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マウス、カメラ、のグリップ部分の保持、再生には
マウス、カメラ、のホルダー(グリップ)部分の保持、再生には? マウス、カメラ、レンズ等のグリップ部分に黒い 金属でも、ゴムでもない少しさらさらした所がありますが そこの部分が長期間(4~5年)経過すると段々”べたべた”してきて使用に耐えられなくなってきますが、どんな薬品、どんな処理、等でもその ”べたべた”は解消できないのでしょうか?
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合成樹脂、或いは合成ゴムの部位は「加水分解」と言う化学反応で劣化して「ベタベタ」した状態になります。 一度「加水分解」反応が始まると修復は不可能になります。 「加水」ですから、カメラの保存には専用ケースに乾燥剤を入れて水分を避けるのが一般的です。 さて、多少なりともベタベタを取り除きたいと思うと、アルコールでベタベタ部を拭いてみてください。その後、アーマオール等(自動車用樹脂製品散布剤)を少量散布して磨いてみるとベタベタが解消すると思います。