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友人への接し方
- 友人への接し方について考えます。
- 子供に先立たれた友人への対応方法や注意点をまとめます。
- 言葉遣いやアドバイスに気をつけながら、友人との接し方を考えましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
長男さんの話題になったら話をきいてあげればいいでしょう。 その話題に触れないというのは傷つきます。 周囲がこの衝撃の事故が落ち着いたら、彼女の心に落ち着く前に自分の息子がどうのこうのという話をしますから。 こういう状況の中、友達だったり仲良くしてた知人は私にはどうにもできなし、結局めんどくさいというの本音で避けていくものです。 私だったら、ちゃんと彼女と向き合いますし、彼女メインでお話を聞きます。 言ってはいけないこと 「だいじょうぶ~」「元気出して~」「がんばって~」「なんて声かけていいかわからない」「うちの息子がね~」「天国にいってるよ」「あなたの心の中に生き続けてるわけだから」「なにか気分転換したら?」「あ、ごめ~んこれから用事あって」 私だったら、一緒に彼女がしゃべりたい時に、息子さんの思い出話したりします。 思い出話の時はあの時の息子があんなことして面白かった話や笑い話もあるでしょう。 思い出話をしてる時は息子さんは生きてるし、息子さんが活き活きしてたり。 悲しい話も、失敗した話も、自分が身内になったつもりで話を聞いたりたまに質問したりします。 それが3年、10年になろうがかわりません。彼女が死ぬまで息子は彼女の横にいるのだから、一緒に愛していきますよ。 他の息子をもってる人たちが死ぬまで息子や娘の話をしたりするのとなんら変わらないと思います。はい切り替えて!って、何か仕事したら?と言う人もいますから。私は言われました。 もし疲れるようでしたら話を聞かない、話題にしない話題をそらすのが一番いいでしょうね。 これが一般的にみなさんがやってる善人をよそおい自分を守り、人を傷つけるやり方です。
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- ushitomishi
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おもったより元気そうで良かった いつまでも悲しむ事を息子さんは望んでない まだ二人もお子さんが残っているからまだマシよ。 早く元気になって いつまで泣いているの 私なら耐えられない 時間が解決してくれる 遺族へ言ってはいけない言葉です
お礼
普通にしていれば、良いのでしょうね。 先方が、息子さんのお話をされたり、私どもの息子の近況を聞かれたりされら、 普通に答えれば良いんだと思います。 何ケ月、何年か、解りませんが、同級生を見るのは辛いと思います。 私も友人を亡くした経験があるのですが、数年後、母と先方のお母様がお逢いした 際、おっしゃっていらしたようです。 33年が経つのですが、今はスーパーなどで逢うとお話できたり、大人になって、 お墓参りや仏壇で手を合わさせていただくようになりました。 息子達は忘れないでいて、差し上げることが一番の供養だと思います。 あろがとうございました。
- yoruaru-q
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普段通りに接し、息子さんのことを話したいというようであれば聞いて差し上げると癒やしになるのではないかと思います。 また、質問者さまの息子さんから聞いているエピソードなどがあれば、必要に応じて伝えるといいだろうと思います。
お礼
お互い親が働いているので、親の知らない内に伺ったり、来てくれたりと していたようです。 1ケ月、ICUで意識不明の間、息子が家を出ているので頻繁に見舞えないので 私も何度か伺いました。入れ替わり同級生がお見舞いに来ておられ、話をし 親御さんも笑っておられたり時には泣いたり、心肺停止したと聞いた時には 何も手に付かず、数時間後、息子から落ち着いたとラインが入りました。 少し、安堵した数時間後、亡くなったとあらゆる方からラインが入り泣き崩れまし た。痛かったでしょう、苦しかったでしょう、1ケ月、頑張ったねと納棺の前に声を かけました。 人生は素晴らしくもあり、残酷でもありますね。 私達が彼を忘れない、いろんな思い出を話せる日が来れば泣いたり笑ったり する。一番の供養でしょうか。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
わかっておられることと思いますが、あなたにできることは何もありません。会ったら今まで通り接し、向こうが何か言ってこない限りこちらからはその話題に触れないのがマナーでしょう。
お礼
そうですね。 私自身、12歳の時に友人を亡くしました。 母親同士も仲が良かったのですか、数年後、友人のお母様が 「娘が亡くなった 際は、同級生を見たくなかった、今は少し心の引き出しができたみたい」 とおしゃったそうです。 私自身、子供は酷なもので、忘れてはいませんでしたが、お線香をという気持ちは 芽生えませんでした。 20数年経ち、偶然、お母様と会い、先方は12歳の子供が30歳を過ぎているわけで解ってはいただけないので、思い切って声をかけました。 辛い思いが蘇るかもと言う不安も覚悟で。すると、「あー○○ちゃん、よく遊びに来てくれていたよね、娘のこと覚えていてくれて嬉しいと言ってくださり、お線香を上げさせていただくようになりました。」 娘を覚えていてくれることが何より嬉しい、それも時がたったからと言っていただき それ以降一年に一度はお参りさせていただいています。 本当の痛みは生涯、消えないでしょう。が、時間が少しずつ生きる力を与えてくれたようです。 おしゃるように普通にしておくのが一番でしょうね。
お礼
私どもの息子は中高一貫校に入れたので、実質、小学校までのお付き合い なんです。けれど、息子は進学校なのでなかなか遊ぶ時間もないのが正直なところですが、亡くなった子も私を見かけると、「おばちゃーん、○○元気」と声をかけて くれるお子さんでした。 息子は何とか国立に前期で合格し家を出るしばしの間、数人で毎日のように 遊んでいたそうです。彼は就職と進む道は違いましたが、帰省した際には遊ぶ約束をしていたことでしょう。 彼は死を持って同級生に多くのことを教えてくれました。 生きる素晴らしさ、親より先に逝ってはいけないことなど。 聞いたことがありますが、故人の思い出話をすることも供養になると、息子達の 間には数えきれない思い出があるでしょう。 もし、お逢することがあれば、どれだけの時間がかかるか解りませんが、彼の話が 出た際、いろんな話をしたいと思います。 素晴らしいコメントありがとうございます。