね。今のこの時間は懐かしい思い出になっているかもしれません。そうやって慈しむもので胸いっぱいにして終生を過ごすのは素敵かもしれません。 なるほど。これは私に全くない心持ちでした。とても参考になりました。ありがとうございます。