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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニコンD70sで、ハイコントラストで白黒点滅)

ニコンD70sでハイコントラストで白黒点滅する現象について

このQ&Aのポイント
  • ニコンD70sのカメラで、明るい部分と暗い部分のある写真を撮影すると、液晶モニターで明るい部分が白黒点滅(白黒反転)する現象が起こります。
  • この現象は、撮影対象のコントラストが強すぎるために起こる可能性があります。撮影した自動車の金属部分や白い台の上に置いた人形など、明るい部分が強く光を反射する場合に発生しやすいです。
  • この現象はニコンD70sに特有のものではなく、他のデジタル一眼カメラでも同じような現象が起こる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nwms10
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回答No.2

#1です。補足です。 ナニゆえこのような表示画面が設けられているかということについて少々触れておくと、デジタルではフイルムよりラティチュードが狭いというのが大きな理由です。例えば、画面内に(指数的に)1~10の明るさがあって、フイルムがその全てを再現できるとしたら、デジタルではこれより狭い範囲しか再現(データとして残す)できません。従って当然、露光ミスも起き易くなるので、このような確認用画面が設けられています。 ついでにアドバイスですが、「ブリンキング表示が画面内に出たから失敗だ」という訳ではありません。例えば背景がかなり明るいシチュエーションでのポートレート撮影で、ブリンキングが出ないようにすると人物は露光不足になってしまいます。この場合は、勿論撮影者の狙い次第ではありますが、通常は人物の方が適正露出になるようにして、背景が飛んでしまうのは当たり前、ということになります。これも結局はフイルムでの撮影時と同じですが、飛び方の度合いがデジタルではより大きくなると思われます。 もう一つついでに「ヒストグラム」(ニコンだと黄色のグラフ)ですが、これも露光のレベルを判断するのに使います。グラフは画面内のドットの数を明るさ別に積み上げたものです、右に行くほど「明るいドット」になります。従って、標準的(極端なハイコントラスト等でない…というような意味)な画像では、ヒストグラムが右寄りになったり左寄りになったりし過ぎないのが適切だといえます。このことは「なるべく多くのデータが残るように撮る」という意味です。 ご参考になれば。

tregent
質問者

お礼

>「ブリンキング表示が画面内に出たから失敗だ」という訳ではありません。 この情報はありがたいです。ありがとうございます。 ヒストグラムがいちいち確認できるようにしてあるのもようやく納得できました。ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • nwms10
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回答No.1

初めまして。 白黒のブリンキング(点滅)表示は、「白飛び」の警告です。簡単にいうと、“その部分にはデータがありません”ということです。 フイルムでも、明るすぎる(露光オーバー)と真っ白(ネガ上では真っ黒)になりますよね?あれと同じで、色とか明るさとかの情報が画面のその部分にはないということです。この表示は、ニコンではもちろんですが、他のメーカーも同じような表示をしているはずです。 ちなみに、D70sですと、確か撮影済画像の表示状態で十字キーを左右に押すと、他の表示に切り替わると思います。

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