戸籍のつづきがらについて
私の家のお墓には、墓石によると、4人入っています
。
それは、
私の父の父
私の父の母
私の父の兄 1歳で死亡
私の父の弟 3歳で死亡
です。
墓石にはつづきがらは書いてないですが、年齢や死亡日や父の話から考えて、間違いないと思うのです。
それとは別に、私は数年前、親族関係を知る必要があって、除籍謄本を取得したことがあって、それが今、手元にあります。
それは、私の父の父が筆頭者になっていて、
私の父の父のあとに、
私の父の母と
あとその子供(私の父を含む。)が載っています。
そこまではいいのですが、
それによると、私の父が長男になっていて、墓石に刻まれている、父の兄と弟が載っていないのです。
本籍・筆頭者のあとに、
「昭和32年法務省令第27号により昭和33年○月○日改製につき昭和36年○月○日本戸籍編製」と書いてあるので、作り替えられているようです。
父の兄と弟の死亡はそれより前のことですから、きっと、作り替えられる前の戸籍には、父の兄と弟が載っていたのだろうと思います。(それを入手できるかどうかは知らない。)
しかし、どうも理解できないのは、なぜ父は「長男」なのだろう、ということです。
戸籍を作り替えようとどうしようと、「つづきがら」というものは変わらないと思うのですが。
もともと「つづきがら」というのは、変わっていくものなのか(二男が長男に昇格したのか)、
それとも、戸籍を作り直したためにつづきがらが変わったのか、
それとも、戦前・戦中・戦後あたりに何か混乱があったか民法が変わった関係でつづきがらが変わったのか、
出生届が出されていないということなのか、
幼くして死んだのでなぜか無視されているとか、
それとも父の思い違いで実は親戚の子だとか、
そこらへんを、推測していただくかお教えください。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません、有り難うございました。